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21.羞恥心と後悔と

 人間、自分のやっていることってあんまりよくわかっていないことが多いと思う。

 夢中だと、周囲が見えなくなっているというか……。

(ううううう……恥ずかしい、何て恥ずかしいんだ、私!)

 いや、その……朝、目が覚めた瞬間、昨日のことを思い出したわけです。

 ピクニックデートね。そう、あれは紛れもなく『デート』だと思う。

 まあ、デートと言うにはいろいろ突っ込みたいところはあるんだけど、それは置いておいて……。


 回想。


(う~わ~、う~わ~、う~わ~)


 回想。


(ひぃぃぃぃ・……)


 回想。


(!!!!!!!!)


 ベッドの上で転げまわって、危うく落ちそうになった。

 それぐらい昨日の私の言動はどうかしてた!

 何?どこの乙女なんだ、私!

 もう一度言えって言われたら羞恥心で悶え死にできそうな言葉を口にしてたりするし! 

 回想するだけで、もうジタバタする。平静でいられない。

 何が一番恥ずかしいって……結局、私、ほとんど自分で歩いてないんですよ。

 衆人環視の街中で、ずーっと抱っこですよ。

 足が地面についたの、公園でごはん食べるのにおろしてもらった時だけだから!

「どうかいたしましたか?」

 思い出すたびに黙って座っていられなくなるので、リリアに不審げな眼差しで見られる。

「……ちょっと、昨日のこと思い出すと平静でいられなくて……」

 だって、恥ずかしすぎる。『携帯糧食はあまりおいしくはないですけど、殿下と一緒だからちょっとだけおいしかったです』とか真顔で言ってるんだよ、私。ありえない、ありえない、あーりーえーなーいー。


「ものすごく挙動不審ですよ、妃殿下」

「……ごめん、今日は一日ムリかも」

「明日には復活してくださいね。明日の午後は王妃殿下のお茶会ですから」

「……はい」

 ……なんか、朝からものすごい疲れた。

 なんなんだろうね、このいてもたってもいられない恥ずかしさって。

 でもさ、でもさ、殿下のがずーっと恥ずかしいこと言ってると思うんだよね。

 壊してしまいそう(以下略)なあたりなんて、もう一度聞いたら羞恥心でいたたまれなくなる。

 なのに王子様だから、殿下はそれが違和感ないの、まったく。言わば、かまぼこキザ。きっと、本人もそれを恥ずかしいなんて思ったりしないんだと思う。

 ……昨日の私はどうかしてたんです。きっと。




「妃殿下、本日のお茶菓子はどうなさいますか?」

「……簡単にガレットを作っていこうと思います」

 時間の都合のつく限り、一緒に朝のお茶の時間を過ごすのが私と王太子殿下の日課となりつつある。

 その時のお茶菓子は私が持参するようにしている。

 これ、餌付け作戦の一環ね。これは順調に進んでいると思う。

 だってね、何と、殿下はちゃんと私が持参したお菓子とそうでないものの区別がつくのです!素晴らしい。

 殿下は別に味オンチというわけでなくて、拘らないだけなのだ。

「ガレット、ですか?」

「はい。ジュリアの故郷である南部では一般的な食べ物なんですよね?」

「そうです。ジャムなんかをかけるとおやつになって、卵や前の晩の残りの塩漬け肉とかを添えると軽食になります。おかあ……母が作ってくれたガレットが私は大好きでした。うちはそれほど裕福な家ではなかったので、専属の料理人がいないので、家の中の大半を取り仕切っていた私の乳母が休んでしまうと母が手ずから料理するしかなかったんです」

 そんな母親の得意料理がガレットなのだとジュリアは言う。

 ダーディニアの北部地方では、そばは小麦よりも多く作られているらしい。でも、残念ながら日本の蕎麦のような食べ方はないみたい。

 ジュリア曰く、いろいろなそば粉の料理があって、そばがきのようなものもあるのに、麺である蕎麦に近い食べ物は聞いた事も見たこともないという。

 だから、私の『いつかダーディニアに普及させたい食べ物リスト』の上位に蕎麦は赤字でいれてある。

 不動の一番は、チョコレートだけど!カカオはまだ影も形も見たことないけど!

