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熱意のある長編小説
熱意のある長編小説が好きです。
たぶん、わたしが長年、完結を目標に何度も試行錯誤している長編小説があるから、応援したくなるんだと思います。
ただ、私は読むのがとっても遅いです。
なので、申し訳ないのですが、どんなにおもしろくても、読むのを途中で中断してしまうことがあります。
例えば、更新しているところまで追いついてしまったり。
例えば、おもしろいんだけど、苦手な表現や描写があったり。
……などなどです。
読むのが遅いので、自作の推敲、改稿を優先すると、必然と他の作品は読む時間が取れなくなったりもします。
ですが、
自分と同じように〇十年以上、この作品と向き合っているんです! っていう作品に出会うと、応援したくなります。
私も頑張って作品と向き合っていくので、同じように完結まで書き終えようとする同志が欲しいのかもしれません。




