65本目 なろうでインセンティブは難しいのでは疑惑の話。
なろうでインセンティブは難しいのでは疑惑の話。
著者:紅葉
Nコード:N4132HG
形式:短編
現在評価:100pt以上
作品種別:知識系、提言系
【あらすじ(著者による)】
皆ヒナプロのことけっこうな大企業だと勘違いしてませんか?という疑問がある話
エッセイ(※キーワード)
【筆者(鶴舞)によるコメント】
48本目に紹介した、長谷川凸蔵氏の『商業的に失敗した作品が、Webで少しでも更新される方法を考察する~読者ファーストは、小説家になろうを発展させるのか?~』の回でちょっと触れたんですが、長谷川氏は「なろうの発展のためには、作者に対し、インセンティブを導入すべきである」と考えています。
この「作者にインセンティブを!」という主張。定期的にエッセイとして投稿されます。
私自身も、過去には、この考え方を「大変良いアイディアだ」と思っていました。
だって、カクヨムさんやアルファポリスさんは、やってます。
それよりも多数の作品を抱える『なろう』ができないはずがない。
こう考えたからです。
でも、今ではそうは思いません。
このエッセイを読んだからです。
このお話、非常に残念ではありますが、おそらく『現実』でしょう。
インセンティブをつければいいのに? こう考えている方。必見です!




