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ファントムシュナイツ  作者: 聖花 シヅク
第1指令:学園入学
7/18

6話:戦闘訓練

すいません

昼の投稿は出来ませんでした

今日中にもう一話投稿します


では、6話『戦闘訓練』お楽しみください

 昼休みも終わり、午後の授業が始まります。

 私達1年A組は戦闘訓練です。


「よ~し、今日は総当たり形式で戦ってもらうぞ。勿論、超絶技(スキル)の使用はありだぞ。成績順位6組に分けた。名前を呼ばれた奴から分かれていけ。秋峰、白井・・・・・」


 私はトップの所に入れられたようです。

 相手は、白井さん、美羽さん、和良波場さんです。

 麻川さんは戦闘方法が独特なので、こちらではないのでしょう。


「よろしくお願いします」


「こちらこそ」


「どの順で戦いましょうか?」


「ほら、お前らの対戦カードだ」


 先生の方で、対戦順は決めてあったようです。

 ‥‥ちょっと酷くはありませんかね?流石に3連戦はきついのですよ(出来ないとは言っていない)。


「えっと‥‥秋峰さん大丈夫?」


「ええ、一応大丈夫です。っでは、一回戦は私と白井さんですね。よろしくお願いします」


「よろしく」


 私は訓練場へ持ってきた、自分の心霊装を取り出します。

 大きさは160cmほどあります。もう少し成長すると思って少し大きくしたので、私よりも刃の方が大きいです。


「お、大きいですね」


「そうですか?」


「持てるのですか」


「ええ。これ位なら大丈夫です。あと10もでかいと、ちょっと難しいかもしれませんが」


「そうですか」


 なにやら、驚いている様子ですね。


「では、始めましょうか」


「はい!」


「じゃあ、私が審判はやるよ。1回戦、秋峰対白井。双方準備はいいか」


「はい」「ええ」


「それでは‥‥始め!」




 先手は白井さんでした。

 白井さんの武器は片手剣。

 試合の開始と同時に間合いを潰してきました。

 私の武器が大剣にしか見えないので、超近距離(クロスレンジ)による戦闘をすることにしたのでしょう。

 確かに、私の武器が大剣である以上、間合いの長さでは私の方が上です。しかし、間合いを潰されると途端に攻撃がしづらくなるでしょう。通常であれば。白井さんの戦い方はセオリー通りで訓練してきたことが良く分かります。


 ですが、甘いです。この身長で、大剣を使う。その意味を理解しきれていません。

 まあ、私が使うのは大剣では無いのですが。


「一気に終わらせてもらうよ!」


「ふふふ。甘いですね」


 私は剣で白井さんの片手剣を弾きます。

 白井さんはカウンターを警戒したのか、一気に後ろへと下がりました。

 近づいて攻撃、攻撃を止められたら一気に退く。確かに大剣の対処法としては正しいですね。


「びっくりしたよ。まさか、その大きさの大剣を、そこまで自由に動かせるなんてね」


「まだまだ、始まったばかりですよ」


「分かっているよ。流石に主席相手だ。手加減は出来そうにないよ」


「ええ。本気で来てください」


「いくよ!《我が剣に集え》【約束された勝利の剣(エクスカリバー)】!」


 エクスカリバーですか。記憶が正しければですが覚醒する前は、一撃一撃の攻撃力を数倍にまで増加させる超絶技(スキル)でしたね。

 彼女の戦い方だと、力が足りないのでそれを補うにはあっている超絶技(スキル)ですね。


「攻撃力を上げる超絶技(スキル)ですか」


「ええ。流石に知っているようですね。ですが、知っているのと、対処できるかどうかは別の話です!」


「それはそうでしょう。ですが、超絶技(スキル)を使えるのはあなただけではありませんよ。《場を制せよ》【支配者(ルーラー)】」


「なにそれ‥‥」


「これは、覚醒していない能力ですよ」


「それでこれ?うそ、でしょ」


 白井さんは体がだるくなっているはずです。

 私の覚醒する前の超絶技(スキル)の効果は、相手の身体能力の低下ですから。


「でも、簡単に負けるわけには‥‥いかない!はぁぁぁ!」


 キィィィン

 金属どうしのぶつかり合う音が響きます。

 やはり、先程よりも剣に重みがありません。


「これで終わりです!」


 私は白井さんの後ろへと回り込み、大剣の腹で白井さんを叩きました。

 白井さんはそのまま倒れましたが、数秒ほどで起き上がりました。


「私の、負けよ」


「勝者、秋峰」


「有難うございました」


「こちらこそ、ありがとう」


 お互いに手を握り、試合後の挨拶をしました。


「次は私の番ですね」


「美羽さん、よろしくお願いします」


「では、審判は私が」


 審判は白井さんがやってくださるようです。


「二人とも準備はいいですか」


「ええ」「はい」


「では、はじめ!」


 美羽さんとの試合は、沈黙から始まりました。

 美羽さんはじぶんから攻めるタイプではないのでしょうか?

