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異世界で俺だけがSFしている…のか?  作者: 時空震
第3章 -請負人-2

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第八十一話 奇妙な特訓

 食い処『春風と共に』は繁盛していた。

 仕事帰りに立ち寄る請負人たちが、酒を飲み飯を食ってその日の疲れを癒し、明日への活力を補給する。仕事が上手くいってウハウハな者、仕事に失敗して愚痴をこぼしながら憂さを晴らす者、様々な立場の者たちが寄り合い混然一体となって賑やかなムードを作り出している。


 そんな中にあって、俺と『連撃の剣』が陣取ったテーブルには異様なムードが漂っていた。

 俺以外の全員が、自分の前の食器をどかして小さなスペースを作り、そこに置いてある小さな鉄球を睨みつけてブツブツと呟いているからだ。


「早くあっちに行け!コンナード!」

「どきやがれ、コンナード!」

「とっとと居なくなれ、コンナード!」

「どっか行っちまえ、コンナード!」

「ぶっ飛ばすぞ、コンナード!」


 『連撃の剣』の全員が、目の前の小さな鉄球に怒りや不快感をぶつけている。

 この常軌を逸した行動に、周りのテーブルで飲食する者たちはドン引きしながらも我関せずを貫いている。それはウェイトレスたちも同様で、さっきからずっとこのテーブルだけは避けている。なので、食べ終えて空になった食器も放置されている。


 なぜこんなことになったのかと言うと、俺とフレィが《フィールド》について話し始めたのが切っ掛けだった。

 俺は磁化した指弾用の鉄球をフレィの手のひらの上に置いた。


「この鉄球から何かを感じるかい?」

「えっ…重さは感じるけど、他には別に……」

「本当に?」

「うっ……」


 フレィはジッと鉄球を見つめて考え込む。が、答えは見つからなかった。


「ダメだ。分からないよ。」

「そうか。それじゃあ、これでどうかな。」


 俺は《センス》を使ってフレィの手のひらの上にある鉄球を動かす。

 鉄球はコロコロと転がり、手のひらの上で円を描いて回ったり左右に行ったり来たりする。最後に、ゆっくりと手のひらから浮かせてみた。


「おおっ!おおおおおっっっ!!!こ、これはっ!?」


 フレィが驚きの声を上げると、女談義に花を咲かせていた他のメンバーが注目した。


「おっ、なんだなんだ、手品か何かか?」

「すげー!玉が浮いてるぜ。」

「マジかよ!」

「どうやってるんだ?」


 俺は皆の興味を惹くために、さらに複雑な動きをさせる。

 鉄球はフレィの手のひらから離れた所で螺旋を描いて飛び、更には手のひらを包み込むように飛ばしてみる。


「「「「「 おおおおおっっっっっ!!!!! 」」」」」


 鉄球による曲芸飛行に、皆の目が釘付けとなる。

 そして、フレィから期待していた答えがもたらされる。


「感じる!感じるよ、ディケード!鉄球から引っ張っられたり、押されるような力を感じるよ!」

「それが磁力だよ、フレィ。」

「磁力!」


 磁力とは言ったものの、この世界ではまだ磁石がありふれた物ではないので、その力の働き方は殆どの者が知らない。磁石はくっ付き合ったり反発し合ったりすると説明すると、反論されてしまった。


「お前は何を言ってるんだ。磁石は鉄にくっつくけど、反発はしない。適当なことを言うな。」

「ジュットゥ……」


 俺の説明を遮るジュットゥに対して注意をしようとするフレィだが、ジュットゥの言葉に理があると思うのか、尻つぼみになってしまう。

 やれやれ、やはりジュットゥは因縁男だな。


 まあ、それは兎も角、確かに一般的に見られる磁石の現象は鉄にくっつくというものだ。そう思うのも無理はない。


 俺はさっき購入したばかりの鉄球ケースから二つの鉄球を取り出してテーブルの上に乗せる。

 多少だけど磁化しているので、鉄球同士はくっついている。それを少し離してから手を離すと、鉄球同士は引き付け合ってくっつく。


「ほら見ろ、やっぱりくっつくじゃねーか。」

「そうだな。じゃあ、こうすればどうかな。」


 俺は鉄球が放つ磁力線の向きを感じながら、同じ極どうしを合わせて固定する。そして片方の手を離すと、鉄球は反発し合って離れて行く。

 これには皆が驚く。


「「「 おおおっっっ!!! 」」」

「これは驚きだね!」

「ど、どうなってるんだっ!?」


 俺は上手くいったことに内心安堵する。

 普通の磁石なら、磁力が強くて一旦離れても直ぐに引き合って違う極どうしでくっ付いてしまうからな。今回は鉄球の質量よりも磁力が弱かったために、反発しただけで済んだ。


 まあ、それは良しといてだ。

 俺は、磁石とはN極とS極という二つの磁極があり、双極性の磁場を発生させている物だと説明する。同じ極どうしのNとN、SとSは反発し合い、NとSは引き合う働きをする、と。


