教えてアガシタ様！NEO　その4

教えてアガシタ様！NEO　その4

アガシタ：コロナウィルスおわんねー

ライム：どうしたんですか、アガシタ様？

アガシタ：いやな、そろそろお花見の季節で温かくなってきたからコロナウィルスの猛威もおさまるかと思っていたのだがな‥‥‥

レイム：非常事態宣言ですもんね～

アガシタ：夏の祭典、いや、ゴールデンウィーク中の開催中止が決定して途方に暮れてるよ‥‥‥

ライム：あれ？　結局中止になったんですか？

レイム：じゃあ、それ用に書いていた原稿と山梨の絵師に頼んでおいた　むふふっ！　な絵が無駄に？

アガシタ：こればっかりは仕方ない。当面は陽の目は見れんがここは我慢のしどころか。

ライム：何故血の涙を？

レイム：新しいケモミミ物欲しかったですぅ～

アガシタ：僕だってあのサークルとかこのサークルの新刊楽しみにしていたというのに!!

ライム：だからと言ってホート〇イトばっかやってちゃだめでしょう？

アガシタ：だって他にやる事無いし‥‥‥

ライム：最近グダグダな小説の続き書かせればいいじゃないですか！

アガシタ：どうも最近筆のノリが悪くてなぁ～　アニメ「私の能力〇平均値だって言った〇ね!?」を見返して大先生の原作読み直して、あ”～とか言っている毎日で‥‥‥

ライム：なんですかそれは？

アガシタ：まいちゃんかわいい‥‥‥

レイム：始まっちゃいましたよ、アガシタ様の現実逃避！

ライム：まあ、息抜きは必要でしょうけど、ほどほどにしないともうじきあの日が来るんですよ？

アガシタ：あの日‥‥‥　??

レイム：あー、アガシタ様もう完全に忘れてますね？

アガシタ：なんだよ、あの日って？　僕にはないぞ??

ライム：またそっちに話を持って行こうとする！　また運営さんから「めっ！」されますよ!?

アガシタ：それだけはご勘弁を！　もう改稿はこりごりだ!!

レイム：その分ノクターンで地道にお話増えてますけど‥‥‥

アガシタ：って、それで一体全体あの日って何なんだよ？

ライム：もうじき一年ですよ？

アガシタ：はぁ？　何が一年なんだ？

レイム：本気でボケてますね？

ライム：「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?-」投稿していよいよ一年が経つんですよ！

アガシタ：へ？　もう一年たつの??

レイム：そりゃあ300話過ぎれば気付くようなもんでしょうに‥‥‥

ライム：いくら改稿が大変で、そして「教えてアガシタ様！」が消えても気づいていいもんじゃないですか？

アガシタ：い、いかん、すっかり忘れていた！　そうかぁ、この無謀な物語もとうとう一年を迎えるのか！

ライム：そうですよ、もう一年ですよ？

レイム：色々あった一年でしたねぇ～

ライム：そうですよ、引きこもりのアガシタ様がだいぶ外に出れるようにもなりましたしね。

レイム：僕らもちゃんと本編に出演できたし、ここでも部下A、部下Bからちゃんと名前になりましたしね～

ライム：夏の祭典や冬の祭典も面白かったですしね～

アガシタ：そうかぁ、一年かぁ‥‥‥　って、まだ終わんないのこの物語!?

ライム：自分でも言っていたじゃやないですか、半分過ぎたくらいって。

レイム：また僕らも出れるんですよね？

アガシタ：ま、まあ予想に反して続いてしまったからエタらないで最後までやるつもりでいたが、まさか一年が過ぎようとは‥‥‥

ライム：処女作にしては快挙じゃないですか？

レイム：グダグダな物語にも飽きずにお付き合いしていただいている読者の皆様もいますしね？

ライム：最近では絵まで書いてもらってたりしてるらしいじゃないですか！

レイム：ええっ!?　山梨の絵師以外に？　どうしたんです、この物語!?

アガシタ：心の広い読者様がいるって事だな。

ライム：じゃあ、なおさらですね！

レイム：アガシタ様！

アガシタ：うむ、そうだな。これからまだまだごたごたあるけど「清く正しく面白く」でこれからも頑張って行こうか！

ライム：そうですよ、そう来なくては！

レイム：それではアガシタ様この後は～

アガシタ：うみゅ、この後は「盗賊」で「森の入り口」になって「迷いの森」だ！

ライム：なんか王道なタイトルが入ってますね？

レイム：「盗賊」って初めてなんじゃないですか？

アガシタ：そう言われればそうかもしんない。今まで襲ってきたのはモンスターとか辻斬りとかだったからなぁ。

レイム：ああ、「悪人に人権は無い！」がやりたいんですね？

ライム：そしてお宝没収する胸の薄いドラゴンもまたいで通る魔導士の様にですね？

アガシタ：そんなドラまたにする気はないがやっぱり一度はやってみたいじゃないか、圧倒的な制圧を！

ライム：しょっちゅうやっているような気もしますが‥‥‥

レイム：既に人間界では最強の部類なのでは？

アガシタ：当人が気付いてないからいいんだよ！　

ライム：相変わらずグダグダですねぇ～

アガシタ：まあ、何はともあれもすぐ一年か。これからも頑張ってこの物語を完結できるようにしていこう！

ライム：はい、アガシタ様！

レイム：やりましょう、アガシタ様！

アガシタ：うむ！　それでは春の祭典つぶれてしまったが気合入れなおしていくぞ！

ライム：はいっ！　それでは皆様、この後も「エルハイミ-おっさんが異世界転生して美少女に!?-」を引き続きお楽しみください！

レイム：もちろん、熱いブックマークや評価、ご意見ご感想も随時お待ちしております！

アガシタ：とりあえず景気付けにスキン買っとこ‥‥‥