表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Real~Beginning of the unreal〜  作者: 美味いもん食いてぇ
4章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

203/1049

71

 


 §



 後日東条はこう語っている。



「お前らが女性のおっぱいを揉む前に、言っておくッ!俺はこの前、大人の女性のおっぱいを、ほんのちょっぴりだが体験した。


 い…いや…、体験したというよりは、まったく理解を、越えていたのだが……。


 あ…ありのまま、今起こったことを話すぜ!


 俺は、馬場さんのおっぱいを揉んでいたと思ったら、いつの間にか揉み終わっていた。


 な…何を言っているのか、分からねーと思うが、俺も、何をされたのか、分からなかった……。


 頭がどうにかなりそうだった……。マシュマロだとか、エアバッグだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。


 もっと恐ろしいものの片鱗を、味わったぜ……」




 後日ノエルはこう語っている。



「まさはバカだった」




 後日馬場はこう語っている。



「もがれるかと思った」





 §




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