 では、こちらから動いてみましょう。


 何故なのでしょうか?私の動きに合わせて、後ろに下がっていきます。


「では、こちらから行きます」


 一足で美羽さんの前まで移動し、脇に構えていた剣を振るいました。

 美羽さんは驚いてはいたようですが、すぐに冷静さを取りもどし剣を受け流しました。

 私が今使用したのは瞬動(しゅんどう)と言う、歩法の一つです。

 離れた場所へと一気に距離を詰める方法で、相手には近づくまでバレる事が少ないのが特徴です。

 相手にはいきなり私が消えるように見えるはずです。


「驚きました。この距離でさえ、貴方の間合いですか」


「今ので、やったと思ったのですが‥‥甘くはないようですね」


「流石に今のを何度もやられると、こちらの方が厳しくなりますし、手の内を隠すことは難しそうですね。では《理解せよ》【展開領域(パーソナルレギオン)】」


 聞いたことのない超絶技(スキル)ですね。

 まあ、私が聞いたことのある物など、限られていますが‥‥知らない能力だと、対処に困りますね。

 とりあえず、詰めてみるとしましょうか。


 今度は先程とは反応のスピードが桁違いですね。

 これが、美羽さんの超絶技(スキル)の能力でしょうか?


「ふむ。近づくのは難しそうですね」


「もうバレましたか。流石にここまで早くバレるとは、思ってもみませんでした。ですが、いくら能力が分かっても、対処できなければ同じことです」


「そうですね‥‥まあ、何とかしますよ」


 とりあえず、瞬動で一気に距離を詰めてみましょう。

 む、危ないですね。うまい具合に、移動場所に向かって剣を置かれました。

 流石に剣に向かって動くわけにはいきません。


 流石に、超絶技(スキル)の使用無しに、勝てるほど甘い相手ではなさそうですね。


「ふぅ。《場を制せよ》【支配者(ルーラー)】」


「やはり、使ってきましたか。では、こちらも《征服せよ》【我場制支配也(レギオンルーラー)】」


 覚醒者!?流石に入学前に覚醒している人は、そこまで多くないと思っていたので、美羽さんはまだいっていても半覚醒程度だと思っていましたが、予想が外れたようです。

 覚醒者に対して、覚醒前の超絶技(スキル)の効果は殆ど効果を成しません。

 何が原因なのかは分かりませんが、そうなっているのです。


「流石に予想外でしたね。ですが、甘いですよ」


 こうなっては、私も使わざるをえませんね。


「《最弱を持ちて、最強を喰らえ》【我最弱最強也(ワンダーワールド)】」


「まさか!?くっ!」


 美羽さんは一気に後ろへと退こうとします。

 しかし、私の覚醒超絶技(スキル)の前には、ちょっとした距離など無いも同然です。


「急いで退こうとした判断は正しいです。でも、もう遅いです。《喰らえ》【魔奪(マギイーター)】」


「なん、で?」


 美羽さんは超絶技(スキル)が突然切れたことに驚いているのでしょう。

 まあ、原理は簡単なことです。超絶技(スキル)に使っているマギを、私の超絶技(スキル)によって奪ったからです。

 少し疲れるのですが、少し休めばすぐに回復できるので問題ありません。


超絶技(スキル)の強制解除?違う‥‥そんな感じじゃなかった‥‥さっきの(スペル)、マギを奪った?」


「正解です。流石ですね。こんなに早くバレるとは思いませんでした。ですが、出来ることはありませんよ。どうしますか?」


「‥‥降参する」


「勝者、秋峰」


 良かったです。流石に今ので、降参してくれなかったら、肉弾戦になっていたと思いますから。


「では、次は私とだね」


「ええ。和良波場さん、よろしくお願いします」


「こちらこそよろしく」


「じゃあ、私が審判をやる。二人とも準備はいい?」


「はい」「ああ」


「では、秋峰対和良波場。試合、始め」


「くらえ!」


「そんな単調な攻撃が当たるとでも?」


「ふっ!」


「フェイントですか?大雑把な」


 和良波場さんの使う武器は私と同じで大剣です。

 彼女の場合は身長も高いため、私よりも大剣の大きさも大きいです。

 ———和良波場さんが大きく振りかぶった剣を弾こうとすると、蹴りを出してきました。

 まるで、その場で攻撃を切り替えたように‥‥いえ、それが正しいのでしょう。

 ですが、それならそれでやり方がありますね。


「来なさい」


「ああ!おらよ!」


 少し後ろに下がり、和良波場さんから離れます。

 先程までとは違い、今回は私よりも和良波場さんの方が、リーチが長いです。

 そうなってくると、先程までのように超近距離での戦闘は私の方が有利にも思えますが、野生の感で戦っているような和良波場さんが相手だと、逆に悪手になるかもしれません。

 だからこそ今回は、セオリー通りに行きます。


「しっ!」


「な、はや。チッ!」


 予想よりも速い攻撃に驚いたようですね。

 確かにこの体格で自分よりも大きな剣を、ここまでの速さで動かせる人は、早々いないでしょう。

 和良波場さんはとっさの判断で後ろへと飛び下がりました。


 和良波場さんは今まで戦った人の中でも、トップクラスで強いです。

 だからこそ、今回は超絶技(スキル)を使わない状態とは言え、本気で行きます!


 私は剣を二つに分け、両手に持ち替えます。

 私の剣は真ん中が少し大きくなっている形になっていました。

 それは元々二つの武器だったのを、一つにまとめて使っていたからです。

 取り外すのは簡単ですが、簡単に外れることは無いので戦闘中に外れる心配はありません。


「なんだよ、それ」


「心霊装ですね。では、()が最強をもって、(あなた)の最強を制します」


「本気で来るって事か?まあ、いいや。来い!」


 思い出せ。訓練の日々を

 思い出せ。立ち回り方を

 理解せよ。相手の動きを

 見て、訊いて、感じろ!


 この3年間、何も私は故郷の防衛にだけ、力を入れていたわけではありません。

 3年かけて、私に一番あった戦い方を見つけました。

 小柄な体系。体格に見合わない筋力。素早さ。そして、他を寄せ付けないほどの圧倒的なマギの量に、マギを吸収する超絶技(スキル)。それを完璧に操作するだけの技術。戦術の理解度。それ以外にもありますが、まあ以外と私にあった戦い方は、身近にあったようです。