「ジュリアのお母さんとはちょっと違うかもしれませんが……軽食になるガレットを作ります」

 ジュリアの話をいろいろ聞いたおかげで、私は無事、国内でそばが生産されていることを知り、そば粉を手に入れることができた。クレープがすでにどこかで発明されているかどうかまでは知らないけれど、そのうちクレープも作るつもり。

 なぜ今回はクレープじゃなくてガレットなのか……それは、ガレットの方が甘味を減らすことができるからだ。

「……火の準備はできていますか?」

「はい」

 ミレディがばっちりです、と笑う。

 ふふふふ、作業部屋には新たに導入された秘密兵器があるのです。

 暖炉のない部屋ではどうやって部屋を暖めているのか……それを考えたことが、この秘密兵器発見のきっかけ。


 こちらでは、暖炉の無い部屋ではストーブを使っている。

 オイルを利用するものも最近できているらしいけれど、主流は炭火。

 いろいろな形状があるけれど、私のところにあるのは円筒形だ。もちろん、こういうところにあるものだから飾り気の無い網目状ではなく、美しく唐草が彫金されている優美なもの。この中の金属製の細長いザルに炭火をいれて使う。

 当然だけど、触ると火傷するくらい熱くなっている。金属だから。

 最初、そのストーブの上の部分を開いて使うことを考えた。でも、そんな面倒なことしなくてもいいって気づいたの。

 炭があるんだから、七輪、あるいは、火鉢でいいのだ。時代劇では火鉢の上でいつもお湯をわかしていたり、網をおいてお餅を焼いたりしている。ちょっとした作業なら充分利用できる。

 そういうものがないか一生懸命説明したら、アリスが、夜会などでアルコールランプと共に会場で料理を温めたりするのに利用されている器具があると教えてくれた。

 それが、『焜炉』だった。

 形状も使い方も七輪そのもので、それほど高価なものではない。竈の使えない家庭では、これ一つで煮炊きを済ませる家もあるんだそうだ。


「ちょうどいい感じですね」


 炭がいい感じに熾っている。

 鉄製のパンをのせて暖め、バターを落とす。

 あらかじめ混ぜておいた生地を薄く延ばす。ガレットは片面しか焼かない。その上に具をのせて焼いて、四方を折ってほぼ正方形状にし、それをフォークとナイフで食べる。

 でも、今回は一応お茶菓子なので手でも食べられるように一工夫。

 小さめに生地を焼き、具をのせる。具は、チーズと生ハム&チーズとじゃがいも&チーズのみの三種類。

 普通のガレットと同じように三方を折ったところで、半分に折って最後の一方で蓋をする。具をくるっと包み込む形状にするの。そうすると食べやすい。

「なんか、あんまりお菓子っぽくないですね」

「それが狙いです」

「狙い?」

「うまくいったら皆にも教えます。……うまくいかなかったら恥ずかしいからダメ」

 これはね、殿下に普通の朝ご飯を食べてもらうための布石なのだ。

 お茶菓子に軽食っぽいものをまぜていけば、そのうちに殿下がお茶の時間に朝ご飯を一緒にとられるようになるかもしれない……もしくは、朝食にこれを食べたいって言ってくれるかもしれない!という狙いなの。

「妃殿下、樹蜜の瓶はここに入れますよ」

「ありがとう、リリア」

 チーズだけのものは、樹蜜をかけて食べる予定。

「……あ、これはちょっと破れましたね。どうぞ食べて下さい」

 生地が破れてしまったものは、皆の試食用に提供する。

 茹でたじゃがいもは少し潰してクリームと塩コショウで味付けしてあるし、ハムチーズは、ハムの塩味とチーズの濃厚な風味があわさっておいしい。

 こちらはすべてが手仕事で丁寧に生産されているせいなのか、一つ一つの素材の味がしっかりしている。

「……クリームみたいな味がします。すごくおいしい。この味、大好きです」

「クリーム、少し入れてあります。じゃがいものを全部潰して牛乳を加えて味をととのえると、じゃがいものポタージュにもなります。あとで、レシピをつくりましょう」

 料理ってまったく同じ材料から、別なものができるから不思議。

 レシピをまとめていると特にそう思う。

 こちらにはお料理本とかレシピ本って存在していない。料理のコツとか味付けのコツとかそういうものは料理人達の間での秘伝扱いなのだ。そんな大げさな……とか思ったけど、レシピ本とかないのならそれも当然の話かもしれない。

 貴婦人達は基本的には台所に入らないとはいえ、料理をまったく知らない人間にディナーを整えることはできない。おいしい料理を夫に提供できることは花嫁に高い付加価値をつける。

 五年前に結婚したアリエノール王女は、嫁入りにあたり、王宮で名人と言われた料理人を二人連れていったそうだし、名高い料理人をつれて結婚する貴族のご令嬢の話は珍しくない。

