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第96話 久々の教習所

3人でこれからの事を話し合ってから数日後


教習所での授業が再開された。



斑鳩イカルガは教室に入ると久しぶりに

何時ものメンバー、佐藤と南條を見つけた。

「おはようございます。」


「おはよ〜」「おはよー」


「久しぶりだな!練習用に持って帰ったこん棒役にたったぞ!

畑に行くときに持っていったら、ハグレが出てさしかも今までで1番多い5匹纏まってホーンラットがでたんだがよ

普通に武器があれば余裕だったわ!」

佐藤が楽しそうに、ハグレを倒した時の事を話してくれる。


「教習所近くに出来たダンジョンで狼型を倒してるからね。今なら私でも、ハグレなら余裕で複数匹倒せる感じがする〜」

南條も、前回のダンジョンの御蔭で自信がついたようだった。


「斑鳩は休みの間どうだったんだ?真面目に練習とかしてたのか?」


「練習はそこそこで、知り合いがダンジョン潜るって言ってたからダンジョン体験しましたよ。敵はホーンラットっていうモンスターでした。」

佐藤に聞かれるが、そのまま言ったら自慢みたいに聞こえてしまいそうなので、踏破した事は言わなかった。


「おぉ〜、予想外!実施訓練かよ〜

俺も一度行ってみたかったな」


「私は、ダンジョンはもういいかな?ハグレを倒せるようになったし

身を守れる位にはなってるし

小遣い稼ぎでハグレを倒すくらいでいいかも〜

前回のダンジョンで思い知ったよ。ボスじゃないのに2m級の狼型出てきたのでもう無理ってなっちゃった。」


「うん、無理はしないほうがいいと思う。命を危険に晒してまではやらない方がいい


佐藤さんはこの講習終わったらどうするんですか?」


「ん?俺か?

俺の場合は、もう目的は達成されてるからな

ダンジョンも一度は行ってみたいが、

この前のは、一度入ったことになるか!


農家だからな、畑作業と周辺のハグレ退治頑張ろうかなと思ってる。

人手が足りなくて俺の所以外の農家も困ってるみたいだし

ダンジョン講習とかは暫くはお預けかな?


斑鳩は教習所が終わったらどうするんだ?」


「ハグレ退治もするけど、ダンジョン探索しようか迷ってます。

ダンジョン講習は、受けるかどうかは迷い中です。」


「一応講習は受けた方が良いんじゃないか?生存率は受けたかどうかで変わるみたいだし」


「その辺はもう少し考えてみます。

前にダンジョンに連れて行ってくれた人が何処かで教習所の講師もしてるみたいで

又ダンジョンに入る時は着いてきてくれそうだったので」


「おっ個人レッスン的な感じなのか?羨ましいな」


「そんなんじゃないですよ。結構苦労しますよ。

その人、きっと知識もあって良い人なんですが、酒癖がちょっと…

ダンジョンでも、酒を飲みながら…」


「その人大丈夫なの?やっぱり講習受けた方がいいんじゃない?」


2人に心配されてしまった。

瀧山講師が羨ましいとか言われたのでついつい余計な事まで話してしまった。


「う〜ん、考えておきます。

あっ、郷山講師がきましたよ」



……

………

「おはよう。この前のダンジョン騒ぎから、日にちが経ったが今日は、前回の予定通り

野外での講習を行う。

前回と同じで、2チームに別れて行動する

講師がそれぞれ付くので安心してくれ


でわっ、準備が出来次第用意しているマイクロバスで出発するぞ」


その後、特に何もなく野外講習が終わった。

ダンジョン騒ぎのおかげで、単なるハグレしか出ないエリアだと物足りない位になっていた。


この週は、毎日の様に野外訓練が続いたが

特に何もなく終わり


残すは、一泊二日で野営を行う訓練だけになった。



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