ギザギザハートの子守唄?
[前回の話]
やっちゃいました
[今回の話]
相変わらずやんちゃ
先日作品が非公開を喰らったばかりですが、相変わらず反骨精神が抜けません。
あれは意味不明を直喩したものだったため、その反省から今度はやや婉曲な表現として物語としてのブラックジョーク作品をいくつか試してみましたが、運営の反応は果たして。
権力で人権を踏み躙る作品や、善意が偏見で否定される作品は問題提起のつもりでもガイドラインに触れるのかなぁ。特定個人ではなく社会に蔓延する思考の病を対象にしたつもりなのですが、心当たりのある者は普通に反感を持つでしょうから。
今年の流行語『働いて──』でさえ過労死した人の遺族から批判がきているようですし、物事は解釈次第でどうとでも言えますから。因みに私は肯定的に捉えております。「命は軽く、名は重く」ではないですが、意志を貫くならば命懸け、そんな覚悟で物事を挑むという姿勢を肯定的に捉えております。決して一億玉砕を命じているわけではないはずですから。
でもコンプライアンスは他者を攻撃するには効果的ですし、アジテーターが現れれば彼女の政治生命も危ういかも?
いや、こんなことを言うから規約に引っ掛かるのか。名前は出さずもと対象は一目瞭然ですし、彼女を擁護すればそれを批判する者全体を社会不○合者と罵っているという針小棒大な揚げ足とりでの悪意的解釈も可能でしょうから。まあ彼らを擁護すれば今度は世論を煽るアジテーターの仲間入りとなるので発言すること自体がアウトなのでしょうけど。
結局は善悪に関わらず何かを批判すれば悪意という娯楽の的として叩かれるというなのでしょうね。正義ごっこは楽しいですから。
要するに私も世間もギザギザハートを抱えたやんちゃ者ってことですかね。
相変わらずの表現の過激さ。
多分これが規約に引っ掛かるのかも知れないです。一応は○で伏せてはいますが。
できれば問題提起は世論を分断させ対立を齎すので規約に引っ掛かるとかでなけれ良いのですが……。




