しあわせを生む
よく、なんでも気の持ちようだって、
言うけど。。。
あなたには、
哀しい時に一緒に居てくれる
誰かが、いますか?
(´ψψ`) うふふ♪
つらいとき、
悲しいとき、
自分を見失ったとき
「すみません、
今 少しつらいです…」
と、甘えると
「どうしたの?」
「うーん、待ってて、
たしか、どっかに
いいもんがあったはずだから。」
と、
解決法を一緒に探してくれたり
「悲しくて、悲しくて
もう駄目だぁ…死んでしまいたい」
なんて時も
「まあまあ、少し落ち着きなさい。
一息ついて、お茶でも飲みなさい♪」
なんて
何かゆっくり話してくれたりして
知らない間に
『フワ~♡』っと気が楽になったり
「あっ!、そうか~。」
と私が閃くまで、
根気よく待っててくれて
わがままを包み込んでくれる。
傍にいてくれるだけで安心感に包まれるのに、
類いまれなるセンスの良さに加え、
クラっとするほど
大人のちょっといい匂いもしたりする。
彼は、
『本』の姿をしていながら
なんだか人に近いような
存在に思っている。
手元にそんな一冊があると
しあわせを生む。
憧れ、驚き、感動、学び、
共感に満ちた一冊、一冊が、
「小難しいことは抜きにしちゃえば?」
って、言ってくれるから
少しずつ
少しずつ。
少しずつ♪
日々の暮らしに、
しあわせを探すことにしたら
知らない間に、
幸せが生まれてた♪
気がする。。。
婆ちゃんのホームの傍の桜
2017・4・11




