176 ウルトラマンが光るのって漢のロマンだよね(サウンドパトロール・ウルトラマン編)
サウンドパトロールのウルトラマンをジャンクで手に入れたはいいけど、修復できないままできた。
基板そのものが壊れちゃうことって滅多にないと思うんだけど、電源変えてもスピーカー変えてもうんともすんとも言わない。
本当は、基板を復活させた上でウルトラマンとバルタン星人を光らせようと思ってたんだけど。
まぁ、しょうがない。
とりあえず、今できることをしよう。
今回光らせるのは、ウルトラマンの目とカラータイマー(青)、バルタン星人の目ね。
カラータイマーの点滅もアリっちゃアリなんだけど、点滅LEDを使うのもなぁ、なんて貧乏根性と、台座を使わないという選択肢を念頭に置いていたことなどから、今回は青だけにした。
その代わり、バルタン星人の目には、明るさの変わるLEDキャンドルライトのLEDを使う。
試してみると、青や電球色と並列で繋いでもちゃんと光る。電圧の問題はないようだね。
例によっておゆまるくんで型を取って、レジンでカバーを作る。目はどちらもクリアイエローでいいよね。
で、ウルトラマンの目は電球色1個にして数珠つなぎのLEDを使い、片方を電源に、もう片方をカラータイマーとバルタン用のLEDにハンダ付けする。
試してみると、ちゃんと光る。
このウルトラマン、台座に付ける関係で、足裏の穴が小さいのよねぇ。
ホイル色紙で反射板を作って頭の中に入れ、目のLEDをテグスで吊る。
イマイチ場所がしっかりしないのが欠点だけど、まぁしょうがない。
カラータイマーとバルタン星人の目は、LEDを穴に突っ込んだ状態で白のレジンで固め、その上にカバーをレジンで接着する。
ウルトラマンの目も、片方ずつクリアイエローのレジンで接着する。
紫外線ライトのお陰で、ゆっくり1つずつ固められるのは、精神的に楽だわね。
こうやって作業していて、台座にはめる必要性がないことに少し悩む。
基板が復活しないとなると、こんな大きな台座にはめて場所を取らせることに、ちょっと否定的な気分になるのよね。
実は、貯金箱ウルトラマン(158回)を作る時から悩んではいたのよ。
登場ポーズのウルトラマンなら、変身音が欲しくなるのが人情で。
実は、あたしの手元には、変身音の出る基板がある。
前に光らせたアクションヒーローシリーズのウルトラマン(148回)をあたしは3個持っている。っていうか、いた。
そのうちの1個を光るように改造したわけなんだけど、1個は液漏れで腐ってたので、基板だけ抜いて捨てて、電源直結で復活させたのだ。
サウンドパトロールの基板が復活しないなら、せっかくスピーカー用のスリットが入ってる台座なんだから、変身音の基板を入れて、登場ポーズのウルトラマンと組み合わせてもいいんじゃないかな、とか思ったわけ。
貯金箱で使った電池ボックスを外してこっちに付ければ、コンバートは可能だろう。
結局、その気になれば後でもいじれるだろうってことで、今に至る。
赤点滅を入れないのもそのせい。あの電池ボックスだと、スイッチは1系統しか付かないからね。
さぁ、腹を決めよう、あたし。
とりあえず今回は、後で外せるようにしつつ台座にはめるわよ。
ウルトラマンを台座にはめて、充電池を面ファスナーで台座の天井裏にくっつける。
面ファスナーを使うのは、電池が空になった時に外せるように取り外ししやすくするため。
充電池の-を銅線の-にハンダ付けして、+からスイッチにハンダ付け、スイッチから抵抗経由で銅線の+にハンダ付けする。
ここでポイントは、スイッチをスピーカー用のスリットの外に置くこと。
スリットから銅線を出して、外でスイッチに繋ぎ、スリットの中にスイッチを押し込んで瞬着で留める。
よし、できた。
スイッチオン! …あれ? 目の光が弱いなぁ。なんで?
試しに抵抗をバイパスして繋いでみると、綺麗に光った。
抵抗のせいで出力が落ちてたのかぁ。
この充電池、ちょっと電流強すぎかと思って抵抗挟んだんだけど、LED3つだと適正な出力だったのかもしれないね。
んじゃあ、抵抗外して、と。
裏蓋をはめて、バルタン星人の目も光るサウンドパトロール・ウルトラマン、完成で~す!!