 料理人を連れて嫁入りできるような身分ではないアリスとジュリアは、私が教えたレシピをもってお嫁に行くと言っていて、何か作るとそれをレシピにまとめている。

「残りの生地は、自由に使っていいです。換気を忘れないで。寒いからって閉めっぱなしはダメです」

 炭火は一酸化炭素中毒が怖いから。




「お供します」

「ありがとう」

 騎士達が護衛につくのは当然だが、リリアがいつも送ってくれる。

 私が殿下とお茶をしている間、余ったお菓子をネタに王太子宮の女官といろいろ情報交換をしているらしい。

「妃殿下、そういえば、エルゼヴェルト公爵が昨夜遅くに王都のお邸に入られたそうですよ」

「公爵が?なぜ?」

「本日伺候なさることになっておりますので、すぐにわかるかと思います」

「何かあったの?聞いている?」

「いえ。特別な事件があったとは聞いておりませんし、手続きも通常どおりですから特に急ぎの何かがあるわけではないようです」

「そう……何でもないのならいいけど」

 冬というのは、ほとんどの貴族が自領で過ごす時期である。この季節、彼らは自領の内政に目を配り、時折は近隣の諸侯と語らって狩りなどの社交を楽しみながら過ごす。

 王都に残っている貴族といえば必然的に閣僚か軍人のどちらかで、四公爵の一人が、わざわざ冬の最中に王都にやってくるというのはよほどのことだと思ってしまうのが普通だ。

「何か問題が発生したのならばもっと大騒ぎになっていますし……ご心配なら、殿下にお伺いになったら良いと思いますよ」

「ああ……そうですね」

 殿下なら何でも知ってそう。……っていうか、知っていると思う。

 そう思ったら、何か安心できた。

 きっとそれが露骨に出ていたんだろう。

「妃殿下が、殿下を頼りになさっているようで何よりです」

「だって、殿下なら何があっても悪いようにはしないもの」

「信頼されています?」

「ええ」

 別に殿下の何もかも全部を知っているってわけではないけれど、公正な方だと思う。

 不思議なのは、あれだけ明確な意志を持っている方なのに、自分のことになると途端に疎かになるところだ。

(なんだろうな……何かこうひっかかってるんだけど……)

 わかりそうでわからないというか……別に自分をないがしろにしているというわけではない。

 殿下ほど自分という存在を完璧に制御している人は珍しいと思う。制御……コントロール、それから、プロデュース。

 みんながみんな、口を揃えて「優しい」とか「慈愛深い」とか言うのは、あれ、殿下がそういう面を強く表に出しているからだ。

 人は誰でもいろいろな面があって、外に見せている面というのは自分がそう見せたいと努力している面だと思う。自分の意図通りに皆が見てくれるかどうかはともかくとして、よく見てもらいたいっていう努力くらいは誰でもするでしょ。殿下のはそれの完璧版。

 それがわかったら殿下のことは恐くなくなったし、いろいろ知るにつれて、信じられるとも思っている。

 そういう風にコントロールしている人って、わりとナルシズムに満ち溢れている人が多いんだけど、殿下はナルシストじゃないのだ。これ、気付いた時には結構驚きだった。

 むしろ、殿下にはナルシズムの源となるべき『私』の部分がほとんどないように思える。

(殿下には特別な何かってあるのかな?)

 例えば自分のことを考えたとき、私がお菓子作りや料理に熱心になるのは、あちらでの記憶に密接に関わってるからだと思う。あちらでの自分をなかったことにしたくないから……だから、強くこだわる。

 お菓子作ったり料理をすることが自分のアイデンティティの一部みたいなところがあると思う。

 殿下はそういうのあるのかなって考えた時、何も思いつくものがなかった。

 忙しくてそれどころじゃないのかもしれないけれど、特別な趣味はないし……絵画や音楽に造詣は深いけれど、陛下のようにそれに耽溺されるわけではない。

 かといって、仕事が大好きでどうしようもないっていう風でもない。

(あー、でも、弟殿下のことはかなり好きだよね)

 昨夜会った時、楽しそうだった。

 アルフレート殿下は、小さい頃、虫とかが好きでバッタ集めたり、セミのぬけがら集めたり、カエルの卵集めたりして後宮を恐怖に陥れていたのだと教えてくれた。

 殿下がそういう昔の話をしてくれたのが嬉しかった。

(でも、もっと、ご自分のことをお話して下さればいいのに……)

 殿下は弟殿下や妹姫などの話はするけれど、ほとんどご自分の話をしないのだ。

(よし、今日は何か一つ、殿下の昔の話を聞き出そう)

