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討ち死になんて勘弁な  作者: 悠夜
162/554

登場人物6(130~156話)ネタバレ注意

読まなくても大丈夫です。


130話~156話までの人物紹介です。名前がわからない時にどうぞ。人物によって紹介にムラがあります。

◆森 傳兵衛 可隆

領地が久々利、柳津と大幅に増えた。

周りからは熱心な真宗門徒と思われていて、周りにも一向門徒が多い為、一部危険視されている。



《家族》


◆森 三左衛門 可成

金山城で留守番中。


◆森 於勝

次弟。初陣させてもらえず拗ねて周りを困らせていたが、傳兵衛との稽古に負けたため止められた。


◆森 於乱

三弟。二歳。すくすく成長中。


◆森 紹徹

祖父。隠居中。


◆森 九一郎

年下の叔父。於勝ちゃんの稽古相手。


◆営

傳兵衛、於勝、於乱、菊、藤、松、梅の母。


◆種

父の側室。麦、稲の生母。


◆菊

長妹。青木次郎左衛門と結婚し、大森城在住中。


◆藤、松、麦、梅、稲、武

妹達。


◆於立

於勝の乳母にして武姫の生母。


◆森 越後守 成恒

傳兵衛の大叔父。まだまだ戸田の領地を任されてる。



《傳兵衛家臣》

◆森 小一郎 正久

元伊勢中江城城主だった事を理由に傳兵衛の案内役となる。


◆岸 新右衛門

護衛兼伝令兼雑務担当。赤堀城攻略前に戸田へ伝令に走る。


◆野中 権之進 良平

◆仙石 新八郎 久勝

傳兵衛の護衛役。


◆山田 八郎右衛門 宗重

傳兵衛の部隊の一つを任されている。新参の谷野衛好などに役目を取られる事が多く、手柄がほしい。


◆兼松 又四郎 正吉

山田 宗重の部隊で戦う。桑部城城主毛利次郎左衛門を討ち取った。


◆安食 弥太郎 重政

山田宗重の部隊で戦う。兼松正吉に毛利次郎左衛門を討ち取られ悔しがった。


◆森 小三次 吉成

山田宗重の部隊で戦う。兼松正吉が毛利次郎左衛門を討ち取る手助けをした。傳兵衛の小姓あがりの中で、あまり役目を貰えていない事を気にかけている。


◆加藤 喜左衛門 清重

山田宗重の部隊で戦う。可愛い甥っ子の為に武功を上げて出世したい。


◆堀尾 茂助 吉晴

傳兵衛の部隊の一つを任されている。赤堀城の偵察や浜田与右衛門、東玄性を捕らえたり活躍している。


◆増田 仁右衛門 長盛

堀尾吉晴の部隊で戦う。堀尾吉晴、戸田氏繁と共に赤堀城の偵察をする。


◆戸田 三郎四郎 氏繁

堀尾吉晴の部隊で戦う。赤堀城に潜入し城門を開き、赤堀牧月斎を捕らえる。


◆森 甚之助 正成

森正久の次男。戸田氏繁、乾彦作と共に赤堀城に潜入し城門を開く。


◆乾 彦作 和信

乾和宣の嫡男。戸田氏繁、森正成と共に赤堀城に潜入し城門を開く。


◆天野 加助 正信

武田四天王の板垣信方の孫。浜田城攻略にて、敵将堀木信濃守を討ち取る。


◆雨宮 十兵衛 家次

浜田城攻略にて、敵将中川掃部助を討ち取る。


◆井上 半右衛門 頼次

長井道利の次男。千種家の調略を任される。


◆名取 将監 長信

傳兵衛の軍師の一人。客将の前田安勝と共に赤堀城の守備を任される。


◆谷野 大膳亮 衛好

◆大島 鵜八 光義

◆尾藤 甚右衛門 重直

