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キャラ紹介 ダイジェスト

いきなり砂漠の姫を読んでもポカーンになるので、


1話から55話までの話とキャラをまとめます。

登場人物


沢木壮


高校1年生のバスケ部員。


名門進学校である浦話高校に通う。


バスケの腕は超一流で、中学2年で全国出場、中学3年で全国制覇を果たした有名人。


インターハイでも1年生ながらエースとして活躍。


浦話を優勝へと導き、1年にしてMVPも獲得した。


妹である喜美に頼まれて蓮里小学校女子バスケットボール部でコーチをすることになる。


銀髪っ子が大好きで、そのため喜美の親友のイリヤに惚れている。





沢木喜美


沢木壮の妹にして、本物の天才。


芸術方面に圧倒的な才能を持っている。


特に絵画に関しては超一流で、既に世界レベルで活躍している。


スタイルもよく、神々しいとまで言われるルックスを誇り、運動神経も抜群。


しかし性格がキチガイじみており、教師に胃痛で悩ませる日々を送らせている張本人。


そのため人気はあってもモテないという残念美人。


バスケは半年ほど壮から個人レッスンを受けていた。


様々な技を持っており、それを上手く使う。


特にバランス感覚が優れており、体を当ててファールしながら決める技術に長けている。


また、ロングレンジのシュートも持っている万能タイプ。


そのフィジカルを生かしてセンターをすることもできる。


ポジションはフォワード。


兄である壮とは非常に仲が良いが、あくまで兄妹。




イリヤ


蓮里小学校女子バスケットボール部の天使。


母がロシア人であり、小学2年生まではロシアで過ごしていた。


しかし家の中では日本語だったので日本語ペラペラ。


日本人離れした容姿をしている。


沢木壮から熱烈なアプローチを受け続け、ついにOKをして晴れて婚約となった。


非常に嫉妬深い性格で、チームメイトの織火や沙耶に対しても警戒を怠らない。


既に壮を尻に敷いている。


バスケはロシアで少しやっていた。


高身長、左利きから放たれる独特の間合いのシュートを止めるのは至難の業。


さらに初速が異常に速く、ドライブにも長けている。


完全にエースタイプだが、喜美がいるため影に隠れている。


ポジションはフォワード。


壮が関わっていない限りは素直な性格。




佐藤織火


蓮里小学校の喜美に対する切り札とされており、織火だけが喜美を抑えることができる。


1年の時から喜美と一緒におり、振り回されている。


そのため性格が大人びている。


苦労人気質で、沢木兄妹の起こす騒ぎに巻き込まれる可哀想な人。


感情を押し殺すことができる。


喜美を抑えられる唯一の人物ということでポイントガードに抜擢されたが本人も満足している。


自分で戦術を組み立て、ゲームメイクをすることも可能。


トリッキーなパスと、ミドルからのシュートを武器にする。





木下沙耶


蓮里小学校で、喜美の次に問題児と言われる人物。


かなり攻撃的な性格で、かなりキレやすい。


壮か織火が被害者になる。


異様に身長が高く、180を超えている。


フィジカルも強く、ゴリ押しなら喜美と勝負できる。


先生に胃痛で悩む日々を送らせている張本人だが、わざとではないだけマシかもしれない。


ポジションはセンターで、パワードリブルで押し込んでいくのが得意。


また、運動神経が抜群であるため、息が合えば織火からのパスでアリウープを成功させることもできる。





瀧澤咲


大人しめな少女。


蓮里女子バスケ部には珍しく寡黙な人物。


しかしまったくの無口というわけではなく、ガールズトークの時などは割とはっちゃけるタイプ。


運動神経が無い。


身長が低い。


と、バスケをやる上では不利な条件を持っている。


しかし壮との特訓のおかげでピュアシューターとして活躍する。


暴走しやすい蓮里の面々に対するストッパーにもなっている。


ポジションはシューティングガード。





植松


浦話高校のバスケ部で1年。


かなり有名なポイントガードで、かなりの実力。


壮との連携プレーは完璧で、インターハイではミラクルプレーを連発させた。


喜美を姐さんと呼んで慕う。




島田


浦話高校バスケ部2年。


シューティングガードで、ピュアシューター。


飄々とした性格で、切羽詰った場面でも冷静に決めてみせる。




井上


浦話高校バスケ部3年。


ポジションはパワーフォワード。


チャージングをもらうのがかなり上手い。


浦話高校バスケ部を引っ張り続けたが、インターハイ優勝を以って引退となった。


実は東大志望。




部長


浦和高校バスケ部3年。


全員が部長としか呼ばないので、1年は誰も本名を知らない。


ポジションはセンター。


巨体の割りに身のこなしが軽く、かなり走り回る。


センターとしての技量はかなりのもの。


実は東大志望。





東雲知佳


沢木兄妹の幼馴染。


沢木壮と同年代だが、小学校卒業と同時に沖縄に行ってしまった。


インターハイの時に再開する。


幼い頃から壮のことが好きで、沖縄に行く直前に告白。


しかし壮はハッキリと応えることができなかった。


沖縄で再開した時に、銀髪じゃないから、と振られた。


実はバスケが女子としては全国トップの上手さ。


小さい頃から壮と練習をしてきた。


ポジションはシューティングガード。







ダイジェスト


プロローグ編


妹である喜美に頼まれて小学校でバスケを教えることになった沢木壮。


個性豊かな5人を全国に導くべく、地獄の練習を課す。


一点特化させ、エースの喜美とイリヤを中心に得点を重ねる超攻撃的チームとして機能するように。


近隣の小学校との練習試合で蓮里女子は圧勝する。


しかし喜美のプレーに違和感を抱いた壮は、去年に全国出場の学校に練習試合を申し込み、勝負する。


そこでも勝利したが、壮は喜美のプレーの欠点を見抜いた。


しかしイリヤが結婚の約束をしてくれた嬉しさで記憶が吹っ飛び、そのことを忘れてしまった。




インターハイ編


沢木壮が全国トップに上り詰めるまでの激闘。


かなりきわどい勝負が続く中、喜美とイリヤの間でも勝負が起こっていた。


沢木家は軍の名家であり、嫁に来るためには試練がある。


その試練とは、沢木家直系の女性、つまり喜美を倒すことだった……!!





だいたいこんな感じです。


すげぇ、あんなに書いたのに、重要なストーリーがイリヤとの婚約と、その試練だけだよ!


どれだけ内容薄かったのだろう。


ちなみに、あくまでダイジェストです。


後日、インターハイ編などは修正して投下するつもりです。



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