245 ウルトラマンが光るのって漢のロマンだよね(ボールチェーンマスコット・ティガ編)
ボールチェーンマスコット…らしいティガダークを手に入れた。
「らしい」というのは、ボールチェーンが付いてないから。
ボールチェーンを通してたであろう金具が頭頂部に刺さってるから、まぁ間違いないと思う。
で、あたしとしては、これを、目とカラータイマーが光ってる状態でぶら下げられるように改造した。
こいつなら、銅線でぶら下がるかたちにできるんじゃないかって思ったのだ。
当然、全身無垢なんだけど、目のところを横にくり抜いてけば、チップ型LEDくらい入るだろうし、頭頂部からカラータイマーまでは垂直に繋がってるから、そっちもなんとかできるはず。
試してみたけど、重心はこの頭頂部で取れてる。
というわけで、作業開始!
まず、おゆまるくんで目の型を取って、白のレジンで目のパーツを作る。
カラータイマーの方は、表面張力でどうにでもなるだろうから、型は取らない。
で、目をニッパーで切り取って、ドリルで左→右、右→左と穴を開けてトンネルを作る。
アートナイフで穴を広げて、LEDが入ってなおかつ光が拡がるだけのスペースを作る。
頭頂部の金具を抜いて、目のトンネルに向けてドリルで穴を開ける。
頭頂部には、目とカラータイマーで銅線が4本通るから、太い方のドリルで開けなきゃね。
次に、カラータイマーを削って、細いドリルで頭頂部から穴を通す。
トンネルの長さが目の倍くらいあるから、なかなか大変なのよね。
胸側からも穴を開けて、よし、開通!
そしたら、頭頂部から太いドリルで胸に貫通しないギリギリまで穴を広げる。
貫通させちゃうと、多分カラータイマーの周囲を壊しちゃうから、慎重に。
よし、OK!
試しに銅線4本を通してみたけど、目の方もカラータイマーの方も問題なく通る。
次は、LEDの準備だね。
まず、目には百均で買ったクリスマスイルミの電球色チップ型LEDを使う。
こいつは、銅線部分が細い針金みたいに硬いから、ぶら下げてもたわんだり回ったりしないんだよね。
で、こいつの反対側から銅線を切り取って、カラータイマー用に使うことにする。
カラータイマーは、手持ちのチップ型LEDの青で、胸の穴を通り抜けられるものがあったから、これを使う。
頭頂部から下ろすより、胸から上げた方が楽だからね。
銅線の片側だけ長めに被膜を剥いて、青LEDにハンダ付けする。
で、長めに剥いた方を胸側にもってきて、基板の下を通す。
これで、被膜の分細くできる。
まず、電球色のLEDを右目の穴から突っ込んで、目の奥の頭頂部への穴に通す。
光らせてみて、左右の光り方が同じくらいのところで、軽く接着。
次に、青のLEDを胸の穴から頭頂部に通してテスト。OK。
二組の銅線を束ねて、頭頂部に接着する。
銅線の何か所かで接着して、1本の銅線っぽくする。
これで、銅線がマスコットをぶら下げるための紐になるわけだよ、明智くん。
で、銅線の+同士、-同士の先端をハンダ付けしてまとめる。
テスト。OK。ちゃんと光るね。
次は、塗装ね。
なにせ元がティガダークだから、色が黒いのよ。
試しに腰のとこに赤塗ってみたけど、暗くて全然わかんない。
なので、一旦ペイントマーカーの銀を塗って、その上に赤を塗っちゃう。
ガンダムマーカーだと、重ね塗りができないらしいからね。
銀の上から赤を塗ると、今度はちゃんと赤に見える。
で、ティガの銀色の部分は、そのままガンダムマーカーの銀で塗る。
こっちの方がメタリックになるから。
パープルは、単品売りしてないから、翼が帰ってきたら借りようかなぁ。
とりあえず銀と赤は塗ったから、次はレジンね。
カラータイマーの穴の中にクリアのレジンを少し詰めて、LEDを固定する。
その上から、クリアブルーのレジンでカバーを盛り上げる。
光るかテスト。OK。
次に、白のレジンで作っておいた目のパーツをレジンでくっつける。
ちょっと浮くなぁ。中の銅線が干渉してるね。
なんとか力業でくっつけた。
やっぱ小さいと収納スペースとの戦いになるよね。
あとは、電池をどうするかと、どこからぶら下げるかだね。
実は、珍しくその辺ノープランで作業してたり。
最近低調だったから、ちょっと勢いで突っ走ってみたのよね。
フック付けて太陽電池で光ると面白いんだけど、それだとパネル2枚はないと出力足んないからなぁ。
ある程度の高さからぶら下げて、ずっと光ってるのが理想だったけど、それは難しいから、卓上ぷらんぷらんにしようか。
百均で買ったケースに、電池・抵抗・スイッチを仕込んで、ケースの天板にコンバージモーションの台を置いて。
支柱は、コンバージモーションのじゃ短くて使えないから、何かで作るって感じね。
この前作ったティガのプラモのランナーが残ってるから、それ使ってみよう。
パールホワイトのランナーでいいかな。
適当な長さに切って、台の穴に入るように削って、と。
ケースにスイッチ用の切り込みを作って、銅線用の穴を開けて、と。
ティガに仕込んだ銅線じゃ長さが足りないから、延長用の銅線を用意。
電池の+とスイッチの間に抵抗を入れて、延長用銅線の+側とハンダ付けする。
電池の-を延長用銅線の-とハンダ付けする。
電池を両面テープでケース内に固定して、スイッチを接着して、延長用銅線を穴から出して。
ケースを閉めたら、上に台を接着。
ランナーから作った支柱を立てて、ティガを銅線でぶら下げつつ、余った銅線を支柱に接着する。
延長用銅線を接触させて、光るか確認。OK。
ティガの銅線と延長用銅線をハンダ付けする。
テスト。OK。
延長用銅線の余分を、ケースの中に押し込む。
外に出てる延長用銅線を支柱に沿わせて接着する。
ボールチェーンマスコット・ティガ、完成で~~~~す!!
ティガダーク
「ウルトラマンティガ」終了後の2000年に劇場公開された「ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY」に登場する黒いティガ。
全体的に黒っぽくなっているだけで、デザインはティガと全く同じ。
ティガが闇の巨人だった時期があるとか、微妙にテレビ本編と抵触する部分があるので、梓は番外編扱いにして存在を認めていない。
ダークから普通のティガに戻る間に、赤い部分が元に戻ったティガトルネード、紫の部分も戻ったティガブラストといった派生もある。
これのお陰で、ティガは、体型の違いに目をつぶれば、同じ型からマルチ2種(太・細)、パワー、スカイ、グリッター、ダーク、トルネード、ブラストと、8種類も商品が出せるというメチャクチャお得な商材になっている。
実際、ティガのフィギュアは、グリッターとダークがカラバリで作られることが多い。