 本当なら、紙に磁力線の絵を描いて説明するなり、砂鉄を使って磁力線を形作って見せたりした方が、もう少し解りやすいのかもしれないが、この世界にはペンも紙も普通に有る物じゃないし、砂鉄も今は無い。


 取り敢えず、今は磁石が引き合う性質と反発し合う性質を持っていることを理解してくれればいいや。


 実際に鉄球を使って自分たちで試してみると、それは納得したようだ。

 ふう…

 やれやれ、ここまでが前置きなんだけど、ここに至るまでが長かったな。


 で、その引き合う性質や反発し合う性質なんだけど、この世界の脊椎動物はその性質を自然と操作する能力を持ち合わせている。延髄部分に特殊な神経束が有って、それが能力の源になっている。


 動物は魔物に変化する前から、生まれながらにしてその能力を使っているようだけど、人間は文明社会の中で能力が衰えていったと、俺は推測している。

 なので、《センス》という能力を発揮するためには、その能力の開発が必要だ。


 また、《フィールド》は《センス》を扱うための足場になる土台なので、《センス》をある程度扱えるようになれば、自ずと《フィールド》の在り方が理解できるはずだ。


 さっき、フレィが感じた磁力は、《フィールド》上に及ぼされた力であり、その表れとして鉄球の動きがあった。

 フレィは自身の神経束でそれを感じ取ることができた。後はその感度を上げていくだけだ。練習あるのみ、だな。


 俺は全員に指弾用の鉄球を渡し、練習を促す。その際に、俺の《センス》で磁力を強化しておく。

 両手の人差し指を使って、ギリギリ触れない程度に鉄球を左右から挟むようにする。そして、指先に神経を集中させて鉄球の磁極を感じ取るように告げる。


 それができれば、指先を離しながら感じ取った磁力を見失わないようにして、感度は研ぎ澄まされていくと思う。


 皆が練習を開始しようとした時、フレィが待ったを掛けた。


「練習を始める前に、君たちはディケードに授業料を払うべきだ。」

「「「「 うっ! 」」」」

「そ、そうなんだけどよ。ディケードが帰る途中で居なくなっただろう。だから、今日は講習がないと思って金を用意してないんだ。」

「そうなんだ。なんせ、大金だからな、気軽に持ち歩く訳にもいかないしな。」

「そうそう、そうだよ。」「そうなんだよ。」


 確かにそうだな。俺があのまま花街に行っていたら、今日の講習会はなかったからな。

 フレィは皆の心構えのなさに呆れながら、自分が責任を持って払わせるので今日のところは許して欲しいと懇願する。


 自分にも責任はあるので、それは構わないとフレィの申し入れを受け入れる。

 俺はフレィの心配りの利いた律義さに感心しながら、組織のリーダーとはこうあるべきだと納得する。


 人は親しくなると、物事をなあなあで済ます傾向が出てくる。それは甘えであり、相手を軽んじる行動となる。親しき仲にも礼儀ありで、それを蔑ろにすると不和の原因となっていくからな。



 さて、実際に練習が始まって皆の様子を見る。

 フレィは元々《センス》の素養を発現させているので、多少なりとも鉄球から磁力を感じ取っている。しかし、他のメンバーは何も感じ取れずに苦労している。


 フレィにして見せたように、他の皆にも俺が鉄球を動かして磁力を感じ取って貰ったのだが、なかなか感じが掴めないようだ。今まで《センス》を思わせるような行動や思考をしてこなかった為に、本来備わっている能力が眠っているのだと思う。時間をかけて開発していくしかないな。


 しかし、二十代も半ばの男たちがテーブルに着いて、鉄球を指さしながらうんうんと唸っているのはちょっと異様な光景だな。

 そんなことを思っていると、向こうの方から高笑いが聞こえてきた。


「あっはっはははぁ!見ろよ、こいつらいい歳こいてビー玉遊びをしてるぞっ!」

「誰かと思ったら、『連撃の剣』じゃねーか。ここは酒を飲む処だぞ。ガキの遊び場じゃねえんだよ。」

「なんだなんだぁ、全員剣を捨ててビー玉を武器にするのかぁ。」

「ははは、それで魔物を倒そうってのか!笑っちまうぜ!」


 四人組の男たちが俺たちの居るテーブルを見て嘲る。明らかに敵意を剥き出しで、馬鹿にした様子が伺える。


 男たちはフレィたちと同年代の請負人のようだ。全員が銀鉄(しろがね)ランクのカードを張り付けている。彼らは全員が筋肉隆々の体をしているケモ耳人だが、羊や牛、ヤギなどの家畜系の耳をもっているので、なんかユーモラスに見える。


