951. 『姫宮ましろアワー 喋っていいよね?』配信~『ましのん』~
951. 『姫宮ましろアワー 喋っていいよね?』配信~『ましのん』~
ということで、次が休憩までの最後のライバーさんだ。次のトーク相手はかのんちゃんこと彩芽ちゃん。話すことあるかなwでも、ましろとかのんとして話すのはいつもとは違うからな。それは、オレたちの特権でもある。
コメント
『ましのん』
『隊長よろしく』
『改まったトーク期待』
「はい。ましろです。このあと、休憩だから流していこうかなwでは、自己紹介お願いいたしますw」
《なんで流すんですか!全力でやってくださいよ!皆さんこんばんは~Fmすたーらいぶ3期生、Fmすたーらいぶの風紀を守るがんばり屋の妖精、双葉かのんだよ~よろしく!》
「元気だね。かのんちゃんはクララちゃんとお仕事中なんだよね?」
《はい。でも今は休憩中なので》
「かのんちゃんとは何話そうかな……何か話したいことある?」
《ありますよ。さっきの何ですかあれ!あるとちゃんと寝るとか寝ないとか!》
コメント
『お怒りだぞ』
『風紀守ろう』
『隊長よろしく』
「別に寝たわけじゃないんだけどw普通にあるとちゃんの寝顔可愛いのかなって聞いただけだよw」
《聞く必要ないじゃないですか!ましろん先輩にはかのんがいますから!》
「そのスタンスで行くのね?了解」
《スタンスやめてくださいwかのんはずっとましろん先輩のこと推してますから!》
「本当に?」
《なんで疑ってるんですかwましろん先輩の配信はリアタイだし、グッズ毎月めっちゃ買ってますし、他のライバーさんにも布教してるし。これのどこが疑われる要素になるんですかw》
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『布教w』
『さすが隊長』
『オレたちのかのんたん』
「じゃあさ、今そこにクララちゃんがいるから聞くんだけど、ましろとクララちゃんからお誘いされたらどっちとお出かけするの?」
《ましろん先輩は誘ってこないじゃないですかw》
「それは置いといて、どうなの?ましろ?クララちゃん?」
《それは、クララ先輩には申し訳ないですけど、ましろん先輩です。これは本当です》
「ましろはただの近所の公園、クララちゃんはすごく美味しいご飯屋さんの食べ放題だったらどっち?w」
《え。ましろん先輩はかのんが食い意地が張ってると思ってるんですかwましろん先輩ですよ。のんびりするの好きですから》
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『のんびり』
『ほっこりするな』
『公園行きたくなってきた』
「じゃあさ、ましろはめっちゃ冷たい態度、クララちゃんはすごい優しい態度なら?」
《話変わりませんかそれwまぁ……それでも、ましろん先輩です》
「え~!ましろのこと好きすぎじゃんかのんちゃん!」
《デビューした時からずっとそう言ってるじゃないですか!ましろん先輩に憧れて、このFmすたーらいぶに入ったんですから。『ましのん』のユニット組めたことも、一緒にユニットで歌ったことも嬉しかったですし。何を今さら言ってるんですかw》
「そっか。今までごめんねかのんちゃん」
《分かればいいですよ。ましろん先輩にはかのんしかいないんですから》
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『てぇてぇだろ!』
『てぇてぇすぎ!』
『良かったね隊長』
「ましろ。『あるましろ』推しすぎてたよね?」
《推しすぎです。近くに応援してくれる人を蔑ろにしてはダメですよましろん先輩》
「うん。もう『あるましろ』推すのやめるよ。ましろにはかのんちゃんしかいないよ」
《え。そうですよ。やっとですか。でも、これからは最高のてぇてぇカップリングとして頑張りましょうねましろん先輩!》
「だからさ、かのんちゃんも『クラのん』とかやめてね。ましろはかのんちゃんが他の女の子と話すの嫌だからさ?許さない。話してるの見たら嫌いになるw」
《えw》
コメント
『草』
『だよな』
『どうする隊長?』
「ましろも『あるましろ』やめるんだから、そのくらい普通だよね?」
《いや、クララ先輩はお姉ちゃんなんですよ!推しはましろん先輩ですから!》
「その理論なら、ましろもかのんちゃんはビジネス、あるとちゃんは推しなんだけど!」
《ビジネスじゃないですから!というか、なんであるとちゃん推してんですか!ましろん先輩はFPSとかやらないですよね!》
「それはましろの自由でしょwましろは、青髪の生意気ゴスロリツインテールが可愛いから推しなの!推しまでかのんちゃんに決められるのは違うでしょ!それに、この前あるとちゃんはましろのこと好きって言ってたし。相思相愛w」
《何が相思相愛ですか!あれは、あるとちゃんのクソガキムーブですよ!》
「いや!あるとちゃんを推してる、終身名誉あるてぃめいとのましろには分かるから。素直になれないツンデレあらもーどのクソガキムーブの中に紛れ込ませた本音、あの声のトーンはガチw」
コメント
『相思相愛なの?』
『あれこそビジネス』
『姫のこれが推しのフィルター理論w』
『立証されたw』
『さすが妄想劇場w』
「みんなには分からないよ。あのパソコンショップの時と同じw」
《何回言ってんですかそれ。勘違いですから!推しのフィルター理論!大袈裟に受け取ってる!》
「なら、かのんちゃんもそうだよwましろは普通にかのんちゃんに接してるw」
《い~や!ましろん先輩は絶対にかのんのこと好きすぎてるw》
「まぁ、1番好きではあるよw」
《え……それは、かのんもですけどぉ~》
コメント
『もうお腹いっぱい』
『今日多いな』
『ましのん最高!』
「やっぱりさ、『好き』って大事な言葉だから……そう軽々しく言えないよねw」
《じゃあダメじゃないですか!しかも既視感あるんですけどw1年前の秋のやつ持ってこなくていいですからw》
「え?ましろ、あるとちゃんには聞くけど、自分から『好き』って言ったことないんだよ?知ってる?w」
《だからダメなんじゃないですか!何なんですかましろん先輩!》
ということで、ましのんはてぇてぇを程よく魅せながら、エンターテイメントを展開出来たのだった。
『面白い!』
『続きが気になるな』
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