表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
喜怒哀楽  作者: クレヨン
34/146

距離

 気になるアイツ

 どこか遠い存在だった

 いつも顔を合わせて

 何気に仕事の打ち合わせ

 口数は少なかった


 ある日、アイツが

 偉くなることがわかり

 他の部署に行くことになった


 正直、どうでも良かった

 そんなヤツだと

 思っていた

 できるヤツは

 偉くなるだけだ

 冷めていた


 異動日前日

 仕事がいつも通りに

 終わり家に帰る

 矢先のこと


 アイツから

 挨拶されたのだ

 意外、だった

 アイツとの距離は 

 近くない


 しかし、意外があってから

 距離は一時的だが

 近くなった

 いずれは   

 なかったようになるだろう


 距離は離れて行くだろう

 少し恥ずかしく

 少し悔しかった

 

 それは俺がするべきだった

 俺が縮めるべきだった

 いずれ無かったものに

 なるなら

 俺からやるべき

 そう思った


 さて、帰ろうか

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