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11.フラッグ戦の説明!

休憩をしながら次の戦いの準備をする翔也達。どうやらアナウンスが始まるらしい……。

そんなこんなで試合が終わり、ゲームに参加していた人達がセーフティーエリアにぞろぞろと戻って来た。


「おかえり祐二。意外と生き残ってたのね」


「ああ…お前と前線に行った後、後半に入ってから押し返されたんだ。それで少し下がって防衛戦をしてたんだ」


「そうなのね」


「ところで2人は初心者講習を終えたみたいだな」


祐二さんはそう言うと、彩さんがやっていたようにBBローダーを使ってマガジンに弾込めし始めた。


『はい、皆さまお疲れ様でした! 次のゲームのご案内を致します! 次のゲームは11時25分。通常フラッグ戦を行います。

繰り返します。11時25分から通常フラッグ戦を行います。

なお次のゲームから初心者の方達が入ります。初心者の方は青いマーカーを付けています。なのでベテランの方々はなるべく初心者の方達に手助けをしてあげて貰えると助かります!

そして初心者の方は1回復活有りのルールを設けております。なので、その場でやられてしまった場合はヒットと大声で言ってからスタート地点に戻り、フラッグが置いている台にタッチしてからゲーム続行をして下さい!

赤チームのスタート地点は入ってすぐ前のA地点! 黄色チームは奥右側のD地点! それぞれの場所に移動をして下さい!』


「えっ⁉︎ どういうことですか?」


「簡単な話よ。アナタ達はやられたら自分のスタート地点に戻って来て、フラッグが置いている台に触れれば復活」


「だけど1回しか復活出来ないから、2回目やられたらフィールドアウトしないといけない」


※各サバゲーフィールドには初心者を考慮したサービスを展開してくれる。その一環として1回復活有りなのだ。


「えっとぉ〜……俺達はどうしたらいいんですか?」


「とりあえずゲームが始まったら、前線に向かう人達の後を追い掛ければいいわ」


「念の為に言っておくけど、その人達の1枚後ろのバリケードに隠れるのがちょうどいい。それか同じ防衛ラインの別の場所に入るとかな」


※前線で戦っている人よりも前に出ようと思っているとき以外は、なるべく空いているバリケードについた方がいい。

何故かって? 例えば前にいる味方がバリケード越しに敵と戦ってたとしよう。同じバリケードに入っていたら、その味方と共に狙い撃ちにされる。ならば離れた場所でその敵を狙った方が的を絞られ難いと思わないか?

そこら辺も考慮して行動をしてみるんだ!


「ああ、なるほど……分かりました」


「俺も気を付けます」


『ゲーム開始5分前となりました! ゲームに参加される方は、ご準備の方をよろしくお願い致します!』


「……と。俺の方は準備が出来てる。彩のは?」


「私も準備出来てるから行けるわ。アナタ達の方は?」


「俺は大丈夫です!」


「翔也と同じで大丈夫です!」


「じゃあ、フィールドに行くか」


祐二さんのその言葉と共に立ち上がりフィールドへ向かうので、俺達もその後を追うようにしてフィールドの中へと入って行く。


「そう言えばお前達は、フラッグ戦のルールは知ってるのか?」


「講習のときにスタッフが教えてくれたので大丈夫です!」


「まぁ…ちょっと不安がありますが、大体は把握しています」


「始まる前にスタッフが教えてくれるから、ちゃんと話を聞くようにしてね」


※フラッグ戦について、この俺が説明しよう!

フラッグ戦。正式名称フラッグ攻防戦のルールを簡単に説明すると、敵チームのフラッグを取れば勝利となり、逆に自分のチームのフラッグが取られたら負けというゲームだ。サバゲー界ではアウトドア、インドア共によくやっているのでゲームなので、サバゲーをやってるヤツの中でフラッグ戦を知らないヤツいないだろう。

そしてフラッグと言っても、ほとんどがブザーの付いたボックスや電子ホイッスルなどが置かれていたり、壁や柱に取り付けられているタイプもある。

それ鳴らすことによってフラグゲットとなるが、注意点がいくつかある。

注意点その1.駆け込みのフラッグゲットは禁止。

日本では駆け込みながらフラッグを取って鳴らすのは怪我や事故の原因になるとして、一旦立ち止まってから鳴らすようにするルールが設けられている。

ちゃんとスタッフが監視しているし、そんなことやったら無効となるから、やらないようになっ‼︎

注意点その2.鳴らし方。

大抵のフィールドはブザーを長押しをしなけれいけないようになっている。

だからパソコンで使うマウスのクリックや、スマートフォンのタップみたいにポチッと押すだけじゃダメだぞ!

そしてフィールドによってはブザーを何秒間押さないといけない。というルールもあるから、気を付けるようにな!

注意点その3.フラッグを取っているときにHITしてしまった場合について。

フラッグを取って鳴らしている間に撃たれてしまった場合は大抵ゲーム続行となる。

だから「鳴らしたのに撃たれた!」思わずHITコールを言うようにすること! 続行かゲーム終了(勝利)かはフィールドスタッフがアナウンスしてくれるからな!

1番いいのは“周りに敵がいないか確認してからフラッグの前で立ち止まり、フラグゲットすること。”このことを意識するようにな‼︎

説明は以上だ! 次回は本編から始まるぞ!

こうして、フラッグ戦の説明を受ける翔也達であった。

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