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【書籍化】落ちこぼれだった兄が実は最強〜史上最強の勇者は転生し、学園で無自覚に無双する〜  作者: 茨木野
第14章

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239.理不尽

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 すべてを捨て、ガイアスは奈落に落ちてきた。


「グッ……!」


 ガイアスはその場にしゃがみ込んでしまう。

「なんだ……からだからちからが……抜ける……」


 まともに立っていられず、ガイアスは地べたに崩れ落ちる。


「なんだ……これは……体の中から……なにかが抜けていく……」


 体の中の暖かなものが、迷宮の床にふれた途端に、そちらへと伝播していく……。

 否、ガイアスの中の何かが、外へと抜けていっている。


「魔力……そうだ。魔力が、抜けていく……! この迷宮は……魔力を奪っていくのか……!」


 ここ七獄セブンス・フォールは五感を奪うだけではなかったのか……。

 ふと、ガイアスは思い出す。


「……そういえば、兄さんは言っていたな。ダンジョンの地下へ行くほどに、魔素マナは濃くなるって……」


 魔力の原料たる、魔素マナ。それが地下では濃くなるという。その理由については、聞いてなかった。


 ガイアスは、身をもってその理由気付く。


「この地下にいる生命から、魔力を奪い、魔素マナに変換してるからか……」


 ガイアスは五感を封じられ、弱体化レベルドレインをかけられ、さらに……彼に唯一の残った武器である魔力さえも奪われた。


 完全に、すべてを失った状態である。

 だが……。


「だから……なんだ……こんな理不尽……日常茶飯事だったじゃあないか……!」


 ガイアスはぐぐぐっ、と体に力をこめて、立ち上がる。

 そう、理不尽の権化である、兄が今までずっとそばにいたのだ。


 あんな理不尽の塊と比べたら、今の状況なんてどうということもない。


「……いこう」

【お知らせ】

※11/15 

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― 新着の感想 ―
漫画から来たけど、読み間違えてないならヒロインみんないなくなってるよね?漫画一応最後まで見たけど最強系だから主人公に対しては気にならんかったけど、この小説のコメ欄に泳がされてんのか変にbl要素と強化が…
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