お姉ちゃんと姉貴 family of フタリ
「「襲わせた……または二人の居場所等の情報をアイツにリークした可能性が高い。」」
……
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「「ねぇ? チサト、それ本当なの? 」」
………
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「「もしお姉さんが別の神と対話できる能力があったとしても、襲撃を知る術は存在しない。その神たちには宿主に能力を与える以外は無力。予知能力なんてあるわけない。お前の中の奴もそうだろ。」」
…………
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「「そっか。ということは、フタリくんとフタリちゃんの神様がお姉さんに襲撃を教えたんじゃなくて、その逆で…… 」」
……………
……………
「「襲撃を事前に知ってたこと。予知能力以外のゾディアックであること。なぜか別の神と話せるが、ソイツらからの情報で襲撃を知る術はないこと。コレらを踏まえて考えると、本人が襲撃の引き金であるとしか……」」
………………違う。
………………違う。
「……そんな訳ないっ!!!! 」
「……そんな訳ないっ!!!! 」
「お姉ちゃんが私たちを襲わせた……?
「そんなのあり得ない……
「あるはずが無い……
「あっていい訳が無いっ!!!! 」
「あっていい訳が無いっ!!!! 」
「確かに行動も思惑も予測できたことなんてない変わり者だし……
「私をからかう性格にも喋り方にもムカつきっぱなしだけど……
「姉貴は僕の母親代わりをずっとしてくれて……
「お母さんをちゃんと見送れって、怒ってくれて……
「こんな世界になっても僕らの誕生日を祝ってくれて……
「私たちにいろんなヒントを与えようとしてくれて……
「僕らに今も何かを願っていて……
「そして私たち家族を何より大事にしてくれてる……
「そして僕たち家族を何より大事にしてくれてる……
「そんなお姉ちゃんが……
「そんな姉貴が……
「私たちの命を狙わせるなんてことは絶対に……
「僕たちの命を狙わせるなんてことは絶対に……
「「残念、不正解だよ? トシトシ&リンリン? 」」
「え……? その声…… 」
「え……? その声…… 」




