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エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?-  作者: さいとう みさき
第十四章
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教えてアガシタ様!NEO その10

アガシタ:ふう、ただいまっと。

アガシタ:やっとこっちの世界に帰ってこれたか。

アガシタ:ん? あいつら何やってんだ?


教えてアガシタ様!NEO その10



ライム:ずるい!


レイム:本当ですね!!


アガシタ:な、何だよいきなり?


ライム:あたしがセミリア様の所で女の戦いをしているというのにさらりと本編出てましたね!?


レイム:僕だって声だけの出演ですよ? せっかく出番が回って来たのに。


アガシタ:いいじゃないかよ! 僕は本編初出演なんだから!


ライム:セミリア様と私の所から逃げたくせによく言いますね?


レイム:残務整理はみんな僕たちにやらせているというのに。


アガシタ:うっさいな、連絡よこしたのはレイムだし、ティアナの事を面倒見たいって言いだしたのはライムじゃん!!


ライム:だからと言ってあんなにかっこよくさらりと本編登場するなんてやっぱりずるい!!


レイム:本当ですよ、好い所取りなんだから~


アガシタ:うっさいなぁ、やっと出番だったんだ。それに僕らしくて良かったろう?


レイム:アガシタ様そのまんまでしたよ? 地が出たままで‥‥‥


ライム:そうですよ、せっかくロリ巨乳と言うアドバンテージが有るのですからもう少し読者様の心をわしづかみする事しないと!


アガシタ:わしづかみったって、何すりゃいいんだよ?


ライム:そりゃぁ、ティアナとエルハイミのお楽しみの所に乱入したり、盛っている所で声かけたり、何なら入浴シーンで登場とか‥‥‥


アガシタ:やめんかいっ!! こっちは「清く正しく面白く」なんだぞ!?


レイム:そうは言っても最近シリアス続きですよ? もうもちませんよ作者の神経が。


アガシタ:まあ、ヨハネスの馬鹿者が悪魔王の力なんか手に入れやがるからな、ただでさえ常識外れだったエルハイミたちがピンチに陥るしその対抗策が僕に会うしかないという事になってしまっていたからな‥‥‥


レイム:そう言えばエルハイミの魂も前はでかくなったりとか言っていたわりに今回新たな設定が‥‥‥


アガシタ:いや、元からあった設定だよ? 黒龍の魂と融合したりとか悪魔に魂引っこ抜かれて大きさでプチ潰したりとかしてるけど枷がかかっている状態でも元々でかいし、風船みたいにある程度は膨らむからな。


ライム:なんですかその取って付けたかのような設定は!?


アガシタ:仕方ないじゃん、あのお方の力を受け入れる為に元々でかいけど人としての領分超えるから枷付きだったんだよ!


ライム:もう完全に人じゃなくなっているじゃないですか、それにエルハイミも女神に成れるってどう言う事ですか?


アガシタ:この世界の力有る者は女神なんだけど、それに匹敵するかそれ以上の力が有るのだもの、「女神に成れる」って事になるわな。


レイム:じゃあ、他にも力をつけると神に成れる存在がいるというのですか?


アガシタ:否定はできないけどそうそういるもんじゃないからな。ちなみに魔人クラスなら僕ら女神なら指先一つでダウンできる。


レイム:魔人を「あべしっ!」出来るならあの時僕なんか派遣しないでアガシタ様がいけばよかったのに~


アガシタ:あの時はまだネットのお友達との付き合いが忙しくてなぁ‥‥‥


ライム:そう言えば最近は海外にも行かないのに全然ネットゲームしてませんね?


アガシタ:結局自宅にいる時間が無くてなぁ~、福島の原発が見える所でのお仕事とか最近増えているのでな~


ライム:レイム、放射線測定器!!


レイム:はい、姉さま! って、あんまり高くない? ほとんどこの辺と変わらない?


