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【完結】天才錬金術師は気ままに旅する〜500年後の世界で目覚めた世界最高の元宮廷錬金術師、ポーション作りで聖女さま扱いされる〜  作者: 茨木野


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174/215

174.やっときました

【☆★おしらせ★☆】


あとがきに、

とても大切なお知らせが書いてあります。


最後まで読んでくださると嬉しいです。



 災禍の波とやらが、外では発生してるらしい。

 そのせいで魔物が超大量に発生してるんだと。


 し、しらんかったぁ~……。

 だってここずっと引きこもってたしさぁ~……ねえ?


 さらにシェルジュは説明する。


「各国、魔物の波に耐えきれずにいるようで、怪我人が続出してるとのこと」

「まじかい……」


「そして我らが聖王国へ流入してるとのこと」

「おい」


 え、なんでここに……?


「ケガを直ぐに治す手段がありませんからね」

「ポーションは……?」


天導教会てんどうきょうかいのせいで、ポーションの製造は規制されております」


 天導……ああ、なんか聞いたことあるわ。

 リーンフォースがいたとこだっけ?


「でも、ケガしても聖女が治すんでしょ?」

「でも数に限りがあります」


 そりゃそうか。

 波による被害は世界各国に及んでいるらしい。


 一方、天導の聖女さんらは数人しか居ない。

 どう考えても手に負えない。


「そこで聖王国です。ここには水道をくいっとひねるだけで、ポーションが出てきますからね」

「はぁ!? なにそれ聞いてない!」


 確かにポーションが無限に湧き出る装置は作ったけど!

 それはあくまで自分のためのやつであって……。


「おや、マスターはこのために作ったのでは?」

「ちっがーう!」


「まあ違うだろうとは思っておりましたが、ワタシがそういうことにしておきました」

「てめえのせいじゃねえか……!」


 まあでも、結果的に怪我人のかずが減ったからいい……のかな?

【★☆読者の皆様へ 大切なお知らせです☆★】


先日の短編が好評ったので、連載版スタートしました!


『【連載版】大魔導士は田舎でのんびり人生を謳歌する~「おっさんは必要ねえんだよ」と勇者パーティを追放された俺、実は仲間にレベルを奪われてただけだった。呪いが解けて弱体化したみたいだが俺にはもう関係ない』


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― 新着の感想 ―
[一言] 何処かで蛇口を捻るとポ〇ジュースが出る…とか言う話は聞いた事がありますけど、ポーションが出ますか、そうですかwww
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