俺と! くろの! アルバイトについてコーナー
俺と! くろの! 我思う故に底辺生活のコーナーがはじまるよー。
さあ、今宵も懲りずに始まった俺くろよろずコーナーですが今回のテーマはアルバイトです。
本当は前回ってアルバイトについて考察するはずだったんですけど、何故か話が別の方へ逸れたので仕切り直しです。
アルバイトか・・、それって非正規雇用とは別の話じゃな?
はい、あくまで時給契約・短時間・短期間労働についてです。
となるとファーストフード店かコンビニ辺りが横綱級かのぉ。昔は新聞配達などがメジャーだった気がするんじゃが。
ありましたねぇ、学生奨励金でしたっけ?今もあるのかな。でもあれって地域によって不公平が生じますよね。田舎なんて家が離れているから件数が稼げないでしょう。
そうじゃな、配達経路3キロ内に100件家がある地域と10件しかないところでは同じ距離を移動しても売り上げが10倍違うからな。新聞配達って配達件数による歩合制なんじゃろう?
よくは知りませんが、普通に考えたらそうでしょうね。
同じ事をしていても売り上げが違えば報酬も変わる。理に適っていると言えばそうではあるが、腑に落ちぬ事でもある。そこいら辺が正社員と非正規社員の立場の差議論になっておるのじゃな。
そうですね、地域による格差は範囲が広いので実感しずらいですが、同じ職場だと隣で見えちゃいますからね。同じ労働をしていて、給料袋の厚さが違ったら疑問に思わない人はいないでしょう。
今時現金支給の会社は多くないと思うが、そもそもなんで会社は雇用を正規と非正規に分けるのじゃ?
一人当たりに掛かる費用が違うからですよ。現在の社会ルールでは正社員は定年まで雇用の維持を保障しなくてはいけません。非正規はその期間がぐっと短いのです。その他にも健康保険や各種手当てなど、ざっくり言って非正規は正社員の半分以下の金額で雇用できるんじゃないですか。この差は大人数を雇用している企業では無視できない利点でしょう。
なんじゃ、結局金か・・。
はい、昔は労働者が団結してストライキなどを起こし経営側に迫ったんですけど、今は団結するのが難しくなっています。労働者側も色々な立場や考えの方がいますからね。中々同じベクトルに流れを持っていくのが困難なんです。
それって愚衆政治の見本ではないのか?少数意見を何とかしようとして話が先に進まぬ会議の為の会議じゃ。うわ~っ、第1次大戦前夜の欧州みたいじゃのぉ。
安心して下さい、くろ様。現在は少子化の時代です。後40年もしたら非正規雇用制度なんて瓦解していますよ。何たって働いてくれる人がいなくなるんですから。所詮企業なんて人が支えているんです。工場のロボット化なんか推進したって問題の先送りでしかありません。
ふむっ、後40年か・・。我には一瞬じゃが、今を生きている若者にはちと長いな。持ち応えられるかのぉ。
希望があれば大丈夫です。山の頂が見えていけば心は折れません。
して、アルバイトの件はどうなったんじゃ?
あーっ、あれはですね、近い将来学校で勉強するのがアルバイトになれば学生たちも、もっと勉強するかなぁなんてオチにしようかなと思ったんですけどちょっと無理っぽいですね。
うむっ、無理じゃな。絶対試験で不正が蔓延る。ここのランキングと同じじゃ。まっとうな実力で勝ち取ろうとせず、如何に楽して出し抜くかを考えるからな。人間とはそうゆうものじゃ。
自分で自分の首を絞めているんですね。今が良ければいいですか・・。共に発展してゆくなどと言うことは砂上の夢なんですね。




