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少女は異世界ゲームで名を揚げる。~ギルド『放課後クラブ』はエンジョイプレイを満喫するようです~  作者: ゆめみじ18
第7章「EMO~心のエレメンタル~」西暦2034年9月13日

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第146話「チュートリアル部屋」

〈チュートリアル部屋へようこそ。こちらではゲームを始める前に相手に公開出来る設定欄を埋めて下さい〉

 天上院咲、ネット名『ヤエザキ』は久しぶりに新しいゲームを始めるんだな。という気分に感情移入した。

 なにもないポリゴンだけの部屋、まさしくチュートリアル部屋という感じだった。

「んで? 何を決めればいいの? コンバートシステムである程度の設定は埋まってると思うけど」

 ヤエザキは目の前の画面をスライドさせて、設定画面を見る。


 名前:ヤエザキ

 二つ名:極限纏う電脳の花騎士

 所属ギルド:放課後クラブ

 武器1:短剣『ジーラダガー・オーディリー【深い闇】』

 武器2:長剣『日本刀型の神器【シンゲン】』

 特殊能力:未設定

 弱点:未設定

 心のエレメンタル:最終決戦

 心のMAX値:1000

 心の感情値:900


 どうやら特殊能力と弱点いうスキルだけが、新しい欄で未設定らしい。

「特殊能力って~……何でもいいの? 何か特殊能力バトルものっぽいわね」

 するとナビゲーターは機械的な音声で、新しく更新されたゲームのルールを読む。

〈ルール4:プレイヤーは、自身の特殊能力と弱点を明記し。公の場で公開しなければならなりません〉

「つまり、挨拶代わりに名刺交換をしたときに。相手の特殊能力と弱点も解るような仕組みになってるのね。……ん~馴染み深いから身体強化の『エボリューション』で良いかしら。で、弱点。弱点ねえ~……。最初から全力で行くから、長期戦になるとすぐスタミナ切れになる。……とかでいいかしら?」


〈かしこまりました、設定記入を完了します〉

 名前:ヤエザキ

 二つ名:極限纏う電脳の花騎士

 所属ギルド:放課後クラブ

 武器1:短剣『ジーラダガー・オーディリー【深い闇】』

 武器2:長剣『日本刀型の神器【シンゲン】』

 特殊能力:身体強化エボリューション

 弱点:長期戦になるとすぐスタミナ切れになる

 心のエレメンタル:最終決戦

 心のMAX値:1000

 心の感情値:900


 これでヤエザキは決定ボタンを押した。

〈それでは、本ゲームの開始となります。お楽しみ下さいませ〉

 というわけで、ヤエザキは。カネトチエ国、アシアー大陸、初心者のための街『電脳の都市ライデン』にログインし、土に足をつけた。

「やっぱチュートリアルってお約束で見飽きちゃったけど、ちゃんと必要なのね~……さてと、街中でクエスト探すか」

 クエストの受付まで来たヤエザキは、受付嬢に渡されたクエスト内容を見返す……。


〈灼熱! イフリート戦〉

〈豪華客船ミルヴォワール防衛線〉

〈オセロ型領土抗争〉


 どれもこれも見たことのあるものだったが、一つだけ。参加したことがないクエストを見つけて「ん??」となった。


〈紅白頂上戦争〉

 そのクエスト内容とは……。

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名を上げる。ボカロBGM:最終決戦~ファイナルバトル~
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