163/177
鬼の面
田守優子は私の親友。ちょっと独特な子だ。
由子達と偶然合流したので、四人で露店を見て回った。
鬼の面を売っていたので、一つ買い、恋人の北野一義君に付けさせた。
すると優子も買い、一緒に来た赤塚武君に付けさせた。
「似合いのカップルなのにね」
私が言うと優子が聞きつけて、
「私達は付き合ってないからね」
念押しされてしまった。そして、
「鬼は外!」
突然、豆を北野君と赤塚君にぶつけ始めた。
優子なりの照れ隠しなのかな?
田守優子は私の親友。ちょっと独特な子だ。
由子達と偶然合流したので、四人で露店を見て回った。
鬼の面を売っていたので、一つ買い、恋人の北野一義君に付けさせた。
すると優子も買い、一緒に来た赤塚武君に付けさせた。
「似合いのカップルなのにね」
私が言うと優子が聞きつけて、
「私達は付き合ってないからね」
念押しされてしまった。そして、
「鬼は外!」
突然、豆を北野君と赤塚君にぶつけ始めた。
優子なりの照れ隠しなのかな?