第6回 書き出し祭り 第二会場 21.『世界に一つの魔宝石を ~ハンドメイド作家の異世界工房~』
作品URL: https://book1.adouzi.eu.org/n4943fl/22/
※本感想は書き出し祭り完了後に書いております。
【タイトル】
ファン文庫っぽいタイトル。
はまる人にはピタッときそう。
女性主人公なのかな。
読者が妙なストレスを受けない良いタイトルだと思います。
【内容】 ※読みながら書いています
異世界転移まで一気読み。
タイトルからは、もう少し大人な主人公かと思っていました。
女子高生なんだ……と思いながら、はて、現代の話? という疑問を持ちつつ、ああ、この人が……ああ、やっぱり、という展開。
語り口調も含め重い部分がないので、するっといきますね。
続き読みます。
予定どおりの展開という感じで終わっていきました。
なるほどぁ。
タイトルと違う前半部の書き出しだったので、あれ……という感じでしたが後半からはタイトルから読み取れる内容そのものという感触を受けました。
【総評】
小説の書き出しとしては丁寧な展開で文章も無駄がないのですが、「書き出し祭り」での作品で考えた場合、上手いだけにインパクトに欠けた気がします。
この話は時系列の頭を書き出しに持ってきた方が良かったのか。
書き出し祭りに対する勝負作品だったのか。
書き出しに作品の魅力を凝縮しきったのか。
本作、会場1位の作品ではあるのですが、私としては面白い、上手いとは別の次元で作品が持つであろう力や勢いが感じられなかったような気がしました。




