モチベーション
[前回の話]
馬鹿なことをやりました
[今回の話]
今後の作品への取り組み方
運営から非公開を喰らいました。
詩を一つと推理を騙ったエッセイの二つです。
共通点は作品内容の全てが無意味な文字の羅列であったこと。前者の内容は忘れましたが『〆%〣◇┛℃①∬』みたいな感じのやつで、後者は『ああああ』のやつなのでその可能性はあるかもとは思ってましたけど、それでも『ああああ』の方は長らくランキングに残っていたわけでセーフなのかな?なんて思ってました。
それぞれ意図あってのことだったのですが、やはりタイトルが挑発的だったのが悪かったのかも。前者が『馬鹿』で後者が『冒涜』でしたから。
因みに、非公開となった理由というか、運営からの連絡は以下の通りです。(前者は連絡前に削除したため後者のみです)
この度、戯言士様が投稿されている作品内におきまして、利用規約第14条11項(オ)に抵触する部分を確認いたしました。
▼対象作品
Nコード:N7444KV
タイトル:2400の冒涜 -出題編-
■理由
小説・エッセイ・詩等に含まれないと判断可能な内容の掲載が行われているため。
小説家になろうの関連サイトは作品を投稿するための場です。
上記に該当しない内容を掲載される場合は、活動報告等をご利用いただくようお願いしており、
小説投稿システムを利用しての小説・エッセイ・詩等に含まれないと判断される作品の投稿は原則禁止としております。
つきましては、対象作品の改稿または削除を行っていただきますようお願いいたします。
初動対応といたしまして対象作品に対し、非公開措置を実施させていただきました。
非公開措置の解除を希望される場合は、修正対応の完了後、作品詳細ページより運営に対して「審査請求」を送信してください。
審査請求をいただきました後、運営側で修正後の作品を確認し、判断結果をお伝えいたします。
──とのこと。そしてさらにこんな警告が……。
また、今後小説家になろうにおいてご遠慮いただいている行為を確認しました場合、アカウントの削除等、厳しい対応の対象となる可能性がございますのでご注意ください。
参りました。
一応はあらすじで謎かけをしてますし、後編で答というか、作品意図を説明していますし、理解してもらい許容されていたと思っていたのに、この度の詩『馬鹿』の煽りを承けたのか今頃になって。
詩の方も現代詩ならばそういうものも有るようなので、表現の自由と許容されるものと思っていたのに……。まあ、その意味不明なシュールさへの皮肉がテーマでしたし冒涜的悪意と見なされたということなのでしょうか。
とはいえ、これらは作品として具体的な形を持っていましたし、なのでテーマではなく表現方法が規約に引っ掛かったというのが本当のところかも知れません。
う~ん、こういうのって、性的なソレや暴力の描写、犯罪手法ぐらいと思っていたのが間違いだったか……。
因みに、Geminiは今後の作品について、ダダイズム(反概念思想?)、ニヒリズム(虚無思想)、ペシミズム(悲観思想)等は避けた方が良いと言ってきました。
ですがねぇ……。
私の創作のモチベーションって、悲哀と憤怒といったネガティブなものなんですよねぇ。
これからどうしたものやら……。




