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十人十色の昼下がり  作者: 昼に詩う者たち
『ある日の昼 ふとこぼれた○○』から始まる詩
26/42

たまさま

ある日の昼 ふとこぼれた光の道


海原に射し込める幾つもの天使の梯子を


カモメたちが楽しげに駆け上っていく


雲の切れ間から射し込む青空が


僕の瞳に眩しく映る


君たちは良いね


その翼は自前だろ


僕の翼なんて鑞で固めた羽だから


いつ溶けてバラバラになるか分からない


不安な気持ちを残しながら僕は窓辺で立ち上がり


微かに漂ってくる潮の香りを思い切り吸い込みながら


覚悟を決める


さあ、旅立とう


この迷宮を飛び越えて


新しい未来に向かって


君たちの見ている景色を見るために


僕は一歩を踏み出した

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