表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/17

男谷涼 その2

だ、大百科で「その2」……って……笑)


まあ、上書きするのも面白くないので、新たに書き出してみました。


最初のと比べると矛盾点もあるかもですが、ご了承の程を。



本名:男谷涼。以前は伊庭涼。

身長:170センチより高い

体重:ひみつ

生月日:十二月十二日

好きなもの:マールボロ、電気ブラン、精信学園の子供達

嫌いなもの:人間を傷つけるあらゆるもの




キャラクター概要解説:



第二章予告に少し書きましたが……若い頃の男谷涼は、第一部の三十代の頃とでは、完全に別人です。


元々は菊花よりもずっと気が弱い、女の子らしい女の子……でした。


もって生まれた剣聖からの受け継ぐ<超常の力>はともかく、それほど目だった女の子では有りませんでした。



母・伊庭美智子とのエピソードも色々ありますが、彼女が保母だったからこそ、涼もまた保母になっているわけで、とりあえずの母と娘の関係はだいたいお分かりでしょう。




ただ……あるとき、塵捨場に捨てられていた赤ん坊の死体を拾い上げてから、男谷涼の人生が激変します。


それは彼女の内面からの変化であり、在る人物・在る団体からの影響もあったわけですが……。



なぜ、心優しい保母だった男谷涼(伊庭涼)という気弱な女性が、腕利きのヒットマンとして凶悪な犯罪集団「七つの黄金燭台教団」の手先となるのか……。



まあ、そのへんは第二章が完成しましたら……お見せできるとは思います。

(大した謎はないので、まる分かりだとは思いますけどネ)




それから……第一章で、「わたしには備わってはいない」剣聖ならではの能力が、東菊花にはある、と書きました。


東菊花の能力は、男谷精一郎信友そのもの……では、ありません。


ありませんが、……うーん、なんというか、男谷精一郎も菊花をバックアップはしてfいるけれど、精一郎本人にとっては、京と静だけなんです。直系の弟子はね。


男谷涼は、その血統としては精一郎との繋がりはあるけれど……。



この辺は、こだわる書き手さんだと結構こだわる描写というか設定なのでしょうが、わたしはあんまり……こだわらないですね笑)。


設定ガチガチで、矛盾点一切なし、みたいな方向で書くと、技ひとつにしても、面白くないかなあ、と。



ただ、東菊花についてだけは、ちょっとだけ東菊花が「番外」のキャラクターとして、様々なキャラの証言を受け止めてくれたら……と思います。


東菊花は……普通の子ぢゃないので 笑)。




それから、第二章では、千春、小春には親子……というよりおばちゃん笑) みたいなことを姉妹に言われるわけですが、この描写が続くと、結構コミカルな男谷涼になりそうなのですけど……なんだか第二章、ボロボロになりそうな悪寒が書き手としては色々ありまして……。


まあそれも狙いなので別に構わないのですが、現時点では、彼女の役割・シナリオはほぼ決定しています。


その意味では他のキャラより安心できるなあ……



第二章の、ラストシーンは、彼女です。






キャラクター裏話





実はラクガキ挿絵、いまだ男谷涼が完成しておりません。


着物って難しい……なんでもいいなら誤魔化すことも出来ますが、こだわると着物って大変ですね。


ラクガキひとつにしても……書けない……。



あと、第一章で着物についての描写がほとんどなかった 笑)、のはわたしの知識不足です……。


第二章で着替えるシーンとか出てきたら……どうしよう……。







(つづく~)










評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