傳兵衛の部隊を任されている。


◆加治田 新助 繁政

◆可児 才蔵 長吉

◆堀田 新右衛門 正秀

◆乾 作兵衛 和宣

◆乾 七郎左衛門 宣光

◆今枝 八郎左衛門 忠光

脳筋担当。


《森家家臣》


◆加木屋 久蔵 正次

与力。傳兵衛の部隊の一つを任されている。富田城の南部兼綱、大矢知城の大矢知遠江守の調略を任せられる。


◆斎藤 五郎左衛門 頼元

与力。土岐頼元の末子。梅戸家の調略を任される。



《織田家》


◇林 助蔵 能勝

傳兵衛が希望した与力の一人。本陣で傳兵衛の軍師兼護衛を任される。

史実では蜂須賀家の家老。長生きで八十一歳で従軍する程。蜂須賀家の軍師らしい。


◇安田 主税之介 国利

傳兵衛が希望した与力の一人。本能寺の変で乱丸を討ち取る安田作兵衛の父なのでリストアップされた。


◇一柳 市介 直末

傳兵衛が希望した与力の一人。藤吉郎の戦力を削る為にリストアップした。

史実では秀吉の家臣。『熊』の異名を持つ勇将。豊臣秀次の家老、美濃国内6万石の大名となる。


◆滝川 彦右衛門 一益

北伊勢攻めの大将。西側を通り南下する。


◆岩室 長門守 重休

北伊勢攻めの副将。東側から南下する。


◆佐脇 藤八郎 良之

前田利家の弟。岩室重休の家臣となる。


◆寺沢 藤左衛門 広政

岩室重休の家臣。兵数不足の傳兵衛の隊に付けられる。


◇高木 彦左衛門 貞久

岩室重休の与力家老。高木家に養子に入ったが、実父は近江の樋口直房なので傳兵衛は家臣に欲しかったが、岩室重休に取られた。

史実では、本能寺の変後に織田信孝に仕えたが、信孝自刃の後、駒野に隠居する。


◆服部 小平太 一忠

◆毛利 新介 良勝

◆湯浅 甚介 直宗

北伊勢攻めの為に滝川一益に付けられた与力衆。



◇西松 要人

柚井村城城主。先年、滝川一益の桑名攻めで降伏した。

史実では、1571年に柴田勝家等の攻撃を受け討死。


◇小串 次郎右衛門 常政

猪飼城城主。先年、滝川一益の桑名攻めで降伏した。

史実では、1577年に縄生城の戦いで戦死。


◇佐藤 杢之助 秀勝

江場城城主。先年、滝川一益の桑名攻めで降伏した。

史実では、織田家に従っていたが、1570年に信長の怒りを受けて追放され、城は放火された。


◇高井 民部少輔

小山城城主。先年、滝川一益の桑名攻めで降伏した。

史実では、1570年に織田軍の攻撃を受け滅亡。


◆柴田 権六郎 勝家

上洛が不発に終わり、北伊勢への援軍の先発隊として派遣される。


◆佐久間 久六郎 盛次

柴田勝家と共に北伊勢への援軍に向かう。


◇林 佐渡守 秀貞

織田家筆頭家老。主に留守を任される事が多い。織田家の家督争いで、信長の家老なのに弟の信勝を推したため肩身が狭い。娘婿の新次郎に軍を任せている。

史実では、1580年に突然追放されるが、何故隠居でなく追放なのかの理由は不明。


◆佐久間 半羽介 信盛

今回は尾張残留を言い渡される。


◇丹羽 右近大夫 氏勝

岩崎丹羽家という丹羽長秀とは別系統の丹羽家当主。全く目立たない。傳兵衛の追放阻止リストには一応入っているが、余り気にされてはいない。

史実で、林秀貞や安藤守就等と共に追放されるが、息子はお咎めなしなので、隠居でいいんじゃない?