アガシタ:そりゃぁ、流石にかなり半減しているわ。避難解除地域も増えているのでそっちの仕事ばかり舞い込んでくる。


ライム:その割にはいろいろと余計な事はしていますよね? 模型とか落書きとか。


レイム:そう言えばあっちもだいぶ落書きしてますね、作者の下手な絵ですけど。


アガシタ:いろいろやりたくなってくる時期なんだろう? ちょうど一年前ちょっとにここへも投稿始めたしな。


ライム:温かくなると動き出す動物ですか?


レイム:すぐ飽きますけどね~。


アガシタ:いいじゃんか、やることに意義がある!


ライム:やりっぱなしでいつも怒られるくせに‥‥‥


レイム:それで、今後僕らの出番はどうなっているんですか?


アガシタ:うん? 無いよ当分。


ライム:ええっ! 何ですかそれ! まだあのぼんくらに制裁くらわせていないんですよ!! すぐにでも私をエルハイミたちの世界に行かせてくださいよ!!


アガシタ:だめだ、だめだっ! 今お前行ったら暴れまくるだろ!? ただでさえエルハイミがやばい力身に着けたり異界の悪魔王だって何するか分からないのにこれ以上お前なんか行ったら世界が壊れるわ! 


レイム:完全に自分の事は棚に上げてますね?


ライム:うううっ~、私じゃセミリア様に勝てないし、あのぼんくらはまだエルフ共といちゃいちゃしているし、腹立たしい!!


レイム:なんだかんだ言って姉さまもあれの事気にしてるじゃないですか?


ライム:うるさいわね、あれは私の所有物だから他の女に手を出したり勝手なことやってんのが気に入らないのよ!


アガシタ:複雑な女心よのぉ~。


ライム:アガシタ様だって一応女、女神でしょうに!!


アガシタ:僕は心が広いからな!


レイム:あーそう言えばアガシタ様のアイス姉さまが食べちゃいましたよ?


アガシタ:なんだと! 楽しみに取っておいたのに!! 貴様レディー〇ーデンは一回にスプーン二回削りルールだとあれほど言っておいたのに!!!?


ライム:アガシタ様、心が広いんじゃないでしたっけ?


アガシタ:食い物は別!


レイム:アガシタ様らしいなぁ~。


ライム:まあ心が広いアガシタ様ですからアイスの事は置いといて予告をお願いしますよ~。


アガシタ:貴様、まだ話は終わっていないというのに!! 


レイム:それでどうなんですか? 僕たち当分出番無いのならこの先を教えてくださいよぉ~。


アガシタ:ちっ、後で覚えていろよ! むー、あのお方の力が使えるようになったハイミたちはこの後「改造船」に乗って「海底」行くようだな? そんでもってお約束の「海底神殿の守護者」だな。


ライム:あれ? 海賊は??


レイム:襲って来ないのですか?


アガシタ:うーん、とりあえずは来ないようだな? むしろ海底深くまで行くのが大変みたいだが。


ライム:深海ですかぁ~、なんかいそうですよね?


レイム:あからさまに「海底神殿の守護者」とかタイトルもありますしね。


アガシタ:どちらにせよまだまだドタバタは続くしそのうちまた行かなきゃだしな~


ライム:えっ! アガシタ様また行くんですか!?


レイム:僕も連れてってください!!


アガシタ:ええぃっ、放さんか!! 遊び行くんじゃないんだからな!!


ライム:連れてってくれなきゃ放しません!


レイム:そうですよ、僕も行きたいです!!


アガシタ:すぐじゃないわいっ! まだ先だ! まったく、お前らこそ遊んでないで仕事しろよ!!


ライム:ちゃんと連れてってくださいよ!? 全く。そう言う訳で私の活躍を見たい読者の皆様! 熱いブックマークや評価、ご意見ご感想をお待ちしてますよっ!!


レイム:どんどん人間離れしている「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?‐」をこの後も応援よろしくお願いします!






アガシタ:はぁー、作者の給付金でまたレディーボー〇ン買ってこよっと!





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