 それがこの、剣と銃を使った戦い方。

 ああ、先程剣を分けたのは、私の半分ほどの片手剣と銃に分けるためです。


 元々使っていた剣には、あるギミックが搭載されていました。

 それがこの、武器を分けるものです。

 まあ、元々2つの武器をくっつけているので、分けるという言い方もおかしいのですが、それは置いておきましょう。


「武器が2つ?でも、超絶技(スキル)は‥‥考えても分からないな」


「和良波場さんは超絶技(スキル)、使わないのですか?」


「あぁ?スキル、ねぇ。じゃ、使おうか。《目覚めよ》【侵略王(アリーナ)】」


 侵略王(アリーナ)ですか‥‥聞いたことがありませんね。

 と言うか、先程から聞いたことのないものばかりです。

 効果は‥‥良く分かりませんね。


「じゃ、行くぜ」


「な!?はや、く!」


 突如動き出しと同時に最高スピードへとあげ、和良波場さんが距離を詰めてきました。

 速度を上げる‥‥いえ、そんな単純なものではありませんね。摩擦‥‥でも、それだと今のスタートに説明が‥‥

 あぶない!?考え込んでいた私に和良波場さんが剣を振るいます。

 考えている時間は無さそうですね。


「まだまだ!」


「《変質せよ》【変質者(アルテレーション)】《模擬せよ》【疑似模擬(イミテーションコート)】」


 私のもう一つの超絶技(スキル)。どこまで通用するか…

 考えていても仕方がありませんね。


「おら、よ!」


「《反撃の時》【模擬反撃イミテーションカウンター】」


 おも、い!くっ‥‥和良波場さんの攻撃に合わせて《反撃》を使いましたが、まともに受け止められませんし【反撃】など出来るわけもありません。

 まさか、ここまで力が強くなっているとは。

 身体能力の強化と考えてもおかしくないほどですが、それも違うでしょう。

 ここまでの和良波場さんの行動を見て、最も可能性として高いと思ったのは、『重力』でしょうか。

 それでもおかしいのですが、いちばん可能性としては高いでしょうか。

 いえ、多分違いますね。ああ、ようやく理解しました。彼女の超絶技(スキル)の効果は『力の方向(ベクトル)の操作』ですね。

 そう考えれば納得がいきます。ベクトル反射と考えてもいいですが、そこまで強力な能力ではないでしょう。

 恐らくは、自分の触れている物にかかる『力』の方向を反転させる。または、自身にかかる力を反転させる、と言ったところでしょう。


「ベクトルですか」


「へぇ。良く分かったなぁ。でも、分かったところで、対抗手段がなければどうしようもないぜ!」


「私を甘く見過ぎですよ。【紅流:華僑昇龍】」


「なに!?くそっ、たれがぁ!」


 驚きました。流石にこれに耐えられるとは思ってみませんでした。

 ベクトルを操作するとは言っても、まだ使いこなしているわけではないのでしょう。

 恐らくは見えている攻撃にしか対応できていません。そして、一定以上の時間が無ければ発動も出来ていませんね。


 超近距離まで踏み込まれた時に、一気に胸元へと飛び込み下から剣を振り上げる。

 ただそれだけの技ですが、どんな技でも極めれば最強となりえます。まあ、私が極めたわけでは無いのですが。

 この技は速さだけであれば、他の技に比べかなり早いです。


「流石にこれを止められるとは思いませんでしたよ。次はこちらから行きます」


 瞬動。


「【紅流・秘拳:天埀星(あまだれぼし)】ふっとべ!」


 胸元に飛び込み、和良波場さんの鳩尾へと掌を当て、技を使いました。

 紅流において一つ目の到達点である秘技の一つです。

 技の名前は【天埀星】。私の使う【紅流】の秘奥義の一つで、自分の中で作った衝撃を相手へとぶつけ、吹っ飛ばす技です。

 自分の身体への負担も小さくはないので、使いたくなかったのですが‥‥まあ、負けるわけにはいかなかったので、仕方ありません。