◆村井 民部丞 貞勝

吉兵衛から民部丞に改名した。


◆明院 良政

信長の右筆。



《前田蔵人家》


◇前田 五郎兵衛 安勝

前田利家の兄。娘は前田慶次郎の正室。傳兵衛に北伊勢攻めにスカウトされる。

史実では、利家が家督を継ぐと出奔。利家が越前府中に入ってから仕え、能登国の支配を任される。


◇前田 慶次郎 利益

前田利久の婿養子。滝川一益の従甥。家督を利家に奪われ牢人し、滝川一益の軍に陣借する。楠木正具を捕らえる。

史実の天下一の傾奇者。後に前田又左衛門利家へ仕官するも出奔し上杉家へ。


◇奥村 助右衛門 永福

元前田家家臣。利家が家督を継ぐと反発し出奔。利益に従い滝川一益に陣借し、北伊勢攻略に参戦する。

史実では、後に前田家に再仕官し、末森城の戦いなどで活躍する。



《北伊勢国人衆》


◇毛利 次郎左衛門 秀重

桑部城北城の戦い守将。傳兵衛の兵に攻められ、自身は兼松正吉に、子は森吉成に討たれる。

史実では、織田家に攻め落とされると縄生城へ逃げ延び、城主の栗田監物と共に抵抗する。(そして敗れる)


◇大儀須 若狭守

桑部城南城の城主。岩室軍に攻められ降伏する。

史実では、織田家に息子を人質に出して降伏したとか、首を取られまいと井戸に身を投げたとか。


◇松岡 彦之進 家勝

金井城城主。岩室軍により討ち取られる。

史実では金井城脱出後、天白山村にて自刃する。


◇飯田 庄之助

小向城城主。岩室軍に攻められ自刃する。

史実では1567年、織田家に攻められ落城し逃亡する。


◇疋田 左京

埋縄城城主。岩室軍に攻められ討ち取られる。

史実では、1567年、織田家に攻められ滅亡。


◇横瀬 勝五郎

広永城城主。救援に来た春日部家の兵と織田家を挟み撃ちにしようと出陣したが敗れ、そのまま城を攻められ討ち取られる。

史実では、織田家の伊勢侵攻時に滅ぼされる。


◇栗田 監物 秀重(秀賢)

縄生城城主。織田家に攻められる前に降伏し許される。

史実では、1577年滝川一益に滅ぼされた。


◇春日部 太郎左衛門尉 俊家

萱生城城主。朝明川の戦いで降伏し、滝川一益に連行された。

史実では、1573(1571、1576、1578)年に滝川一益、羽柴秀吉により炎上し落城。5年耐えたらしい。女人達は落ち延びずに井戸に飛び込んだ。その古井戸に姿を写すと髪が伸びるらしい。


◇春日部 家春

春日部氏の分家筋にあたる蒔田城の城主。朝明川の戦いで討ち死にする。

史実では、織田家の伊勢侵攻時に滅ぼされる。


◇南部 治部少輔 兼綱

富田城城主。加木屋正次の調略により織田家に従い、朝明川の戦いで春日部家を襲う。

史実では、1568年に織田家に攻められ落城し自刃する。弟や孫は仏門に入った。


◇大矢知 遠江守 経頼

南部氏一族で大矢知城城主。加木屋正次の調略により、朝明川で春日部家を裏切り、織田家に付く。

史実では、織田家に従い、柴田勝家の家臣となる。


◇朝倉(茂福) 掃部輔 盈豊

朝倉氏の茂福城城主。朝明川の戦いで討ち死にする。

史実では、織田家に降るが六角家との内通を疑われ、滝川一益に長島城へ呼び出され殺される。(1567、1568、1571年説がある)


◇赤堀 牧月斎(卜月斎)

赤堀家前当主。赤堀城攻めの折、戸田氏繁に捕らえられ、傳兵衛に家重伝の太刀を渡し、赤堀氏の事を頼むと切腹した。

伝承では、1568年長野工藤家に攻められた折、佐治広島に捕らえられるが、美間小六に年寄りを捕らえて手柄になるかと言われ、佐治広島も同意し解放されたが、美間小六に家重伝の太刀を渡し自害した。



