麻雀 と ゴミ
今日、友人二人と麻雀をした。麻雀は、いつも4〜5時間するのだが、その間、みんな麻雀マットを囲って、牌をじっと見つめる。つまり、一箇所に3人が居続け、同じマットの上で手を動かしながら、視線を動かす。
狭い範囲で、3人が密集していると、ホコリやチリ、髪の毛などのゴミも少しずつマットに積もっていく。わずかなゴミが繰り返し堆積することで、目立ったゴミになり、最後は誰かが掃除をする。麻雀をしているだけでゴミが出る。別に、汚すようなことをしているのではない。ただ、少し話しては手を動かし、牌を操作しているだけである。なのに、どこからかゴミは集まってくる。
人間は、ゴミを出す生き物と言えるかもしれない。それは、密集すればするほど、そうであるかもしれない。祭りやイベントがあれば、いつでも問題となるのがゴミの処理である。ゴミ箱にゴミが収まりきれなくなっているのをよく見かける。人間の密集とゴミの密集は正比例の関係である。
それは、地球規模でも同様である。地球という環境に、人間は居座り続けている。そして、ますます人口は増加しいる。つまり、ゴミは増えていく。宇宙に出ても、ロケットから出たゴミが、宇宙空間に舞っている。人間は、痕跡としゴミを残す。
もちろん、人間の存在がゴミだというつまりはない。言いたいことは、僕たちは、掃除をしなければいけないということ。それは、毎日コツコツやるしかない。長い間放置されたゴミは、回収できなくなる。宇宙も地球も麻雀マットの上も、掃除の仕方は同じである。




