教えてアガシタ様!NEO その22
アガシタ:よし、そろそろ始めるぞ!
アガシタ:ほれ、レイムも早く準備しろよ、せっかく一時的に帰ってこれたんだから。
アガシタ:準備いいか? それじゃぁ!
教えてアガシタ様!NEO その22
アガシタ:新年あけまして
ライム&レイム:おめでとうございます!
アガシタ:いやぁ、とうとう2021年になったな!
ライム:よくぞここまで続いたものです。
レイム:ほんと、まさか二年目の新年を迎えられるとは!
アガシタ:まあなぁ、もともとお遊びで始めたエルハイミの物語だったけど最初から有るのはティアナが死ぬ所までだったんだよなぁ~。
ライム:え? じゃあフラグだけ立てといて回収する気が無かったと?
レイム:なんか打ち切り漫画見たいですね‥‥‥
アガシタ:いやいや、もともとそこまで壮大なストーリーになる予定なかったからね。でも相方参加してプロット打ってもらいながらあーだこーだやってるうちにここまで風呂敷が広がったと。
ライム:どうりで話のつじつまが微妙な所が有る訳だ‥‥‥
レイム:あとでこっそり前の話の内容を変えたりとかしてますもんねぇ~。
アガシタ:大丈夫! 初見さんにはばれないし、こんな長い話最初から読み直す人なんていやしないって!
ライム:確信犯ですか‥‥‥
レイム:初見さんを騙して実は完成度の低いのをいつの間にか修正していたんですね!?
アガシタ:何を言う! これは作品の完成度を高める善意だよ!
レイム:悪意しか感じませんて‥‥‥
ライム:それで、今年はどんな年になるのかな?
レイム:そうですよ、アガシタ様の待ち望んでたのもゴールデンウィークに開催決まりましたもんね、一日短くなっちゃうけど。
アガシタ:うむ、お陰で生きる気力がわいて来たよ。しかし新型の更に変異種などと言うものがエゲレスから上陸し始め更に要注意ではあるがな!
ライム:ほんと、いい加減にしてもらいたいものです。
レイム:これってまだまだ続きそうですね。
アガシタ:なのでここは若い人も協力してもらって抑え込みに頑張ってもらわなきゃ僕の楽しみがまたまた中止されてしまう。みんなもそれは嫌だろ?
ライム:どっち向いて言ってるんですか?
レイム:相変わらずですね、アガシタ様。
アガシタ:だって、若い人だって下手すりゃ後遺症残るしそんな自分だけは大丈夫何て言ってられないよこれって。
ライム:まあ、注意する事には悪い事では無いですしね。
レイム:ケモミミ本欲しいです!
アガシタ:そうなんだよ、エルハイミの裏話だって山梨の絵を描いてくれる人と結局話が宙づりのままコピー本すら出せなくなったしなぁ。
ライム:では今回は?
レイム:まさか!?
アガシタ:そう、我々も参加したいのだが、残念ながらやっぱりダメだった。
ライム:なんでです?
レイム:どうなったんです?
アガシタ:それがな、そこまで行く前にこのエルハイミ物語が終わってしまうのだよ。
ライム&レイム:な、なんだってぇぇえええぇぇぇっ!!
アガシタ:まあな、エルハイミも最強になってしまったし、俺Tueeeしまくっても面白くない。それにもともとそのつもりで話が進んでいたので残念ながら春先前に終わる予定なんだよ。
ライム:ええぇっ! そんなぁっ!
レイム:僕って死んだままですか!? いや、復活はしたけど冥界の女神セミリア様の所に丁稚奉公に出たままですか!?
アガシタ:まあ、エルハイミが主人公の話は終わるが、この世界を舞台にした物語のプロットは既に始まってるんだよ。
ライム:それって、私たち出れるんですか?
レイム:僕は!?
アガシタ:まぁまぁ、その辺は次の話が始まるまでのお楽しみだよ。
ライム:大丈夫なんですか?
レイム:またトンデモ話で怒られるような事無いでしょうね?
アガシタ:まあ大丈夫だろう。それにそれらの話は「エルハイミ」の題名はつかないからな。だが物語自体にどういう影響が出ているかは今は内緒だけどな。
ライム:引っ張りますね‥‥‥
レイム:それじゃあエルハイミの物語読まないとダメって事ですか?
アガシタ:いやエルハイミの物語は読まなくても入って行けるように調整中だよ。流石に本編で六百話超える話を読まないといけない物語じゃ誰も面倒くさくて見てくれんだろうから。でも気になった人はエルハイミの物語読んでもらえれば更に深く今後の物語の内容が楽しめるはずだけどね。
レイム:なんですかその商法?
ライム:相変わらずえげつないなぁ。
アガシタ:何を言う! せっかく広げたこの風呂敷、使わんでどうする! それに現実世界や恋愛、ラブコメなんて調べたりその感情表現するのがどれだけめんどいか! ここはやはり俺様ルールの効く異世界ものだ! みんな持っている予備知識が使えるファンタジーだ!!
ライム:あ~、日和ってる。
レイム:結局面倒と言う事ですね?
アガシタ:まあいいじゃないか、目指すは「清く正しく面白く」だ! 読者の皆様にくすっと笑っていただけたり、作者の煩悩爆裂の内容だったりと読者の皆様が楽しんでいただける話を展開していくつもりだ!
ライム:また長い話になるんですか?
レイム:まあ、僕たちが出れれば文句はないですけど。
アガシタ:次の物語はエルハイミほど長くはならないとは思うよ。多分。
ライム:多分って‥‥‥
レイム:それってもしかして‥‥‥
アガシタ:人気が出たら長くする! でもだめなら早々に撤退できるようにするのだ!
ライム&レイム:保守的っ!
アガシタ:当たり前だろ、読んでもらえないような作品だらだら続けるほどメンタル強くないわ!
レイム:だったら単に面白くすればいいだけじゃ‥‥‥
アガシタ:物語書く作者にそんな技量は無い!
ライム:せっかく相方がネタと企画、プロット書いてるのに?
アガシタ:文章書く方がそこまでもたない!
ライム&レイム:だめだこりゃ!
アガシタ:まあ、そんな訳で読者の皆様、エルハイミの物語もうしばらくお付き合いください。
ライム:乗りかかった船ですしね~。
レイム:次の物語も僕たちが出れなくなる訳では無いようですし。
アガシタ:今年もどんどん行くぞ!
ライム:はいはい、ほどほどにですよ。
レイム:読者の皆様もついて来てくれると嬉しいですね。
アガシタ:うむ、それでは読者の皆様、本年も変わらずお付き合いください!
レイム:エルハイミのお話終わっても同じ世界でのお話は続きますもんね!
ライム:そう言う事で。
一同:本年もどうぞよろしくお願いしま~す!! ('ω')ノ
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