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第6回 書き出し祭り 第四会場 15.『サークルクラッシャーの坂下さんとサブカル研の青い春』

作品URL: https://book1.adouzi.eu.org/n5560fl/16/

【タイトル】

 クラッシャーとなるとクラッシャージョーが真っ先に浮かぶ世代です(昭和感)

 

 さてタイトルですが現代オタク物の要素を詰め込む感じでしょうか。

 読者を選んでいくスタイルは好きです。(ジャンル的には得意じゃない方向っぽいですが)


 書籍化された際には表紙次第で売れ行きが決まる感じですね。

 アニメ化までされてもおかしくないタイトルなんじゃないでしょうか。


【内容】 ※読みながら書いています


 涼宮ハルヒっぽい語りから入る冒頭4段落。

 1行目の書き出しが唐突すぎることが、功を奏して、没入が早い。

 うまいな。この書き出し方。


 そして最後まで一気読み。


 青い春だ~。

 いいなぁ……学生時代。


 これ、絶対に面白くなるやつだ。

 いくつか表現的におかしいところが残っていたりするので、ブラッシュアップする要素する場所がいくつかあるけど、そんなのは書籍化のタイミングで編集が入ってから考えればいいので、勢いのまま、こっぱずかしくなるくらいの青春劇を展開して欲しい作品です。


【総評】


 バリバリの体育会所属だったので学内で甘酸っぱい感じの青春はなかったのですが、何だか学生時代を思い出しました(なお平成元年)


 書き出しですので本来はヒロインたる坂下さんのキャラがちゃんと立っていた方が理想型なんだと思いますが、この作品では逆にキャラが立っていない……坂下さんという存在を主人公とともに知っていく方が楽しめそうです。


 作者が楽しみにながら勢いのままに書いていけば、書籍化→アニメ化の展開まで本当にありますよ……と思えた作品でした。


 ということで続きをお願いします。

 

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