 自分が、殿下のことばかり考えている事に、まだこの時の私は気付いていなかった。




「おはようございます、殿下」

「おはよう、ルティア」

 ちょっとだけ、殿下が眉をひそめる。

 私は軽く首を傾げた。

「いや……今日は、何?」

「ガレットです」

「……ノールで食べたかもしれない」

 ノールは、南公たるアラハン公爵家の本拠地だ。

「あ、そちらの方のお菓子です。お菓子というより軽食風に作ってみました」

 殿下、甘いものはそれほど好まれないでしょう?と言うと、殿下は意外そうな顔でうなづく。

「……私は、そんなに単純なのだろうか?」

「おっしゃっている意味がよくわかりませんが」

 私は首を傾げた。殿下が単純だなんていったら、世の中単純な人しかいなくなっちゃうよ。

 言葉を飾らずに言えば、殿下はすごく難しい部類だと思います。……言わないけど。

「君は……私のことをよくわかっているように思う……」

 なんだ、そんなこと。

「そんなによくわかっているわけじゃないです。でも、わかっていることだって少しはあります」

「なぜ?」

「……だって、いつも見ていますから」

 自然、にっこりと笑みが浮かぶ。

 殿下はそれほどおしゃべりな方ではない。でも、見ていれば、わかることはたくさんある。

 例えば、元が左利きなこと……フォークとナイフを時々、逆に持っているのに持ち替えずに普通に使っているからたぶんそうだと思う。

「……確かに菓子は苦手だが、君の作るものは悪くない」

「実は、知っています」

 私はくすりと笑う。

 殿下がなぜ私の作ったものがわかるか……それはたぶん甘さの違い。

 殿下が甘いものがそれほど得意でないことはすぐにわかった。最初のお茶の時のアップルパイで変な顔していたから。

 確かにあれはかなり甘かった。ハチミツたっぷりだったし。

 だから、最初に殿下に焼いたクッキーは甘さ控えめだった。

 次のパンケーキサンドのカスタードクリームも甘さ控えめの上にお酒をほんのりきかせた。それが大丈夫そうだったから、次のブランデーケーキは遠慮なくお酒をたっぷり使い、それがかなり好みだっていうことも知った。

 作りながらちゃんとリサーチしていました。

 最近は、殿下が安心して口に運んでいるのだって知ってます。

「これも、なかなかだ」

「ありがとうございます。……甘いのもなかなかですよ」

 おお、初褒め言葉!

 面と向かって言われたのは初めてだ。嬉しい。

 こう、餌付けできた喜び?いや、なんだろう。とにかく、嬉しい。

「樹蜜とチーズは合うのか?」

「このチーズはそのハムや芋のものの中に入っているチーズと違ってクリーム分が多く、まろやかなチーズなので合うんです」

 いわば、クリームチーズ。クリームチーズってはちみつかけたり、ジャムと一緒にすくって食べるだけでおいしいと思う。クリームチーズがなかったらヨーグルトでもいい。ヨーグルトは水切りするとまろやかなクリームチーズにすごく近いものになる。

 チーズケーキ系は、かなり殿下の好みの味だと睨んでいるのだ。

「殿下は、小さい頃から甘いものはあまり?」

「いや……そういうわけでもない。……シオンほどではないが、それなりに食べていた」

 ふーん。やっぱり、大人になると味覚が変わるのかな。

「ギッティス大司教はとても甘いものがお好きなんだそうですね。リリアから聞きました」

「ああ。……あれは、君が私の妃でなければ求婚するといっていた」

「そんなに好きなんですか?お菓子」

「……ああ。そのようだ」

 殿下が小さく笑う。

「どうかなさいました?」

「いや。別に……何も」 

 どこか満足げな笑み。……今の会話のどこに殿下が笑みを見せる要因があったのかさっぱりわからない。

「この後、時間はとれるか?」

「はい」

 私には『やらなければいけないこと』が基本的にない。

 強いて言うならば、危険に近づかず、安全な場所で成長することが仕事みたいなもの。

 あとは、自身の意志一つで、勉強するも怠惰にだらけるも自由なの。だいたいは、書斎で本読んだり、作業室でお菓子作ったり、レシピまとめたり、庭のハーブガーデン見に行ったりしている。

「エルゼヴェルト公爵の拝謁を受ける。同席するといい」

「はい。……あの、何かあったのですか?」

 そう。それを聞こうと思ってた。

「いや。格別のことはない。献上したいものがあるとは聞いているが……」

「献上?」

「君に差し出したいものがあるということだ」

「私に?」

「そうだ。……いつも私のところで受け取ってチェックしてから君のところに行くことになっている。たまには一緒に受け取ってもいいだろう。公爵自ら参上するのも珍しいしな」

 おいで、と手を伸ばされ、おとなしく抱きかかえられていつもの居間を出る。

 廊下ですれ違う人たちは、皆、足を止めて慌てて頭を下げる。

 皆、なんでそんなに驚愕の眼差しを私達に向けているんだろうと暢気に考えていた私は、たぶん、頭の中の回路が何本か切れていた。



 暗くもなければ、強制連行でもない……抱きかかえられる必然性が何一つ無いのに何も疑問に思わなかった自分を激しく問い詰めたいと思ったのは、勿論、後の話。


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