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喜怒哀楽  作者: クレヨン
92/146

会話が続く 叙事詩 赤

 大丈夫か


 何がです


 病だ

 大病なんだろ?


 ……はい

 正直、私は長くないわ

 死に神にキスされているのよ


 いつからだ?

 

 わかりません

 わかっても、意味ありません

 そうですよね


 ……悪かった


 別に謝らなくてもいいですよ


 無神経だった

 俺の自分勝手が、また出てしまう


 それを許せなかったのが、私の器が小さいからよ

 あなたを自由に、羽ばたかせられなかった


 時間が経ち

 振り返る余裕が出来た

 それにはこんなにもの、時間が必要だった


 そうね

 老いることで、わかり始める……皮肉よね


 


 



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