◇赤堀 肥前守 景治

赤堀城城主。父は神戸具盛(神戸家四代目当主)の子で赤松家に養子に入った。一柳直末に討ち取られる。

伝承では、1568年長野工藤家に降伏し家臣となる。その後、美濃国竹鼻にて討ち死にする。


◇東玄性

東漸寺第八世。浜田重綱を連れ脱出しようとしたが、堀尾吉晴に共に捕らえられる。

伝承では、浜田重綱の軍師に付けられ従う様に頼まれる。


◇浜田 与右衛門 重綱

浜田元綱の嫡男。浜田城直脱出しようとしたところ堀尾吉晴に捕らえられる。その後、人質として傳兵衛に送られる。

史実では、浜田城脱出後、織田信雄に仕え、美濃加賀井城で秀吉の軍と戦い討ち死にする。



◇浜田 近江守 元綱

浜田家当主。傳兵衛に降伏し、信長に家伝の太刀と兜を差し出す事を決意する。

史実では、滝川一益に攻められ、子の重綱を逃がした後、城に火を放ち自刃する。


◇千種 三郎左衛門 忠基

六角家家臣の後藤賢豊の弟で、千種忠治の養子となる。傳兵衛の調略により織田家に付く。

史実では、小牧・長久手の戦いの後、織田信雄の命で美濃加賀井城の戦いに参加し戦死する。



◇梅戸 左衛門尉 実秀

梅戸城城主。父親は六角高頼の子。傳兵衛の調略を受けるが断っている。

史実では、織田家に降伏し、1581年に鳥取城攻撃中に鉄砲で撃たれ討ち死に。


◇式井 治部少輔 師貞

古里城城主。滝川一益に攻められ滅亡する。名前はカットされた…


◇楠木 七郎左衛門 正具

楠城城主。有山主馬助と共に浜田城、赤堀城を攻めるが、有山主馬助を逃がす為に前田利益と戦い捕らえられる。楠城の開城と引き換えに解放される。

史実では、楠城にいた事は確認出来ないらしい。北畠家降伏後、本願寺へ逃れ織田家と戦う。1576年の石山合戦にて討ち死にする。


◇楠木 兵部大輔 正忠

楠木正具の父。正具の身柄と引き換えに降伏する。賄賂代わりに傳兵衛に槍を送る。

史実では、織田家に降伏後、高岡城への案内をする。正具が出奔していた為、正具の娘の子である正盛を養子とする。因みに正盛の妻は滝川儀太夫(滝川益氏or滝川益重)の娘で、前田利益は正盛の義理の兄(もしくは再従兄)になる。


◇有山 主馬助

川尻城城主。楠木正具と共に赤堀城を攻めるが失敗。その後、傳兵衛に城を攻められ、開城し追放される。

史実では1568年、織田家に攻められ滅亡する。


◇矢田 監物

山田城城主。楠木正忠の調略に応じ織田家に降る。

史実では、元足利義晴家臣。義晴の死後、伊勢に流れ、山田城を築く。1583年滝川一益に攻められ城を放棄し、家臣等を連れて秀吉の元へ。小田原の戦いで戦死。


◇藤原 吉次

中河原城城主。楠木正忠の調略により織田家に降る。

史実では、滝川一益に他の土豪達と共に長島に呼び出され、その帰りに伏兵に襲われ討ち取られる。弟の内田内蔵助義正は正覚寺を建立し住職となる。



《神戸家》


◇山路 弾正

神戸家家臣。高岡城城主。釆女城の後藤家への援軍に出る。

史実では、美濃三人衆の調略の情報を流したり、長島の服部左京進に兵を出させたりして、織田家の高岡城への攻撃を凌ぎきる。その後、神戸家を継いだ織田信孝と対立し、謀反の疑いで自害に追い込まれる。



