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ベレアとの再会

あとがきに注目!

 宮廷内を走り抜け、爆発音がした場所までやってきた。

 建物が崩壊し、土煙が上がっている。


「だ、誰か……」

「勇者様! お気を確かに!」

「やばい、やばいって……!」


 あれが勇者パーティーだろう。

 どうやら勇者はかなりの怪我を負っているらしい。


「大丈夫ですか!」


 俺は急ぎ足で駆けより、勇者の状態を確認する。

 不味いな……とりあえず回復処置を施そう。


 エリクサーを取り出し、勇者に飲ませる。

 すると、すぐに体が癒えて喋れるようになった。


「助かったのか……僕は……」

「はい。ひとまず状況を教えてください、一体何が――」


 瞬間、衝撃波が俺の頬を掠めた。

 血が飛び散り、地面を濡らす。


「あら。久しぶりじゃない」


 聞き覚えのある声が聞こえてきた。

 土煙の中から、見覚えのある姿が見える。


「ベレア……やっぱりか」


 そこには、俺を追放した一人。

 ベレアの姿があった。


 衣服はどこか気味の悪いものを見に付けていて、喋り方もどこかおどろどおどろしい。


「お前たちがこんなことをしたのか……! 何を考えているんだ!」


 そう言うと、ベレアはくつくつと笑う。


「神様がそうしろと言ったから指示に従っているだけ。私たちに力を与えてくれた神様のね」


 やっぱり神様絡みか……。

 一体全体どうしてこうも厄介なことばかりしてくるんだ。


「何が目的だ! リイドはどこにいる!」

「私たちの目的? そりゃ――」


 再び衝撃波が飛んできた。

 避けることに成功するが、相変わらずベレアは余裕そうな笑みを浮かべている。


「トトリ王国の国王を殺すこと。この国を乗っ取るのが私たちの目的」


 そう言うと、今度はケラケラと笑い出した。


「でもね、この作戦は内密なの」


 ベレアは手のひらをこちらに向ける。

 幾重もの魔法陣が展開され、轟音が響いた。


「知ったからには、あなたを生かしちゃおけない。わかっているわよね」


 やばい……!

 俺は咄嗟に勇者たちの前に出て剣を構える。


 魔法が――来る!

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