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しるし2(詩集)

春の空は薄いピンク

作者: さゆみ
掲載日:2015/03/21

お願い

抱きしめて

あなたの強さで

わたしを抱きしめて

骨がばきばきと折れて

肺に刺さって

息が止まって

幸せになれるぐらい



ぞっとするような

冷気を帯びた瞳で

わたしを見つめたら

そのまま封じ込めて

アイスにして欲しい



お願い

抱きしめて

あなたの魂で

わたしを割ってしまって

そして春の雲を捥ぎ取って

甘い香りと赤い色

苺雲を作ってしまう



お願い

抱きしめて

抱きしめかえすから

あなたの強さで抱きしめて

わたしはあなたをまもるから

ずっとずっとまもるから

春の空を苺雲でいっぱいにして





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― 新着の感想 ―
[一言] なんかステキなんですけど、 同時になんか怖いというか、恐怖を感じました。 なんででしょう?
2015/04/03 22:30 退会済み
管理
[良い点] とても素敵ですね。 短い感想で申し訳ないですが書きたくなりました。
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