◆第三章の登場人物紹介◆
◆◆紫野家◆◆
【紫野円華/ヴァイオレット・フローレンス・ピアモント】
前世は公爵家令嬢で王子の婚約者だったが婚約破棄された挙げ句、断罪されて追い詰められ、崖から飛び降りて死亡。
現代日本に転生する。
現代日本では十五歳の女の子。
【紫野凌久】
円華の弟。十二歳。
大抵の家事はこなせるしっかり者。
忙しい両親に変わって円華の世話をあれこれ焼いてくれる。
可愛いし、鋭い。
姉の秘密を唯一知り、いろいろフォローしようと奮闘中のいい子。
実は小説家志望。
【紫野航】
円華と凌久の父。36歳。
大学中退なので、経歴は高卒。市役所勤務。
髪の色、目の色は薄めの色で、円華は航に似ている。
姉さん女房の妻が大好き。娘と息子も大好き。
妻を呼ぶ時は「澪さん」と、結婚前からの呼び方を変えていない。
譲のことを敵視している。
【紫野澪】
航より2歳年上。38歳。
何らかの借金を払い続けている。
現在非正規で働いているが、ブラック企業でなかなか休めない。
蛍の母とは娘の保育園入園からの付き合い。
ショートカット。凌久は澪に似ている。
◆◆学院関係者◆◆
【久遠譲/オスカー】
円華のクラスメイト。
中学では生徒会役員で、高校でもなる予定。
円華が学校で迷子になった際に助けてくれたのが出会い。
ヴァイオレットの専属従者・オスカーの生まれ変わり(記憶あり)。
円華に対して過保護すぎるくらい世話を焼く。
実は転生は六度目で、いろんな前世がありそう。
料理とお菓子作りは得意。
姉が一人いる。
【北大路鷹雅/王子】
学院の王子。一年生。中学の元生徒会長。
眉目秀麗、高身長、足長、スポーツ万能、成績は常に上位。
久遠譲と女子の人気を二分している。
完璧なので、名前をもじって『王子』と呼ばれている。
【姫宮桜子/桜の姫】
生徒会役員で馬術部エース。二年生。生徒会の役職は書記。
ふわふわの長い髪。
完璧な美貌で『桜の姫』と呼ばれている。
王子の婚約者。
円華を気に入り、sœurに指名する。
【鎮ヶ森桔梗】
桜子の親友。二年生。スポーツ万能。
桜子のことが大好き。
背が高く、ショートカット、スレンダー。
中性的でぱっと見はイケメン男子にしか見えない。
現生徒会事務局員で、次期体育部代表候補。
譲の菓子が好きなツンデレ。
【マトリョーシカ三人組】
円華のクラスメイト。
仲良し三人組。雰囲気が似ていて、大、中、小で並ぶとまるでマトリョーシカみたいにかわいらしいので、円華は密かに心の中で「マトリョーシカ三人組」と呼んでいる。
お昼を一緒に食べたり、部活動に案内してくれたりして親切。
・真中
中マトリョーシカ。馬術部。三人の中では背は中くらい。
円華に心酔している。男っ気ゼロ。
・小田
大マトリョーシカ。管弦楽部、チェロ担当。背がすらりと高い。
部長の道堂のことが好き。小食で、お弁当箱は小さめ。乙女。
・大原
小マトリョーシカ。フェンシング部。エペグループ。小柄。
実は部長の幹晴斗と付き合っている。割とサバサバしている。
【黒川満】
生徒会長。三年生。
中肉中背、おとなしい顔立ち。
歩くとき足音がせず、気配を消すのが得意。
実は忍びの者かもしれない。
【庄司裕貴】
生徒会副会長。三年生。
明るい髪色の男子生徒。すっきりとした目鼻立ちだが、存在感は薄い。
【木村優太】
生徒会会計。三年生。
朴訥そうな眼鏡男子。部員数二名の珠算部所属。
円華に予算案で部活の予算を減らされたが妥当性を認めて諦めた。
【山口麻衣】
生徒会庶務。二年生。
控えめな眼鏡女子。お下げ髪。
調理部所属。料理や菓子に詳しい。
【三枝百合恵】
馬術部部長。三年生。インターハイ出場者。
乗馬クラブにも所属はしているが、ほとんど学校の馬術部で練習している。
馬が好きすぎて、通学可能範囲に自宅もあるが、寄宿舎生活をしながら可能な限り馬の世話もしている。
リーダーシップのあるきびきびとした身のこなし。
いい選手候補を見つけると興奮してしまう。度を超した馬好き。
マトリョーシカ真中のsœur。
【宗像】
円華の担任教師。化学担当。白衣にボサボサの髪。スクエア型の縁なし眼鏡。
ビーカーでコーヒーを入れる。
円華のことを何かと気にかけている。
◆◆円華のバイト先◆◆
【蛍】
円華の親友。同い年でお好み焼き屋の娘。
美容師志望。
長年円華の髪を切るのが夢だったが、果たされて満足。
髪型は黒髪ロングから金髪ショートのツンツンひよこ頭へ変化。
ピアス穴も開けてお洒落を満喫中。
【純】
蛍の兄。
ひとつ年上の高校生。野球部。
円華たちの幼馴染み。蛍のカット&メイクで激変した円華に恋しちゃった模様。
譲をライバル視している。
【蛍の両親】
お好み焼き屋『ちよ』を経営。
店舗の二階が自宅。
春から円華をアルバイトで雇う。
澪が忙しいので、夕飯を食べさせるなど、円華たち姉弟をよく面倒見てくれている。
店名の『ちよ』は実は奥さんの名前、千代から取った。
たぶん旦那さんは『北の国から』のファン。
◆◆蛍の学校関係者◆◆
【神崎/ジン】
デザイン科一年生。蛍の友人。
深い海のような青い髪、薄水色のカラーコンタクト(たまに色は変わる)。
背が高い男性だが、ロングスカートを好んで穿いている。
ロングの黒髪フェチ。隙あらば円華の髪に口づけしようとしてくる。
【手塚】
デザイン科一年生。蛍の友人。
指にはゴツい指輪を好んでつけている。たぶんパンクファン。
茶髪の男性。
【西原】
デザイン科一年生。蛍の友人。
ピンク髪のおかっぱ頭の女性。丸顔で小柄。
【貴嶋】
デザイン科一年生。蛍の友人。
緑髪の女性。すらりとした長身。
◆◆その他◆◆
【鈴木】
北大路家の秘書。主に鷹雅の世話をしている。
中肉中背。常に隙のないスーツ姿。
特徴という特徴が見つからないどこにでもいそうなサラリーマン風。
だが、有能。
感情はあまり表情に出さないタイプ。
登場人物多くなってしまってすみません。
よろしかったらご参考になさってください。
次から四章に入ります。
再開までしばらくお待ちください。




