【ひふみよ感謝祭】 参加サークル紹介
一日目
【福山家】
母と娘の2人で参加したサークル
同人誌は男の娘ヤマトと女の子ヤマトが絡み合う日常四コマ。
独り立ちする娘との思い出のために【ひふみよ感謝祭】に参加した。
【『女友』愛好家】
一人の青年が活動しているサークル。
ギャイ先生原作の『女の友情は本物ですか?』という作品の同人誌を販売している。
絵がうまく、コアなファンということもあり話の内容は面白い。
マイナー作品だからこそ、『女友』をもっと多くの人に知ってもらいたいと思い活動している。
【音野咲高校二次元研究部】
音野咲高校の部活動として活動している。
【ひふみよ感謝祭】は部活動の一環として参加している
ちーちゃん
本名千佳。
同人ゲームの企画プロット担当。
サークル紹介の際はステージに上がって、自身のサークルの紹介をしている。
ヤマトの大ファンでヤマト様親衛隊005699番。
ふーちゃん
本名風鈴
二次元研究部の部長。
ゲームの事にはそこまで詳しくなく、主にアニメやラノベ関連に詳しい。
今回の同人ゲームではメンバーのサポートや、スケジュール管理などに力を注いだ。
実は飛鷹凛音のファンで、凛音のことを中学時代から敬愛している。
この事は部活動メンバーで知っているのはちーちゃんのみ。
ダルマ先生
本名大類誠
二次元研究部の顧問。
家庭科の教師だが、見た目は完全に体育教師で、生徒からのあだ名は筋肉ダルマ。
本人もそのあだ名を誇りに思っている。
よくポージングを取っており、筋肉ダルマと言われれば何かとポージングを取りたがる。
【ひふみよ感謝祭】に参加し、仲が良くなった阿波峰かおりたちと『筋肉同好会』なるグループを作った。
【ヤマト様親衛隊男の子派】【ヤマト様親衛隊女の子派】
ごろろっく、ガーデンランドのVtuberが正体を隠して参加している。
お互いがお互いをライバル意識しすぎるがために、周りのサークルにまで迷惑をかけ、ヤマトに叱られた。
二日目
【チョコレーティング】
1人の眼鏡の男の子に何人もの陽キャがいる異様なサークル。
初の大型イベントに参加したサークルでもある。
作品はラブコメで独特の内容でヤマトの興味を釘づけた。
イラストはまだまだだが、ヤマト自身内容で勝っていけるとかなりの好評かをしている。
ただ、今回作品を書いた男の子と陽キャたちの関係性は不明。
【ミラクルスター】
ミラクルスター先生
高校二年生の女の子で実際に連載している漫画家。
漫画の作品は百合系が大半を占めている。
【ひふみよ感謝祭】には漫画家を引退しようか考えているときに、最後のイベントと考え参加。
その時にヤマトと運命の出会いを果たし、それが今後の躍動の起点となる。
【ひふみよ感謝祭】終了後はこれまで以上に漫画と向き合い、ヤマトの歌ってみたイラストを作成、現在は【伝説のVtuberと呼ばれた私が、高校生Vtuber甲子園に出ることになったんだが!?】という百合漫画を描いている。
【サクラ様親衛隊】
幸村霧江の家の人間が参加しているサークル。
同人誌の内容はサクラさんが書いているラノベの二次創作だが、話の内容はサクラさん本人が書いている。
二次創作というよりもスッピンオフに近い内容になっている。
霧江さんは着物で他のメンバーは黒スーツで参加しているため、最初はお客さんも近寄りがたかったが、ヤマトがサークル紹介をしたことにより、一気にお客さんが集まっていった。




