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喜怒哀楽  作者: クレヨン
91/146

 屋根を打ち鳴らす

 激しい雨音

 いやが上にも

 目が覚めた

 目覚まし時計の

 仕事を奪う

 それくらいの

 パッションを

 雨は叩いていた


 肌寒い春の朝

 冬へ逆戻りと

 行かないまでも

 どこか不思議な

 感覚だった


 俺は窓を開けて

 外を見ている

 桜の蕾が

 また堅くなって

 雨が過ぎるのを

 待っている


 ふと目覚まし時計が

 しゃべり出した

 見ると

 独り言を叫ぶ

 時間になっていた

 いつものワンパターンの

 会話を

 うざったいと

 黙らせる

 ふーっと

 ため息を吐く

 

 よし!

 気合いをいれた


 さて仕事に行こう

 ストレスの巣が

 今日も待っている


 

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