表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
90/96

第90話 ホーンラットとの本当の戦いが始まる

3人は施設から少し離れた所での戦いが始まった。


瀧山講師と辻本さんは、次々に敵を倒して行く

斑鳩イカルガとのレベル差だけではなく

実践での慣れが大きく

100匹はいたであろう状況でも、ホーンラットに噛まれる事もなく

プチプチ潰して行く。


斑鳩は相変わらずアクセサリーの様に足にホーンラットをぶら下げている

もちろん、噛まれてる最中である。

それでも、こん棒で叩き潰しながら時々足に齧りついているホーンラットを捕まえ地面に叩きつけたりしているが一向に減らない

主に足に齧りついているホーンラットが!


「斑鳩君大丈夫?前にも増して、その、、、1杯いるね!」


「やっぱり美味しいのかもしれんな〜」

相変わらず、瀧山講師はバカにしてくる。


「本当に、ワサビかカラシを足に塗っておくべきでしたよ!こんな事になるなら」


「まあ本当に塗るのは止めといた方がいいよ

カラシは知らないけど、ワサビは長時間皮膚に接触させてると皮膚が溶けてくるから」


「まじですか…香辛料怖い…」


「何事も適量が1番良いってことね」


斑鳩にも会話出来る位には、ホーンラットの数は減ってきた。


戦い始めて5分程で100匹程のホーンラットは全て倒し終わる事が出来た。


「取り敢えずは、一旦休憩ね」


「うむ、少しずつ倒して行くしかないな

今日中には帰りたいから、少しずつ前に進んで行こうか」


「そうですね。足が噛まれて痛いしこれ以上の量は勘弁して下さい」


そんな話をしながら、


スキルで呼び寄せる→進む


を繰り返していくと、施設の駐車場が見えてきた。


「あ…れ……ワタシの車に何かイナイ?

タイヤの形も何かヘンジャナイ?」


「「………」」

斑鳩と辻本さんは何も言えなかった。

遠目にしかも、簡単に解る所だけで

瀧山講師の車のタイヤに空気はなく

車内でも何かが蠢いている感じに見える


「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」


大声を発しながら瀧山講師が車に向けて走り出す。


「ワタシの車がぁぁぁぁぁ」


瀧山講師は、周りにいるホーンラットを蹴散らしながら車に駆け寄る。

一瞬遅れたが続いて、斑鳩と辻本さんも走り出す。


今まで見たこともないような動きで瀧山講師はホーンラットを倒し続ける。

粗方倒したところで扉をリモコンキーで開けようとするがバッテリーからの電気が来ていないのか開かない

リモコンキーから鍵を外し、鍵穴に差し込み扉を開け

中にいるホーンラット達をポイポイ外に投げ捨てる。


投げ捨てられたホーンラットは斑鳩と辻本さんがプチプチ潰していく


「うわぁぁぁぁぁ、ワタシの車がぁぁぁぁぁ」

再度瀧山講師が泣き叫んでいた………


途中に書いているワサビですが

ワサビを付けっぱなしにしたら皮膚が溶けた事がありますorz

どんな状況やねん!って感じですが、

香辛料系は皮膚についたら早目に洗う方がいいですよ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