《足利家》


◆足利 左馬頭 義秋

六角家の裏切りにより矢島御所から脱出。若狭武田家へと無事逃げ切る。


◇一色 式部少輔 藤長

永禄の変後、足利義秋の脱出を助ける。その後、共に矢島御所から若狭へ向かう。

史実では、義昭が信長に京を追放され鞆へ移ると、紀伊に残る様に命じられるが、義昭を追いかけた為に不興を買い追放される。


◇三淵 大和守 藤英

細川藤孝の兄。永禄の変後、足利義秋の脱出を助ける。その後、共に矢島御所から若狭へ向かう。

史実では、義昭が信長と対立し槇島城へ籠城すると二条城を任されたが、他の者は逃げ出してしまった為、柴田勝家に降伏するが、翌年に嫡男と共に切腹を命じられる。


◇和田 伊賀守 惟政

足利義秋の上洛の為に細川藤孝と共に岐阜を訪れていたが、義秋が若狭へ落ち延びたのを知ると追いかけた。

史実では、幕臣なのに信長に蟄居を命じられ、城の破却や2万クルザードの収入を没収されたりする。その後、剃髪して抗議し信長の家臣となり越前攻めに参加。1571年、白井河原の戦いで荒木村重に敗れ戦死する。


◇細川 兵部大輔 藤孝

足利義秋の上洛の為に和田惟政と共に岐阜を訪れていたが、義秋が若狭へ落ち延びたのを知ると信長に知らせ、若狭へ向かった。

史実の古今伝授の人。細川忠興のお父さん。



《六角家》


◇六角 右衛門督 義治

六角家現当主。三好家と手を結び足利義秋のいる矢島御所へ兵を引き入れる。

史実では、信長に反抗し続けたのに秀吉の時代まで生き延びた人。信長は、名族出身の人を追放するけど殺さないなぁ。


◇三雲 対馬守 定持

六角義治に矢島御所へ三好家の兵を引き入れる様に命じられる。あまり乗り気ではないが押しきられた模様。

史実では観音寺城落城後も六角承禎、義治を匿い織田家と戦う。1570年、野洲河原の戦いで織田家と戦い討ち死にする。



《三好家》


◇三好 日向守 長逸

三好三人衆の一人。足利義秋が上洛の意思を見せると、大津まで出陣して牽制し、六角義治と手を結び、矢島御所を襲撃した。足利家には微塵も敬意を払っていない模様。

史実でも、足利義栄の御供衆の招集をガン無視している。三好三人衆唯一の親キリスト教の人物。1570年以降の消息不明。


◇坂東 大炊助 季頼

三好長逸の家臣。竹鼻清範と共に矢島御所を襲撃する。

阿波出身で長逸の筆頭家老(?)


◇竹鼻 対馬守 清範

三好長逸の家臣。坂東季頼と共に矢島御所を襲撃する。

山城国山科出身。天智天皇陵守人の子孫を称する。



《近衞家》


◇近衞 関白左大臣 前久

近衛家当主。義秋が若狭へ逃れた事で、義勝に左馬頭を授けなければならなくなり、義秋との関係の悪化を懸念し、織田家に近づく。

歴史小説において、京以外で会うことの方が多い公家の双璧をなす。


◇進藤 左衛門大夫 長治

近衛家諸大夫。織田家との話を纏める為に岐阜へ向かう。

娘の子は忠臣蔵の大石内蔵助の曾祖父。


◇北大路 刑部少輔 俊孝

近衛家諸大夫。近衞前久、進藤長治と共に足利家や織田家との対応を相談する。

曾祖父の義妹が近衞前久の曾祖母。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 登場人物紹介が、毎回読みごたえがあってありがたいです。 [気になる点] 山路弾正がどう対応するのか気になります。少し早く美濃統一しているので、影響があるのか楽しみにしています。 [一言]…
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