256 ウルトラマンが光るのって漢のロマンだよね(メディコムトイRAH・ティガ)
服を着せるタイプの 可動フィギュアは、とても珍しい。
メディコムトイのRAHシリーズは、そういう珍しいやつだ。
サイズは、ウルトラの星計画と同等程度、写真で見る限り、造形も可動範囲も良さそう…と思って、中古を通販で買ったんだけど。
騙された!!
や、造形はレベル高いと思うよ。
でも、可動範囲が…。
足はほとんど動かない。
中身のフィギュアは、多分よく動くと思うのよ。
でも、スーツの張力が強すぎて、全然動かない。
あと、スーツ部分がどういう留め方なんだか開く場所がないから、着せっぱなしになってる。
ん~、なんかビミョーなアイテムだなぁ。
とりあえず、あたしとしては、こいつも光らせたい。
光さえすれば、可動範囲の狭さは無視できる。あたしは、そういう女だ。
目もカラータイマーも、多分半透明の素材だから、LEDとか仕込みさえすれば問題なく光ると思う。
スーツは、しょうがない、ヒレに沿って切って、後で裏打ちして接着とかかなぁ。
アートナイフでヒレに沿って切って…うわぁ、こいつ、素材がかなり劣化してるなぁ。
ちょっとベタベタするし、柔軟性もなくなってるみたいだし。
こういうのがあるから、スーツを着せるタイプの可動フィギュアはあんまり出てこないのよねぇ。
背中を開いてみると、中身のフィギュアに布の下着を着せた上からスーツを着せてた。
癒着防止? でも、腕とか剥き出しだけど。
布の服は、マジックテープで留められてたから外してみたら、ネジ穴とか詰め物されて塞がれてた。
バラしてLED仕込むとか、無理かなぁ…。
悩んでる間に1年くらい経っちゃった。
その間に、FlipFlopを仕込んだコンバージモーションのエースの作業が滞っちゃったりとかあって、全然やる気がでない状態が続いて。
今、やっと再開しようって気持ちになった。
うん、スーツを最低限引き剥がして、カラータイマーのところと目にLEDを突っ込んで、銅線は脇の下とか通して、背中に電池を仕込んで、スイッチだけ外に出す、みたいなやり方でいこう!
手抜き感半端ないけど、多分これ以上のアイデアは出ないよ。
体の方は、カラータイマーの下にもスーツがあるから、カバーを剝がして下のスーツの部分をアートナイフで切り抜く。
カバーの下に入れるLEDは、白と青を試した結果、青を使うことにした。
スーツの穴から銅線を突っ込んで、脇の下を通して背中に送り、カラータイマーのカバーをスーツに接着し直す。
次は、頭部。
後頭部のスーツもヒレに沿って切ってマスクパーツを外してみたら、頭部全体をスーツが覆ってた。
目のパーツ自体は一応半透明だから、LEDを目の裏側で光らせれば、ちゃんと光る。
クリスマスイルミの電球色チップ型LEDを両目に1個ずつ接着して、頭部パーツに銅線用の穴をスーツの上から開ける。
その穴に適当な銅線を1本通し、その銅線の顔面側に目のLEDの銅線4本をハンダ付けして、後頭部側から引っ張ってLEDの銅線を通す。
銅線を通しつつマスクパーツを頭部にはめ込む。
銅線のハンダ付けを外して、目のLEDの+同士、-同士をハンダ付けし直す。
これでLEDの準備はOK。
次は、電池ね。
この前買っちゃった釣り用のピン型電池を使おう。
食玩に入れたのと同サイズのつもりで買ったら、二回りも大きくてイマイチ使いどころがなかったやつ。
抵抗の足を電池のくびれ部分に巻き付けてハンダ付けして、反対側の足をスイッチにハンダ付けする。
目とカラータイマーのLEDの-をひとまとめにして電池の-にハンダ付けし、+をひとまとめにしてスイッチにハンダ付けする。
テスト。OK。
あとは、切り裂いたスーツの背中を両面テープで貼り合わせて、メディコムトイ・ティガ、完成で~~~~す!!
左はウルトラの星計画




