25年10月24日号『衰えは何処へ行った?』
貴重なお時間を割いて、
無駄文に目を通してくださいまして、
誠にありがとうございます。
冷え込む日が増えており、
冬の足音がマッハで
忍び寄ってきていると思えます。
立冬が11月の初旬ですから
当然と言えば当然ですが、
1週間前は半袖カッターシャツでも
平然と過ごせていたわけですよ。
これは暦に沿わせようと
ミエナイチカラが蠢いていると
季節に限っては陰謀論があると
疑わざるを得なくなっています。
閑話休題……
当方、45歳の中堅でございます。
ここから50・60と身体は
着実に衰えていくはずですが、
思いもよらぬ結果に
「何処へ行ったよ、おい?」と
戸惑っているスチャラカを
お届けしましょう。
めくるめく「知らんがな!」の
世界をお楽しみください。
面談に県庁に行きますと、
時間によっては上階の食堂で
ランチを食べる機会が度々あります。
言わずもがな、観光都市・奈良は
観光客価格なのか、
市街の中心地でランチとなると
ワンコインどころか、
ワンバンクノート(紙幣)で
食べられる所を探すのに難儀する中、
比較的お手頃価格で食べられる上に、
栄養バランスも考えられた献立で
偏食気味の食生活を送る中で
有難い存在になっています。
片付けを終えて、
ハシゴの交流会に向かう最中、
何処かで見たユニフォーム姿。
思い返せば半年前、
包括支援センターの方から
招待されて参加した健康麻雀。
その主催を務めた
生命保険会社の方々に
待ち構えられました。
どうやら健康活動の一環で
体力テストを行っているとか。
日々鍛えているわけでもなければ
運動は歩いているだけ、
そんな体たらくで
「体力に自信があります!」は
ブラフ以外の何物でもなく、
避けられなかったのを後悔します。
しかし、簡易も簡易で
測定するのは握力のみ。
これは運動を習慣にしなくても
それなりの数字が期待できる。
数少ない項目だろうと
握力測定器を手に取り、
ぐっと力を込めます。
会心の握りだったのか、
叩き出されたのは90kgオーバー。
左手で握って80kgオーバー。
スタッフの方以上に
私が驚く結果になりました。
筋肉隆々の方が
リンゴを握りつぶして
力強さを強調する演出がありますが、
実際に必要とされる握力は80kg。
あれ、このモヤシボディには
可能なポテンシャルを秘めている?
それが分かっているのに
衰えていくのを指を咥えて
見ているだけというのは惜しい。
その斜度を緩やかにするしか
できない現実が待ち構えていても
今日より若い日はやってこない。
拳を作る度に力がこもっていくのを
肌で感じています。




