174.やっときました
【☆★おしらせ★☆】
あとがきに、
とても大切なお知らせが書いてあります。
最後まで読んでくださると嬉しいです。
災禍の波とやらが、外では発生してるらしい。
そのせいで魔物が超大量に発生してるんだと。
し、しらんかったぁ~……。
だってここずっと引きこもってたしさぁ~……ねえ?
さらにシェルジュは説明する。
「各国、魔物の波に耐えきれずにいるようで、怪我人が続出してるとのこと」
「まじかい……」
「そして我らが聖王国へ流入してるとのこと」
「おい」
え、なんでここに……?
「ケガを直ぐに治す手段がありませんからね」
「ポーションは……?」
「天導教会のせいで、ポーションの製造は規制されております」
天導……ああ、なんか聞いたことあるわ。
リーンフォースがいたとこだっけ?
「でも、ケガしても聖女が治すんでしょ?」
「でも数に限りがあります」
そりゃそうか。
波による被害は世界各国に及んでいるらしい。
一方、天導の聖女さんらは数人しか居ない。
どう考えても手に負えない。
「そこで聖王国です。ここには水道をくいっとひねるだけで、ポーションが出てきますからね」
「はぁ!? なにそれ聞いてない!」
確かにポーションが無限に湧き出る装置は作ったけど!
それはあくまで自分のためのやつであって……。
「おや、マスターはこのために作ったのでは?」
「ちっがーう!」
「まあ違うだろうとは思っておりましたが、ワタシがそういうことにしておきました」
「てめえのせいじゃねえか……!」
まあでも、結果的に怪我人のかずが減ったからいい……のかな?
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