26年1月20日号『問おう、汝等の覚悟とやらを』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
大寒。
最も冷え込みが厳しくなる時期。
二十四節気も色々ありまして、
中には季節性と全く合致しない
フェイクも含まれていますが、
今年はきっちり寒いどころか、
しっかり強烈な寒気が
日本列島を覆って居座るとか。
今年は積もらずとも
ちらつく雪を何度も目にしましたし、
収束の兆しが見えたり
再度流行しているのかも
よく分かっていない
インフルエンザも不気味ですし
相変わらず油断は大敵です。
次の節気に目を向けますと立春。
これが2025年冬の最後の節気です。
先程も申し上げましたが、
最もフェイクと思しき節気は
春を告げる立春と秋を告げる立秋。
一番寒い時期に「春です」、
一番暑い時期に「秋です」と
断言するのが馬鹿馬鹿しくなる。
そんな春も目と鼻の先、
多少なりとも
気分は軽やかになるかなと
外から風の鳴く音を耳にします。
閑話休題……
解散が既定路線になった国会。
それを受けて新たな政党が誕生し、
選挙戦に向けての準備が
着々と進められているようです。
今回は従来の選挙と異なり、
オールドメディアと
ニューメディアとの対立の
趨勢がより一層
明確になってくるでしょう。
有権者として
今回も1票を投じるつもりですが、
素人目に見て
今回注視しているのが若年層。
現政権(主に高市総理)への支持率が
超高水準を維持している一方で、
野党第一党の支持率が0%という
壊滅的な数字を叩き出しています。
世代間の投票率において
若年層が殊更低かったわけですが、
ニューメディアの台頭によって
SNSでも政治にまつわる
ショート動画が
頻繁に流れるようになって、
関心が高まっているように映る。
無党派層の投票率が高まれば、
組織票の影響力が薄れますが、
従来は投票率の上昇は
野党側に風が吹いてきましたが、
流石に今回は不透明で、
どの政党に風が吹くのかにも
関心が持たれます。
私が注視しているのは
選挙における地方の絶望感を
各政党がどう捉えているか。
例えば、これまでの政治活動に
強い不信を抱き、
落選させたい候補がいますし、
再選させたら選んだ有権者に
向けられる誹謗中傷も
結構なものになります。
なら投票しなければいいだけでは?
確かにごもっともな意見ですが、
地方部の選挙戦は1対1で
対抗する候補もマニュフェストと
考えが合わず渋々票を投じる
超消極的な支持でしかなく、
選択の余地すらない
絶望的な投票を強いられる。
重鎮とされる代議士さんが
複数回の再選を果たすカラクリが
ここにあります。
現在国政政党は
最近増えたものも含めて12。
では国政政党に問おう。
場末の選挙区に候補を立ててまで
選挙戦に挑む覚悟はあるか?
今回の選挙はそれを注視し、
投票の参考にしようと考えています。




