表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
喜怒哀楽  作者: クレヨン
142/146

冬の足音

 肌寒さ体に染みる

 この前までは暖かく

 さらにその少し前には暑かった


 いつしか晩秋

 木枯らしの吹く

 アスファルトに佇む落ち葉が

 北風に吹かれて排水溝に落ちていく


 ピリッと引き締まる空気は

 景色を輝かせ

 全てを鮮明にしてくれた


 ふと空を見上げる

 見事なまでの晩秋の青空

 太陽の暖かさ

 空気の冷たさ

 二つが混じり

 冬の足跡を聞く


 今日は晴れているな

 できれば今日も晴れている

 それがいい

 そしていつしか雪をチラつかせる

 俺は冬の匂いにため息をつく


 今年も寒いのか


 アスファルトに佇む落ち葉

 俺は心を佇ませ

 冬の足跡を聞いている

 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