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エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?-  作者: さいとう みさき
第十六章
488/636

教えてアガシタ様!NEO その14

ライム:ぅうう~んっ!

ライム:やっと寝てくれたかぁ~

ライム:さてと久々に~

教えてアガシタ様!NEO その14



アガシタ:そうか、ティアナは逝ったか‥‥‥


ライム:はい、アガシタ様。


レイム:あのぉ~、いきなりどうしたんですか?


アガシタ:いやな、ティアナがエルハミ守ってそのとうとう命をな‥‥‥


ライム:ううっ、立派だったわよティアナ! お母さん汗で前が見えないわ!!


レイム:あの、そんな事言ったって転生するのでしょう?


アガシタ:何言っている! 今のティアナは今だけのティアナなんだぞ!? 期間限定とか言って毎年出てくるレモンラーメン(冷)とは訳が違うんだぞ!?


レイム:いや、アガシタ様流石にその例えは‥‥‥


アガシタ:散り行くその花は正しく一度限りのモノ、ティアナよ見事であった!


ライム:ううぅ~っ! ティアナぁっ!!


レイム:それで、この物語終わらないらしいですね?


アガシタ:ほら、そこはアフターストーリー的な感じで!


ライム:いえ、アガシタ様、いっその事「エルハイミ2」始めちゃいましょうよ!!


レイム:なんですかその第二期みたいなのは!?


アガシタ:だってなぁ、こんな物語のくせにもう一年以上やっちゃってるんだぞ? いい加減新鮮味がなぁ~。


ライム:アガシタ様、アガシタ様、ここの読者様って新しい物好きですから次は「お姉ちゃんもの」でどうですか?


アガシタ:うっ、何故僕の隠れた趣味を!?


ライム:知っていますよ~、つるペタ出しといて最後には成長させる、そしてアガシタ様好みのぼんきゅっバーンにしてお姉さまポジションにする気でしょう!!


レイム:あれ? アガシタ様つるぺたに目覚めたんじゃやなかったんですか!?


アガシタ:つるペタははさめないんでなぁ~、いろいろと。


レイム:何をはさむつもりですか! 何を!!


ライム:ちなみに私はちゃんとはさめるわよ? 


レイム:姉さま、復活するなりこれですか‥‥‥


アガシタ:うむ、ようやっと落ち着いて来たんでな! 


ライム:それでティアナどうなっちゃうんですか?


アガシタ:まあ、セミリア姉さまにお願いしてあるからそのうちどこかに転生するだろう。


レイム:どこかにって‥‥‥


アガシタ:エルハイミも当分使い物にならんし、まだまだやることは有るんだがなぁ。


ライム:つまり次なる試練が待っていると?


アガシタ:いんや、当分使い物にならない。意外とメンタル弱いからな、作者共々!


レイム:そう言えばお薬また増えたんですって?


ライム:不整脈も始まったとか?


アガシタ:まあ、いつの間にか参加さえられていたジャングルプライム会員でプライム動画見放題で気晴らししているらしいからいいんじゃないか?


レイム:道理で中二病のようなセリフが出始める訳だ‥‥‥


アガシタ:いいじゃん、イ〇ア可愛いし! 「やっちゃえバー〇ーカー」なんて所特に好き!


レイム:つるペタ駄目だったんじゃ‥‥‥


アガシタ:バカ者! 可愛いは正義だ!!


ライム:アガシタ様守備範囲広いからなぁ~。でも最後はやっぱりぼんきゅっばーんでお姉さんなんでしょ?


アガシタ:ぐはぁっ! だからばらすなよ!!


レイム:なんだかなぁ~。はっ! だから姉さまに手を出したんですね!? この鬼畜女神は!!


アガシタ:なんだよそれ!?


ライム:アガシタ様ったら毎晩激しかったんですもの‥‥‥ぽっ!


レイム:それで大騒ぎなんでしょ!?


アガシタ:やめんか個人的な事はぁっ! ただでさえいろいろと体力勝負で大変だと言うのに!!


ライム:コロナのおかげで実家には寄り付きがたいですもんね‥‥‥ 最近やっと夜寝れるようになって助かりますよ‥‥‥


アガシタ:全くだよ。おかげで冬の祭典も無くなっちゃうしな!


レイム:こんな状況下で行くつもりだったんですか!?


アガシタ:我が存在意義はそこに有り!


レイム:どんな女神ですか!?


ライム:だめ、それ所じゃ無いからお宝本にも反応すらできない‥‥‥


レイム:姉さまは大人しくしてなさいってば! まだ眼圧危ないから細かい文字とか禁止ですよ?


ライム:うう、せっかくのプライム動画も長く見れないし、何を楽しみにしろと!?


レイム:ちゃんと面倒見てやればいいじゃないですか! そっち優先です!!


アガシタ:しかし心の潤いもだなぁ‥‥‥


レイム:何言ってるんですか! 心の潤いしまくってたじゃないですか! ノクターンで!! 


ライム:ちょっと待って、レイム。私がいない間に何があったっての?


レイム:それは‥‥‥


アガシタ:わーわーわーっ! そ、そうだ、予告だったな! えーと次はだな‥‥‥


レイム:アガシタ様、あんたって女神は‥‥‥


アガシタ:おおっ! これだこれだ! 「失うモノ」で「永遠に」になって~


ライム:ア・ガ・シ・タ・様ぁ~、何ですこれぇ~?


アガシタ:げっ! その落書きは!!


レイム:だから言ったのに。だんだんと過激になって行ってモザイクも掛けないから‥‥‥


ライム:アガシタ様! いえっ、あなたぁっ! こんなの描いている暇あったらとっとと熱殺菌してきなさいぃっ!


アガシタ:ひぇぇええええぇぇえっ! すぐにやってきますぅ~っ!!


レイム:あ~あぁ、行っちゃった。でもまあこれでようやく続きが始められますね?


ライム:こうなったら今度はこうしてこうプロットを変えて‥‥‥


レイム:姉さま、あまり根を詰めないようにしてくださいね?


ライム:こうなったらこっちのラブコメとあと、あれもっ!!


レイム:ああ、ストレス発散でネームとプロット書きまくってる。仕方ない。


レイム:そんな訳で「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」まだまだ続きます。読者の皆様もどうか引き続きよろしくお願いしますね~。


ライム:勿論熱いブックマークや評価、ご意見ご感想どしどしお待ちしているわよ! さあ、覚悟しなさいアガシタ様ぁっ!!


レイム:あーあ、僕知らない―っと!



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