 女の子がケモ耳を生やしていると、それが家畜系でも可愛く見えるのに、男だと滑稽に感じてしまうのは、俺が元地球人だからなのかね。

 フレィと他の皆は不愉快そうに男たちを睨みつける。


「『コンナード』か。僕たちが何をしようが君たち『草原の覇者』には関係ないじゃないか。以前から言っているが、関わらないでくれ。」

「全くだぜ、鬱陶しい。会えば因縁ばかり付けやがって。話し掛けて来んじゃねーよ。」

「「 そうだそうだ。 」」「クソが!」


「あんだとう!」

「「 やるってのか。 」」「ゴミ野郎どもめ!」


 二つのパーティの男たちが一触即発状態になる。

 男たちは『草原の覇者』というパーティらしいが、フレィたち『連撃の剣』とは以前から仲違いしている関係のようだ。


 フレィには珍しく、『草原の覇者』のリーダーと思われる男、コンナードには怒りの表情を露わにして睨みつけている。

 因縁男のジュットゥが、因縁ばかり付けやがってと憤慨しているのには、ちょっと吹き出しそうになってしまったけどな。


 なんにせよ、今にも殴り合いの喧嘩が始まりそうな雰囲気だ。周りの客たちも静まり返って様子を窺っている。

 そんなことは気にせずに、コンナードは俺の所にやって来て、肩に腕を回して酒臭い息を吹きかける。


「若いの、見ない顔だけど『連撃の剣』の新人か。こんなパーティにいると根性が腐っちまうぜ。悪いこたぁ言わねーから、早いとこ抜けるんだな。」


 いかにも親切心で言っているように振舞うが、こいつはダメだと思う。

 初対面でこんな態度を取るようでは、例えそれが真実だとしても誰も耳を傾けやしない。ましてや、俺の見る限り、フレィたち『連撃の剣』は真っ当な請負人だ。こいつの言葉は酔っぱらいの戯言にしか思えない。


 鬱陶しいので、どうしてやろうかと思案していると、『春風と共に』の女将さんが止めに入った。


「いい加減にしなさい!いつもいつも『連撃の剣』の皆に絡んで、何が楽しいのっ!今度やったら出禁にするって言ったでしょう。出て行きなさい!」

「っつ!…へーへー、そうだったな。すまんな女将さん。もうしねぇからよ、出禁だけは勘弁してくれ。キンキンに冷えたベーエルが飲めなくなるのは辛いぜ。」

「それは辛いな。」「「 やべーよ。 」」


 コンナードはフレィを睨みつけた後、俺から離れて女将さんに頭を下げて出て行った。他のメンバーも同様に、女将さんに謝ってから出て行った。

 意外とあっさり決着がついたので驚いた。


 確かに女将さんの迫力は大したものだったが、それほどまでにキンキンに冷えたベーエルは魅力的だ。それは俺もよく解る。あの最初の一杯に勝る物はないからな。


 ということは、キンキンに冷えたベーエルは他では飲めないのか。俺も女将さんには逆らわないようにしようと決意した。


「すまないね、気を悪くしないでおくれよ。」

「ああ、大丈夫だ。女将さんが悪い訳じゃないからな。」


 女将さんが去って行く後ろ姿を、フレィたちはバツが悪そうに見送る。


「すまなかったね、ディケード。不愉快な思いをさせてしまった。彼らとは以前に争ったことがあってね。それから何かと因縁を付けてくるようになったんだ。」

「そうか、人間同士の関係は何が切っ掛けで拗れるか分からないからね。上手くいかない時だってままあるよ。必ずしも分かり合える訳じゃないからね。」


 フレィの謝罪に対して理解を示すが、ジュットゥは気に入らないようだ。


「お前、本当に若者らしくないよな。俺はこれでも昔に比べると随分と丸くなったと思っているけど、お前を見ていると自分が粋がったガキにしか思えねーよ。」

「だよなー。コンナードがディケードに絡むのを見て、ボコボコにするのを期待したぜ。」

「俺もだ。《プレッシャー》でがんじがらめにすると思ったぜ。」

「俺も俺も。」


 やはり普通はそう思うのかね。感情任せに行動したって碌なことにならないのは判り切ってるからな。

 そう考えるだけ、俺はいろんな経験を積んで老成したのかね。いわゆる年を取ったということだな。若者らしくないのも致し方ないよな。


「まさか、人間に暴力は振るわないさ。そんなことに能力を使うなんて以ての外だよ。」

「ちっ、格好付けが。って、前なら思ったけどよ。」

「能ある鷹は爪を隠すってやつか。」

「真の強者の態度だな。格好良いな。」

「ディケードが言うと、納得するな。」

「ふふ、ディケードは若いけど、僕たちの手本となるべき人間だね。」

「止めてくれよ。」


 そこまで持ち上げられると、こそばゆくてしょうがないな。

 俺はそんな立派な人間じゃないよ。ただ単に平和な日本に居た時の習性が染みついた臆病者だよ。だから、他人との争いに躊躇いを覚えるだけだ。勘違いも甚だしいよ。




 気を取り直して皆は練習を再開する。が、なかなか結果が出てこない。

 さっきまでは良い感じで集中できていたけど、『草原の覇者』が絡んできてからは気乗りしないのか、どことなく上の空だ。そうそう簡単にできるものでもないので致し方ないのかもしれないな。