「まだ、だ‥‥まだ、負けてねぇ!」


 まさか、まだ動くとは。

 常人に当てたら、どれだけ当たりどこが良かったとしても、一撃で1週間ほどは眠ることになります。

 マギを使えるシュナイツならば、少し昏睡する程度で済むかもしれませんが、今日1日はまともに立てなくなると思いましたが‥‥少し手を緩めましたかね?いえ、鈍ったといった方が正しいでしょうか‥‥

 まだ終わっていないのなら、すぐに倒してあげるのも優しさというものです。


「すぐに終わらせましょう。【紅流・秘技:天翔(あまかけ)】これで終わりです【紅流・秘剣:天紅(あまくれない)星龍(ほしたき)】」


「まけて、たまるかぁぁ!!!!」


 何が彼女を動かしているのかは分かりません。が、私だって簡単に負けるわけにはいきません。

 強くなるためにこの学校へ来たのですから。

 彼女の剣と私の剣がぶつかり、大きな音が響き渡りました。

 彼女の身体にはすでに疲れがたまっていたのでしょう。私の剣を防ぐことは出来ず、自身の剣も落としてしまいました。


 それも当然というものです。

 私の力は非常に不愉快ながらも、常人のそれをはるかに超えています。

 それを相手にここまで攻撃を喰らい、まだ立っていた事の方が驚きです。


「勝者…秋峰」


「ありがとうございました」


「‥‥‥‥」


「お前らの所は‥‥秋峰の試合が全部終わったところか。じゃあ、和良波場さんはこっちで休ませとくから、二人の試合を終わらせとけ」


「「「分かりました」」」


 流石に私も疲れました。

 まさか、2つ目の秘奥義まで使わされることになるとは。

 恐らくは無くても勝てましたが、全力で当たってきた相手に手を抜くのは失礼ですものね。


「では、私が審判をしますね。二人とも準備はよろしいですか」


「「ええ」」


「では、白井対美羽。試合開始」


「行きます!はぁぁ!——————




——————二人の実力は拮抗していました。

 速さと一撃の重さで相手を圧倒する白井さん。

 後の先を取り、相手の攻撃を利用しカウンターを仕掛ける美羽さん。


 実力的には大差ない試合でしたが、最終的には美羽さんが勝利しました。

 まあ、白井さんの場合はまだ、覚醒者には至っていないので、妥当な結果なのかもしれません。


 あと、和良波場さんは次の日にはけろっとした表情で、授業に参加していました。

 どれだけ頑丈なのでしょうか?骨の一本や二本は折れた(いった)と思ったのですが。


ここまでお読みいただき有難うございました

では、次話の予告を緋和李ちゃんにしていただきましょう


「先日ぶりですね

今話では、白井さん、美羽さん、和良波場さんとの戦闘訓練を行いました

私達の班は、2戦少なくなったので余った時間で楓花さんの試合を見ましたが、思っていたよりも実力が高かったですね

速さを生かした戦い方、ですが、場所が場所なので、自身の長所を生かし切れていませんでしたね

おそらく、森などの周りに物が立っている方が、有利に戦えるのでしょうね

では、今話の思い返しは終わりにして、次話の予告に入ります

次話では、私達の身体能力検査を行います

そして、最後には○○○○○○○があります

ふふふ。これは言えないようですね


これで、次話の予告はお終いとなります

では、また次話でお会いしましょう」


緋和李ちゃん有難うございました


では、作者からのお願いです

面白い、また見たい、続きを早く読みたい、と思っていただけた方は、ブックマークと下にある☆を★にしていただけると嬉しいです

励みになるので、どうかよろしくお願いします!


では、また次回お会いしましょう!

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