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【完結】天才錬金術師は気ままに旅する〜500年後の世界で目覚めた世界最高の元宮廷錬金術師、ポーション作りで聖女さま扱いされる〜  作者: 茨木野


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205/215

205.決意

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 アホ師匠の作った天空城が墜落することになった。

 こんな大質量の城が高速で落下したら、この星が壊れちゃう!


 私、師匠、シェルジュ、そしてリーンフォース。

 錬金の力を持つ私達四人が、この落下を止めることになった。


「ダフネちゃんたちは先に地上におりてて」


 可愛い奴隷ちゃんズたちは逃がしておくことにした。

 まあ生きて帰る予定だが、無傷かどうかはわからない。


 この可愛い子らを傷物になんてさせたくないのだ。

 

「「「…………」」」

 

 奴隷ちゃんズは不安そうだ。

 まあそりゃそうか……。この子たち皆優しいものね。


 私が危ない場所に残るとなると、心配でしょうがないのだろう。

 ダフネちゃんが涙目で、こちらにかけつけてくる。ぽす、と彼女が抱きついてきた。


 ああ、これは説得に時間がかかる……。


「お姉ちゃん、がんばって!」


 ……おや?

 ダフネちゃんが私を止めない……。


「応援しておりますぞ、主殿!」

「セイ様なら必ずや、無事で帰還なさると信じております」


 ……皆。

 私のこと、信頼してくれてるようだ!


 あはは……まったく、本当に良い子たちだこと!

 私は奴隷ちゃんズ、そしてスイちゃんも、ぎゅっと抱きしめる。


 そして力強く言う。


「任せとけ!」

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


新作の短編が好評のため、

連載版を投稿しました!


『【連載版】山暮らし聖女の異世界スローライフ〜聖女召喚された私、偽物だとして雪山に廃棄されるも、チートスキル【インターネット】と神の力で快適に暮らしてる。今更私が真の聖女だと気付いたようですがもう遅い』


広告下↓にもリンクを用意してありますので、ぜひぜひ読んでみてください!


リンクから飛べない場合は、以下のアドレスをコピーしてください。



https://book1.adouzi.eu.org/n9575jo/

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