 今日はもう切り上げた方が良いのかもしれないと思った。

 のだけど、フレィの練習を見て変化が起きているのに気づいた。


 鉄球は動いていないけど、鉄球とフレィの指先を結ぶ磁場が強くなっている。

 フレィの様子を見ると、練習に集中できずに葛藤しているのが窺える。コンナードのことを頭から追い払おうとしているようだけど、どうしても邪念として残っているようだ。にも拘らず、磁場自体は強度を増している。


 矛盾するような結果だが、これは感情の有無を示唆している。


 今日、俺がホブゴブリンと戦った時に思い切り憎しみを込めて《プレッシャー》を放った。それによって、ホブゴブリンの《プレッシャー》を打ち破って勝つことができた。


 それは、《プレッシャー》をもたらす《フィールド》に憎しみの感情が乗ったために、より強力な《プレッシャー》になったと思える。

 その考えが正しいなら、フレィにも感情を乗せて貰った方が良いかもしれない。


「フレィ、難しいかもしれないけど、『草原の覇者』のコンナードへの感情を鉄球にぶつけてみてくれないかな。」

「それはどういうことだい?」

「さっきのコンナードへの怒りを込めて、遠ざけるように鉄球に命令して欲しいんだ。」

「ん…良く解らないけど、やってみるよ。」


 フレィは鉄球を見つめ、より険しい表情で睨みつける。


「ん!んんーっ!」


 暫くその状態が続くと、僅かに鉄球が動いた。当然、何も触れていないのにだ。


「「「「 おおおおおっっっっっ!!!!! 」」」」

「う、動いた!」


 フレィを含めた『連撃の剣』の全員が驚く。

 やはりだ。感情を込めたことで明らかに磁場が強まった。


 感情が《フィールド》に対して何らかの物理作用を及ぼすのは確かなようだ。

 《フィールド》を操ると思われる神経束は、脳と密接な繋がりを持っているので、お互いに影響を及ぼし合っているのかもしれない。


「ど、どうやったんだ?フレィ!」

「教えてくれ!何かコツを掴んだのか?」

「ど、どうって、ディケードに言われたように感情を込めたんだよ。

 …その、コンナードにはムカついていたから、『あっちへ行け』って強く念じたんだ。そうしたら、動いたんだよ。これにはびっくりだよ……」


 ジュットゥを始め、皆がフレィに詰め寄って理由を問いただす。

 フレィは説明しながらも、自分自身で信じられないと驚いている。


 確かに驚きだよな。俺も推測はしたけど、実際に動くのを見て驚いている。

 感情を込めただけで物が簡単に動くなら、今までの日常生活でもそういった現象は起こっているはずだ。だけど、それがない。


 ということは、神経束を意識しながら意図をもって感情を込める。しかも磁場のような力の作用を意識するというプロセスが必要なのかもしれない、と推測される。

 フレィの成功により、他の皆が俄然やる気を出して取り組み始めた。


「それじゃあ、俺もコンナードに思いっきり怒りをぶつけるぜ。」

「だな。あいつにはずっとムカついていたからな。」

「おうよ、あの筋肉馬鹿どもを、いつかケチョンケチョンにしたかったからな。」

「そうだそうだ。」


 やはり、仲間内から成功者が出ると気合の入り方が全然違うな。

 それに、わだかまっていた憂さを晴らせるという効果も相まって、全員がノリノリで練習をこなしていく。


「早くあっちに行け!コンナード!」

「どきやがれ、コンナード!」

「とっとと居なくなれ、コンナード!」

「どっか行っちまえ、コンナード!」

「ぶっ飛ばすぞ、コンナード!」


 かくして、テーブルの上に置いた小さな鉄球に向かって怒りをぶつける、というシュールな光景が『春風と共に』の一角で行われ続けた。

 女将さんを始め、周りの客たちもドン引きしながら見つめるが、真剣に打ち込む『連撃の剣』の皆は気づきもしない。


 俺は関係ないとばかりにそっと席を立ち、その場を離れる。

 そして、会計を済ませると、寝るために宿の自室へと戻っていった。

 おやすみ、皆。




読んでいただき、ありがとうございます。

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