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エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?-  作者: さいとう みさき
第二十章
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教えてアガシタ様!NEO その23

アガシタ:うっふっふっ♪

アガシタ:まさか某ヤ〇ダ電機にまだガンプラ福袋が残ってたとは!

アガシタ:三千円でこの内容! お得だ!!

教えてアガシタ様!NEO その23



アガシタ:くふふふふっ、これはいいものなのだよ!


ライム:アガシタ様‥‥‥


レイム:なんですかこのいきなり二年後って‥‥‥


アガシタ:(。´・ω・)ん?


ライム:いや、そんな福袋の中身見てニヤニヤしていないで。


レイム:そうですよ、何ですかこのいきなり二年後って?


アガシタ:いや、ほらその間特に進展なく「鋼鉄の鎧騎士」強化が有ったりロクドナルとサージが「はーんっ!」だったり、アテンザが真珠で大騒ぎしたり、ベイベイの街からシーナ商会が全世界に猛威を振るったり、バティックとカルロスが実家戻って来た時にまたまたユミナ含め女性問題でもめたり、エスティマがとうとう嫁さん見つけたり、エリッツが天命を全うしたり、僕がちょこちょことエルハイミを主神にするべく暗躍したりとそれほど大きなことは無かったぞ?


ライム:大ありじゃないですか!?


レイム:聞き捨て出来ない事ばっかじゃないですか!?


アガシタ:そうか? でもそろそろまとめに入らないと別のフラグが立ちまくりこの物語がもっと長くなってしまうぞ?


ライム:別にいいじゃないですか!


レイム:そうですよ、福袋のガンプラなんか出していないでその辺の物語を作者に書かせてくださいよ!!


アガシタ:え~、めんどいし、むしろ最後の大問題がこれから起こるのに? と、その前にレイム、お前なんでまだここいるの?


レイム:だって非常事態宣言ですよ? 移動だって制限されていて冥界の女神セミリア様の所へ行けなくなっちゃったんですよ。


アガシタ:いや、女神の分身たるお前には関係ないんじゃ‥‥‥


レイム:何を言っているんです、こう言うのは小さな努力が大きな成果につながるんです。こういう時はみんなで協力して早い所この困難を乗り越えなきゃダメなんですよ!


ライム:春先のイベント行けそうだもんねぇ~。


アガシタ:なんだかなぁ~。まあいいや、そんな訳で二年後なんだよ。


ライム:その間私の出番は?


アガシタ:なんだかんだ言ってお前はちょこちょこ出てただろうに。


レイム:僕はぁ~っ!?


アガシタ:本来ここにだって出れないはずのお前がいるんだからそれで我慢しろよ。


レイム:ぶぅうぅぅ~。


ライム:それで、二年後なのは分かりましたけどまだティアナ見つかってないんですね?


アガシタ:まあな、だからこうしてジュメルの連中殺さずしばいて情報を聞き出すやり方に一年前から変えたらしいぞ?


レイム:一年前って、おそっ!


アガシタ:その間やたらとごたごたしていたらしいからな。それに気づくのに時間がかかったらしい。あ、そう言えばジュメルの十二使徒も最後の一人にまでなっているぞ。


ライム:あら? その辺は書かなくていいんですか?


アガシタ:まあ、事実上ほとんど壊滅している秘密結社であるし、エルハイミ相手に何やったって勝てる訳無いだろ? そんな訳で残り一人になっているんだよ。


ライム:かつての栄光は遠い昔ですか‥‥‥


アガシタ:「狂気の巨人」を倒された時点でもう後が無かったも同然だからな。ヨハネスはおまけ的な感じかな?


レイム:いや、結構前から出ていた宿敵だったんじゃ‥‥‥


アガシタ:キャラクター性がいまいちでな、赤い大佐の様な人気は出なかった。


ライム:それは流石に無理がありますね。あの屑じゃ。


レイム:ジュメルで屑じゃ無いのっていましたっけ?


アガシタ:作者が好きな所でイパネマがいたけど、「R」の方がやたらと気に入ってプロット変えて転生させちゃったからな。実はあの時はもっと他の大きな問題があったんだがそれはもうちょっと後でな。


レイム:なんか引っかかる言い方ですね‥‥‥


ライム:相変わらずですね。それでこの後はどうなるんです?


アガシタ:うん? 普通にダークエルフ共が手籠めに‥‥‥もとい、胸の大きな娘も出て来るぞ、ダークエルフだから?


ライム:いや、アガシタ様の趣味ではなく物語の進行ですよ!


アガシタ:まあ、エルハイミたちが行けば勝ち目なんて無いだろうに。


レイム:それじゃあお話終わっちゃうじゃないですか! 予告、予告してください!


アガシタ:え~、どうせ読者様の想定範疇だろうに。まあいいや、え~と、この後は「ダークエルフの村」で「エルフとダークエルフ」になって「きっかけ」だな。


ライム:あれ? 瞬殺じゃないんですか? 


レイム:随分とダークエルフ編続きますね?


アガシタ:まあ、これで「きっかけ」となるからな。どうなるかは見てのお楽しみだろうけどここまで言っちゃうと流石に読者の皆様も分かっちゃうかな?


ライム&レイム:タイトルだけじゃ分からないですってば!


アガシタ:そうか? いろいろと勘ぐってもらってもいいんだがな。


ライム:いや、それ無理ですから。


レイム:最近わざとタイトル詐欺してませんか?


アガシタ:いんや、可能な限りタイトルと内容は絡ませてるぞ?


ライム:最後の数行でとか台詞の端っこにとかですけどね。


アガシタ:嘘は言ってないもん♪


レイム:アガシタ様のそのセリフの時はいっつも要注意じゃないですか!


ライム:確かに嘘は言ってないけど受け取る側が解釈する物とは違うようにしむけるとか‥‥‥


アガシタ:僕はそんなに非道では無いぞ? ちゃんと本当の事を言っているんだぞ?


ライム:だから余計にややこしいんですってば!


レイム:絶対ワザとだ、ワザとに決まっている!


アガシタ:お前ら、分身のくせして本体に対して酷いな。


ライム&レイム:アガシタ様ほどじゃありません!


アガシタ:全く、お前らは。


ライム:で、今回のその「きっかけ」でお話としては大きく動くんですね?


アガシタ:そうだよ、これも嘘は言ってない。


レイム:絶対引っ掛けるつもりだ!


アガシタ:いやいや、本当だよ。これによりエルハイミを含む周りが大きく動く。そしてとうとうファイナル章だ!


レイム:え? 本当に終わらせるつもりなんですか?


ライム:これってひっかけじゃ無いでしょうね?


アガシタ:無い無い、これで本当に最終章に突入するんだよ。


ライム:本当だったとは‥‥‥


レイム:とうとう最後ですか‥‥‥


アガシタ:まあね、そんな訳で読者の皆様諸君も最後まで応援してもらいたいな!


ライム:なんかまだ実感わきませんがそうなって来ると、ますます最後のスパートでは読者様のお力を借りなければですね!


レイム:そうですよ! 終わり良ければ総て良しですもんね!


アガシタ:ああ、そう言う事だ、なので読者の皆様諸君! 「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」がラストスパートだ! しっかり応援してくれよな!!


ライム:こうなったらラストスパートで皆さんのブックマークや評価、ご意見ご感想をどんどんお願いしますよ!


レイム:最後ですもんね、どんと盛り上げていきましょうよ!!


アガシタ:そんな訳で、


ライム:皆さん、


レイム:応援お願いしますねぇ~っ!!



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