125.SWITCH『犬鳴村~残響~』
ジャンル:ホラーADV/長さ:そこそこ/オススメ度:★★☆☆☆
深夜2時にトンネル手前の公衆電話で待っていると、塞がれているはずのトンネルの先――地図からは消えてしまった犬鳴村に行けるという噂がある。
松尾楓は行方不明になった弟が犬鳴村を探していたことを思い出し、トンネルへと向かう……。
ノベル系ゲームかと思ってプレイしたら、タッチして進む探索パートやミニゲームなど、動きの多いアドベンチャーでした。
主人公は6人いて、最初はそれぞれの犬鳴村に入っていく経緯が描かれます。それから段々と村のことや主人公達の関係が明らかになっていく、という流れです。
ストーリーには物悲しさが漂っていて、サイコ的な怖いシーンはありましたし、たまにドキッとする演出もありました。
でも、明るい時間に本体の画面でプレイしたので、そこまで怖くはありませんでした。ギャグかと思わせる部分もありましたね。
もっとハラハラドキドキしたい方は、夜に暗くして遊ぶことをオススメします。
マイナス点は、探索するフィールドが全員同じという点。犬鳴村という縛りがあるので、同じ場所で違うものが出てくるという作りになっています。
しかも新しい話へのキーアイテムを探すために何度か繰り返しプレイする必要があり、どうしても飽きを感じました。
エンディングリストがクリア後に表示されるのも辛かったです。見損ねたエンディングが誰のどのあたりのものかパッとは分からず、100%にする気になれませんでした。
ちなみに映画『犬鳴村』と関係があるらしいのですが、私は見ていません。そちらの知識があれば、更に楽しめたかもしれませんね。




