表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/53

おふろ実況中継

お久しぶりでございます。

たった今起こった出来事をありのままに書くぜ!

 みなさまこんにちは。


 本日は、気温も比較的高く、思わずプールやお風呂など、水につかりたい心境になられる方も少なくないことと思います。

 るー君もご多分に漏れずお風呂にテイク・オフ!


 勿論、対策は万全ですよ!

 シャンプーなどはひとまとめにして風呂場から出しちゃったし、お風呂出てすぐの洗面所にも餌食になりそうなものはない。おとなしく楽しく入っていたので私も油断していたわけですよ。


 ひとつだけ、普段お風呂場にないものがあったことを失念して。


 それは、植木鉢。





 さあ、このエッセイの読者様なら何が起こったかだいたい想像がつきますね!






 お風呂から出てきたるー君の体を拭こうとして、ふと体に泥がついているのに気がついた私。さあっと血の気が引いていきます。慌てて風呂場のドアを開けると……


 湯船に♪ 泥水♪




 うわあああああん!




 ぴかぴかの植木鉢と受け皿が浮かんでいて、植わっていたはずのミニシクラメンは湯船の底にホテイアオイのごとく沈んでおりました。

 あれを思い出したね。「タイタニック」でレオ様が沈んでいくシーン!


 とりあえず沈んでいるお風呂グッズやら植木鉢やらを回収し、ミニシクラメンちゃんも回収。

 しかし、湯船の底など全く見えない泥水っぷり。さすがにこれを流したら下水が詰まること請け合いだと、お風呂の湯垢をすくうネットで地道に泥水の中を探り、大量の泥を掘り出しました。

 その間も土に混ざっていたバーミキュライトがきらきらと水中を舞い、まるで気分は砂金取り……なわけがない。

 ああこれが砂金だったらどんなにかやりがいがあるだろうと思いつつ、大半の土をすくい出しました。


 それからそっと水を流します。

 当然、顔を出した湯船は泥だらけ。もう笑うしかありません。

 水を流したらキッチンペーパーで泥を拭き取り、湯船は二度洗い。さらに風呂釜も洗います。

 ついでに洗い場なんかも洗ってね。

 時ならぬお風呂の大掃除になってしまいました。


 戻ってきたらるー君はのんびりとすっぽんぽんのままパソコンで遊んでいたりします。

 そして私は泥すくいで結構長いことしゃがんでいたらしく、生まれたての子鹿のように足がぷるぷるしています。



 今夜のお風呂はきれいだよ! ぴかぴかだよ! こんちくしょう!!

あっ、るー君もう一回お風呂入れて体流さなきゃ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