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喜怒哀楽  作者: クレヨン
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春の雨

 雨の音で

 目が覚めた

 三月の雨は

 暖かい

 今までは

 雪だった

 

 窓を開けて

 外を見る

 激しい雨音に

 少しだけ

 温かみある

 空気に襲われる

 

 春が近い

 雨は足音に

 聞こえてくる

 春が駆け足に

 なったのかも

 そんな錯覚に

 陥ってしまう


 実際はゆっくりと進み

 どこかで、足踏み

 どこかで、少し戻る

 だけど一歩一歩は

 確実に進んでいる


 時の流れに

 春も身を任せ

 いずれは桜が

 咲き乱れ

 いずれ桜が

 散り染めて


 雨音が少し緩んだ

 緩みはしたが

 霙にならない

 春の足音は

 目に見える

 五感がやけに

 刺激する


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