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十人十色の昼下がり  作者: 昼に詩う者たち
『ある日の昼 ふとこぼれた○○』から始まる詩
27/42

香月よう子さまと連歌

ある日の昼 ふとこぼれた躊躇い


お互いの心を探るように

二人悩ましくからめる指


あなたは私を愛している

私もあなたを愛している


けれど

ある日の昼 ふとこぼれた躊躇い


あなたは私を奪いたくて

私は貴方と共に居たくて


ふたり幸せにも未来にも見放され

私たち二人どうしようもなくなる



ある日の昼 ふとこぼれた躊躇い


互いのあかしを刻むように

ふたり抱き合う腕に力をこめる


私はあなたを愛している

あなたも私を愛している


けれど

ある日の昼 ふとこぼれた躊躇い


あなたは私を離したくなくて

私はあなたと繋がっていたくて


ふたり行き着く先は袋小路

私たち二人ただ熱に焼かれる

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