教えてアガシタ様!NEO その25
アガシタ:ふう、終わったか。
アガシタ:長かった‥‥‥
アガシタ:しかしとうとう!
教えてアガシタ様!NEO その25
アガシタ:うん、終わる。
ライム:何が終わるんですか?
アガシタ:この物語、「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」が終わる。
レイム:ええっ! 本当にもう終わっちゃうんですか!?
ライム:イオマがエルハイミと消えて「魔王」がいなくなっちゃったから魔王編も終わりで、この物語自体もとうとう終わりですか‥‥‥
アガシタ:ああ、長かった。途中どれだけ嫌になった事か。プロットは有ってもアドリブとかネタとかそりゃぁもう使い処とかも。
レイム:その割にはかなりぎりぎりな所が多くないですか? 大丈夫なんですか?
アガシタ:一応台詞とかそれっぽいのとか全部確実に原文じゃ無いし、同じようなギャグは他のプロ作家さんが使っているから大丈夫だろう。
ライム:本当に大丈夫ですか?
アガシタ:こんな三下web小説にまで目くじら立てるようなもんでもあるまいし、まかり間違って有名になったりしたら即土下座して改修するから。
レイム:うっわぁ、だったら最初からしなきゃいいのに。
アガシタ:バカもん、ネタとして使わせていただくのは古今東西の伝統! 面白ければ、共感していただければ言う事無し!
ライム:うっわぁ~、言い切った。
アガシタ:とにもかくにもこれで「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」はおしまいだ!
レイム:あ~、そうすると僕たちもう出られないんですね?
ライム:最後にもっと飲んでおけばよかった‥‥‥
アガシタ:は? お前らどうせこの次の物語でも出る気だろ?
レイム:おおっ! もう次の話が進んでいるのですね!?
ライム:じゃあ、またあの世界に遊び行って飲んでいいんですね!?
アガシタ:いや、まあ、いけると言えば行けるんだがな。但し次の話は三百年後だが?
レイム:三百年!?
ライム:またずいぶんと後の話ですね?
アガシタ:まあね、その代わりこの「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」を読んでいなくても問題無い話になる。そして鬱になる。
ライム:ちょっと待ってください! なんですか最後の!?
レイム:今鬱になるって言いましたよね? 鬱になるって!!
アガシタ:うん、多分かなり暗い話になる。いや、痛い話? それとも気分が害される話かな?
ライム:一体どんな話なんですか‥‥‥
アガシタ:それは2月5日の午後5時からのお楽しみだ!
レイム:なんですかそれ? 昔のアニメゴールデンタイムですか?
ライム:またずいぶんと思わせぶりですね?
アガシタ:だってエルハイミの話じゃないもん。予告はおさわりしかしないもん。僕だって休みたいもん!
ライム:いや、「もん」口調になってもやる事はやっていただかないと。
レイム:しかし暗い話ですか? 僕らちゃんと出れるんですか?
アガシタ:それは分からん、人気次第だ!
ライム:うわっ、また投げた!
レイム:って、アガシタ様最初から出てるぅ?
アガシタ:あ、こら、ダメじゃんか原稿読んじゃ! まだ秘密なんだから!
ライム:本当に大丈夫なんですかこれって?
アガシタ:いいんじゃないか? むしろこっちの話を先にしたい。もう一個はエルハイミの世界観そのままだしな!
レイム:それでこれですか‥‥‥
アガシタ:そう言う事だ! と言う訳で「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」も明日で最終回だ!
ライム:えっ!? いきなりですね? もうちょっとエピローグとか付けないんですか?
レイム:ずいぶんと急すぎるじゃないですか! ああ、なにも準備していない!!
アガシタ:何時までもうだうだやっていても仕方あるまい。読者の皆様は最後の結果が早く見たいだろうしね。ま、そう言う事で!
ライム:それじゃあ最後まで読者の皆様、熱いブックマークや評価、ご意見ご感想よろしくお願いします!
レイム:「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」最後までよろしくお願いします!
アガシタ:うむ、長々とやって来たがとうとう終わりだ! 2月5日午後5時からは新番組、「テグ戦記」でお会いしよう! みんな、応援頼むぞ!!
一同:それではまたどこかでお会いできることを願って、あでぃおすアミーゴ~! またねぇ~(''ω'')ノシ
評価、ブックマーク、ご意見、ご感想いただけますと励みになります。
誤字、脱字ありましたらご指摘いただけますようお願いいたします。




